マンハッタン (カクテル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| マンハッタン | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 種別 | ショートドリンク |
| ベース | ライ・ウイスキー |
| 副材料 | スイート・ベルモット、アンゴスチュラ・ビターズ |
| 度数 | 27度[1] - 35度[2] |
| 色 | 赤褐色透明 |
| 詳細情報 | |
| 作成技法 | ステア |
| 装飾材料 | マラスキーノ・チェリー |
| グラス | カクテル・グラス |
| 備考 | ベースのウイスキーはバーボン・ウイスキー或いはカナディアン・ウイスキーでも可 |
マンハッタン(Manhattan)とは、ウイスキーベースのカクテルの一種である。通称カクテルの女王と呼ばれる。
目次 |
名前の由来 [編集]
諸説あるが、いずれもニューヨークのマンハッタンに由来する(例:マンハッタンに落ちる夕日をイメージした。等)。禁酒法時代を舞台にした映画「お熱いのがお好き」でマリリン・モンロー扮するシュガーたちが汽車内で作ろうとするシーンに登場する。
標準的なレシピ [編集]
- ライ・ウイスキー、バーボン・ウイスキーまたはカナディアン・ウイスキー 2
- スイート・ベルモット 1
- アンゴスチュラ・ビターズ 数滴
作り方 [編集]
- 材料をミキシング・グラスに入れてステアする。
- カクテル・グラスに注いでマラスキーノ・チェリーを飾る。
備考 [編集]
ライ・ウイスキーをベースにして作るのが本来のレシピだが、ライ・ウイスキーの代わりにバーボン・ウイスキーまたはカナディアン・ウイスキーをベースにして作られることも多い。
バリエーション [編集]
- スイート・ベルモットをドライ・ベルモットに替え、チェリーをオリーブに替えると「ドライ・マンハッタン」になる。また、チェリーの替わりに中央にパセリの葉を置くと「セントラル・パーク」となる。
- ベースのライ・ウイスキー、またはバーボン・ウイスキーをスコッチ・ウイスキーに変えると「ロブ・ロイ」になる。
- ベースをブランデーに変えると「キャロル」
- ベースをラムに変えると「リトル・プリンセス」
- ベースがバーボン・ウイスキーのものをバーボン・マンハッタンなどと呼び分けることもある。