1982年の宝塚歌劇公演一覧

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本項目では、1982年の宝塚歌劇公演一覧について示す。

宝塚大劇場公演

()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史[1]

星組

月組

花組

  • 3月19日 - 5月6日
    • 『春の踊り<花と夢と愛と>』(阿古健 構成・演出)
    • 『アルカディアよ永遠に』(大関弘政

雪組

星組

花組

月組

  • 10月1日 - 11月9日

雪組

東京宝塚劇場公演

()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史[2]

雪組

星組

月組

  • 7月1日 - 7月27日
    • 『あしびきの山の雫に』(柴田侑宏)
    • 『ジョリー・シャポー』(小原弘稔)

雪組

  • 8月1日 - 8月29日
    • 『ジャワの踊り子』(菊田一夫 作、植田紳爾 潤色・演出)

花組

  • 11月7日 - 12月5日
    • 『夜明けの序曲』(植田紳爾・酒井澄夫)

宝塚バウホール公演

()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史[3]

雪組

  • 1月3日 - 1月11日
    • 『素顔のまゝで・・・』(酒井澄夫)

花組

星組

月組

  • 3月31日 - 4月12日

花組

月組

雪組

  • 9月18日 - 9月30日
    • 『夢の飛翔II』(酒井澄夫 構成・演出)

星組

  • 10月30日 - 11月14日
    • 『心中・恋の大和路』(菅沼潤 脚本・演出)

専科・花・月組

  • 11月26日 - 12月4日

その他の日本公演

()内は、作者または演出者名。参考資料は90年史[4]

雪組

  • 1月30日 - 2月8日 名古屋・中日劇場
    • 『彷徨のレクイエム』(植田紳爾、阿古健 演出)

星組・特別

  • 8月21日 名古屋・愛知文化講堂
    • 『Sing, Sing, Sing』(酒井澄夫 構成・演出)

月組

  • 5月7日 - 5月15日 福山、奈良、一宮、横浜、習志野、関、清水、浜松
    • 『白鳥の道を越えて』(阿古健 翻案・演出)
    • 『ザ・ビッグ・アップル』(酒井澄夫)

第19回宝塚フェスティバル

月組・特別

花組

  • 6月12日 - 7月4日 倉吉、米子、松江、出雲、益田、山口、田川、久留米、小倉、長崎、佐賀、都城、鹿児島、熊本、岡山、豊田、豊橋、伊勢
    • 『エストレリータ』(柴田侑宏)
    • 『ファースト・ラブ』(岡田敬二)

星組

  • 9月11日 - 10月3日 金沢、輪島、長岡、新潟、千葉、横須賀、静岡、甲府、横浜、沼津、大宮、調布、宇都宮、郡山、山形、石巻、仙台
    • 『海鳴りにもののふの詩が』(植田紳爾)
    • 『魅惑』(岡田敬二)

第5回ハワイ公演

参考資料は80年史[5]

公演日と公演地

(4ヶ国、4都市)

演目

ザ・タカラヅカ

第1部:『ジャパン・ファンタジー』(構成・演出:酒井澄夫岡田敬二
第2部:『タカラヅカ・ドリーム』(構成・演出:岡田敬二)

スタッフ

ほか計10名。

参加生徒


脚注

  1. ^ 90年史 2004, p. 270.
  2. ^ 90年史 2004, p. 281.
  3. ^ 90年史 2004, p. 285.
  4. ^ 90年史 2004, p. 299.
  5. ^ 80年史 1994, p. 248-249.

参考文献

  • 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年。ISBN 4-924333-11-5 
  • 編集:森照実春馬誉貴子相井美由紀山本久美子『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年。ISBN 4-484-04601-6