マルティン・ニーメラー

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マルティン・ニーメラー

フリードリヒ・グスタフ・エミール・マルティン・ニーメラー (Friedrich Gustav Emil Martin Niemöller、1892年1月14日 - 1984年3月6日)は、ドイツ神学者古プロイセン合同福音主義教会(ルター派)の牧師反ナチ運動家。ナチスの弾圧とそれに対する抵抗運動を描いた詩「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき (ドイツ語: Als die Nazis die Kommunisten holten)」の作者として知られる。

ギムナジウム卒業後ドイツ海軍に入隊し、第1次世界大戦時にUボート艦長を務めた。退役後、ミュンスター大学神学部に入学し、父と同じ牧師の道を目指した。この時期には保守派として知られ、アドルフ・ヒトラーの支持者だったが、教会からのユダヤ人追放政策に反対し、1933年9月に反ナチに転じた。告白教会の創立者の一人となりドイツ・プロテスタント教会のナチ化に強く反対するようになる。ナチの教会に対する国家管理への反対行動によって、1937年から1945年までの間ザクセンハウゼン強制収容所ダッハウ強制収容所に収容される。命からがらホロコーストをまぬがれ収容所から生還する。

1950年代から平和主義者、反戦運動家として声をあげるようになる。ベトナム戦争中もホー・チ・ミンと面談し、反核運動でも活動した。

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