サイモン・パジェノ
サイモン・パジェノ Simon Pagenaud | |
---|---|
2011年のル・マン24時間レース、ドライバー・パレードで | |
基本情報 | |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1984年5月18日(40歳) |
出身地 | フランス、ポワチエ |
インディカー・シリーズでの経歴 | |
デビュー | 2011 |
所属 | メイヤー・シャンク・レーシング |
車番 | 60 |
過去所属 |
HVMレーシング ドレイヤー&レインボールド・レーシング サム・シュミット・モータースポーツ チーム・ペンスキー |
出走回数 | 104 |
優勝回数 | 11 |
ポールポジション | 9 |
ファステストラップ | 6 |
シリーズ最高順位 | 1位 (2016) |
過去参加シリーズ | |
2010-2011 2009-2011 2008-2011 2007 2006 2005 2002, 2004 2002-2003 |
インターコンチネンタル・ル・マン・カップ ル・マン・シリーズ アメリカン・ル・マン・シリーズ チャンプカー・ワールド・シリーズ アトランティック・チャンピオンシップ フォーミュラ・ルノー3.5シリーズ フォーミュラ・ルノー2000ユーロカップ フレンチ・フォーミュラ・ルノー |
選手権タイトル | |
2016 2010 2006 |
インディカー・シリーズ アメリカン・ル・マン・シリーズ (LMP) アトランティック・チャンピオンシップ |
サイモン・パジェノ (Simon Pagenaud, 1984年5月18日 - ) は、フランスのレーシングドライバー。ポワチエ出身。現在はチーム・ペンスキーからインディカー・シリーズに参戦している。記事名の「サイモン・パジェノ」は本人がアメリカで自称する際の読みであるが、フランス語の読みに近い"シモン・パジェノ"、英語読みの"サイモン・ペジナウ"など、日本においては表記にバラつきがあるが、GAORAの中継やホンダによる紹介などでは"シモン・パジェノー"である。
経歴
[編集]パジェノは2002年から2003年までフレンチ・フォーミュラ・ルノーに参戦、2002年と2004年はフォーミュラ・ルノー2000ユーロカップに参戦した。2005年にはフォーミュラ・ルノー3.5シリーズに参戦、ランキングは16位であった。翌2006年はアメリカに行きチーム・オーストラリアからアトランティック・チャンピオンシップに参戦、グラハム・レイホールを僅かに上回ってチャンピオンを獲得した。
2007
[編集]アトランティック・チャンピオンシップでパジェノは200万ドルの賞金を獲得し、2007年はチャンプカー・ワールド・シリーズにステップアップすることとなった。2007年2月13日、パジェノとチーム・オーストラリアは契約を継続してチャンプカーにステップアップすることを確認した。パジェノはデビューシーズンで4位を3回コンスタントに結果を残し、ランキング8位でシーズンを終えた。
2008
[編集]2007年でチャンプカー・ワールド・シリーズ終焉後、パジェノはアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)に戦いの場を移し、元CARTチャンピオンのジル・ド・フェランと共にド・フェラン・モータースポーツのアキュラ・ARX-01bでLMP2クラスに参戦した。3度の表彰台を獲得し、ランキング14位であった。
2009
[編集]ALMSのLMP1クラスにアキュラ・ARX-02で参戦。ド・フェラン・モータースポーツとパジェノは躍進し、LMP1クラスでシリーズ2位を獲得、チャンピオンとなったハイクロフト・レーシングのデビッド・ブラバムとスコット・シャープ組とは僅か17ポイント差であった。ド・フェランとパジェノ組は10戦中5勝を挙げ、ポールポジションを3回獲得、ファステストラップを6度塗り替えた。
また同年、パジェノはペスカロロ・スポールからLMP1クラスのプジョー・908 HDi FAPで、ル・マン24時間レースに参戦した。チームは210ラップを走行したがリタイアした。
2010
[編集]ALMSでは、パジェノはハイクロフト・レーシングに移り、LMP2マシンのHPD・ARX-01cでデビッド・ブラバムと組んだ。2010年のALMSはLMP1とLMP2クラスはLMPクラス1つに統合して実施されたが、すべてのレースで表彰台そして4度の優勝を上げ、LMPクラスでタイトルを獲得した。パジェノーはまた、ペドロ・ラミーとセバスチャン・ボーデと共にプジョー・908 HDi FAPで、ル・マン24時間レースでワークス・チームのプジョー・スポールから参戦。ポールポジションを獲得したがサスペンショントラブルでわずか38周でリタイアした。
2011
[編集]この年は、プジョー・スポールからインターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)に参戦。プジョー・スポールはチームタイトルを獲得した。ル・マン24時間レースにも参戦し、総合2位を獲得した。
2012
[編集]2012年のインディカー・シリーズにシュミット・ハミルトン・モータースポーツよりフル参戦、パジェノにとっては2007年のチャンプカー以来のオープンホイールレース本格参戦であった。ルーキーかつ一台体制ながらロングビーチで2位表彰台を獲得、その後も3位を3回獲得しチャンピオンシップ5位とルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
2013
[編集]前年に引き続き、2013年のインディカー・シリーズにシュミット・ハミルトン・モータースポーツよりフル参戦。第7戦デトロイト・レース2で初優勝。第14戦ミッド・オハイオでは初ポールポジション(決勝は2位)、第16戦バルチモアで2勝目をあげるなどの活躍を見せチャンピオンシップ3位となった。
2014
[編集]引き続き2014年のインディカー・シリーズにシュミット・ピーターソン・モータースポーツよりフル参戦。第4戦インディアナポリスGP、第10戦ヒューストン・レース2の2勝をあげ、チャンピオンシップ5位となった。
2015
[編集]シュミット・ピーターソン・モータースポーツから名門ペンスキー・レーシングへ移籍した。
2016
[編集]前年に引き続きペンスキーから参戦、5勝を挙げて自身初のシリーズチャンピオンに輝いた。
2019
[編集]第103回インディ500マイルレースで優勝。ポールポジション・最多リードラップを取り、フランス人として1914年のルネ・トーマ以来108年ぶり3人目、また、アメリカン・オープンホイールのトップカテゴリにフル参戦経験のあるフランス人としては史上初の優勝を飾った。
2021
[編集]インディ500では3位でフィニッシュするが、シーズンを通して勝利が無く、シーズン中からチーム離脱の噂が報じられるなど7年間在籍したペンスキーでのラストイヤーとなった。
2022
[編集]メイヤー・シャンク・レーシングに移籍[1]。第5戦GMR・グランプリでは悪天のため混乱続きとなったレースで20番グリッドから2位表彰台を獲得した[2]。
2023
[編集]メイヤー・シャンクより引き続きインディカーに参戦。第9戦ミッドオハイオのプラクティス2でブレーキの不具合からコースアウト、マシンは高速のままグラベルで横転、回転を繰り返して止まった。パジェノーは無事救出され、観衆やカメラに向かって手を上げ無事を伝えたが、以後メディカルストップがかかり出走許可が得られなかったため[3]、参戦が休止された[4]。
レース戦績
[編集]シーズン | シリーズ | チーム | 車番 | 出走数 | 勝利数 | ポールポジション | ファステストラップ | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | フォーミュラ・ルノー3.5シリーズ | サルニエ・レーシング | 16 | 16 | 0 | 0 | 0 | 30 | 16位 |
2006 | チャンプカー・アトランティック | チーム・オーストラリア | 15 | 12 | 1 | 1 | 1 | 258 | 1位 |
2007 | チャンプカー・ワールド・シリーズ | チーム・オーストラリア | 15 | 14 | 0 | 0 | 1 | 232 | 8位 |
2008 | ル・マン24時間 LMP1クラス | チーム・オレカ-マットミュット | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | N/A | NC |
アメリカン・ル・マン・シリーズ LMP2クラス | ド・フェラン・モータースポーツ | 66 | 8 | 0 | 0 | 1 | 85 | 9位 | |
2009 | ル・マン24時間 LMP1クラス | ペスカロロ・スポール | 17 | 1 | 0 | 0 | 0 | N/A | NC |
アメリカン・ル・マン・シリーズ LMP1クラス | ド・フェラン・モータースポーツ | 66 | 10 | 5 | 3 | 5 | 162 | 2位 | |
ル・マン・シリーズ LMP1クラス | チーム・プジョー・トタル | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 | 11 | 19位 | |
2010 | ル・マン24時間 LMP1クラス | チーム・プジョー・トタル | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | N/A | NC |
アメリカン・ル・マン・シリーズ LMP / LMP2クラス | ハイクロフト・レーシング | 1 | 9 | 4 | 1 | 4 | 182 | 1位 | |
ル・マン・シリーズ LMP1クラス | チーム・プジョー・トタル | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 18 | 21位 | |
インターコンチネンタル・ル・マン・カップ LMP1クラス | チーム・プジョー・トタル | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | N/A | N/A | |
2011 | インディカー・シリーズ | ドレイヤー&レインボールド・レーシング HVMレーシング |
24/22 78 |
3 | 0 | 0 | 0 | 56 | 31位 |
ル・マン24時間 LMP1クラス | チーム・プジョー・トタル | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | N/A | 2位 | |
アメリカン・ル・マン・シリーズ LMP1クラス | ハイクロフト・レーシング プジョー・スポール・トタル |
01 7 |
2 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | |
ル・マン・シリーズ LMP1クラス | プジョー・スポール・トタル | 9/7 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | NC | |
インターコンチネンタル・ル・マン・カップ LMP1クラス | プジョー・スポール・トタル | 7 | 4 | 1 | 1 | 1 | N/A | N/A | |
インターナショナルV8スーパーカー・チャンピオンシップ | ゲイリー・ロジャース・モータースポーツ | 33 | 2 | 0 | 0 | 0 | 207 | 49位 |
フォーミュラ・ルノー3.5
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005年 | サルニエ・レーシング | ZOL1 8 |
ZOL2 4 |
MON1 10 |
VAL1 5 |
VAL2 11 |
LMS1 10 |
LMS2 Ret |
BIL1 11 |
BIL2 12 |
OSC1 Ret |
OSC2 DNS |
DON1 8 |
DON2 5 |
EST1 9 |
EST2 11 |
MNZ1 11 |
MNZ2 12 |
16位 | 30 |
アメリカン・オープンホイール
[編集]チャンプカー・アトランティック
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006年 | チーム・オーストラリア | LBH 4 |
HOU 2 |
MTY 2 |
POR 23 |
CLE1 2 |
CLE2 5 |
TOR 4 |
EDM 1 |
SJO 9 |
DEN 3 |
MTL 2 |
ROA 17 |
1位 | 258 |
チャンプカー・ワールド・シリーズ
[編集]年 | チーム | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007年 | チーム・オーストラリア | パノス・DP01 | コスワース | LVG 12 |
LBH 14 |
HOU 5 |
POR 8 |
CLE 5 |
MTT 4 |
TOR 4 |
EDM 4 |
SJO 10 |
ROA 11 |
ZOL 12 |
ASN 6 |
SRF 5 |
MXC 6 |
8位 | 232 |
インディカー・シリーズ
[編集]年 | チーム | 出走数 | ポールポジション | 勝利数 | 表彰台 (勝利以外)** |
トップ10 (表彰台以外)*** |
チャンピオン獲得数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 74 | 2 | 6 | 10 | 32 | 1(2016) |
- ** 表彰台(勝利以外):2位または3位
- *** トップ10(表彰台以外):4位から10位まで
インディ500
[編集]年 | シャシー | エンジン | スタート | フィニッシュ | チーム |
---|---|---|---|---|---|
2012年 | ダラーラ | ホンダ | 23 | 16 | シュミット・ハミルトン・モータースポーツ |
2013年 | 21 | 8 | |||
2014年 | 5 | 12 | |||
2015年 | シボレー | 3 | 10 | チーム・ペンスキー | |
2016年 | 8 | 19 | |||
2017年 | 23 | 14 | |||
2018年 | 2 | 6 | |||
2019年 | 1 | 1 | |||
2020年 | 25 | 22 |
スポーツカー
[編集]アメリカン・ル・マン・シリーズ
[編集]年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | ド・フェラン・モータースポーツ | HPD・ARX-01b | LMP2 | SEB | STP | LBH | UTA 3 |
LIM 7 |
MDO Ret |
ELK 8 |
MOS 5 |
DET 3 |
PET 5 |
LGA 2 |
8位 | 85 |
2009年 | HPD・ARX-02a | LMP1 | SEB Ret |
STP Ret |
LBH 1 |
UTA 1 |
LIM 1 |
MDO 1 |
ELK 2 |
MOS 2 |
PET 7 |
LGA 1 |
2位 | 162 | ||
2010年 | パトロン ハイクロフト・レーシング | HPD・ARX-01c | LMP | SEB 2 |
LBH 1 |
LGA 1 |
UTA 1 |
LIM 2 |
MDO 2 |
ELK 3 |
MOS 2 |
PET 1 |
1位 | 182 | ||
2011年 | ハイクロフト・レーシング | HPD・ARX-01e | P1 | SEB 2 |
LBH | LIM | MOS | MDO | ELK | BAL | LGA | NC | 0 | |||
プジョー・スポール トタル | プジョー・908 | PET Ret |
||||||||||||||
2012年 | マッスル・ミルク・ピケット・レーシング | HPD・ARX-03a | P1 | SEB Ret |
LBH | LGA | LIM | MOS | MDO | ELK | BAL | VIR | PET | 8位 | 20 | |
2013年 | レベル5・モータースポーツ | HPD・ARX-03b | P2 | SEB 2 |
LBH | LGA | LIM | MOS | ELK 1 |
BAL | CTA | VIR | PET | 8位 | 40 |
ル・マン・シリーズ
[編集]年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009年 | プジョー・スポール トタル | プジョー・908 HDi FAP | LMP1 | CAT |
SPA 1 |
ALG |
NÜR |
SIL |
19位 | 11 |
2010年 | LMP1 | CAS |
SPA 1 |
ALG |
HUN |
SIL |
21位 | 18 | ||
2011年 | プジョー・908 | LMP1 | CAS |
SPA 8 |
IMO | SIL 1 |
EST |
NC | 0 |
インターコンチネンタル・ル・マン・カップ
[編集]年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | パトロン ハイクロフト・レーシング | HPD・ARX-01c | LMP2 | SIL |
PET 1 |
|||||
プジョー・スポール トタル | プジョー・908 HDi FAP | LMP1 | ZHU 4 |
|||||||
2011年 | ハイクロフト・レーシング | HPD・ARX-01e | LMP1 | SEB 2 |
||||||
プジョー・スポール トタル | プジョー・908 | SPA 8 |
LMN 2 |
IMO | SIL 1 |
PET Ret |
ZHU |
ユナイテッド・スポーツカー選手権
[編集]年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | エクストリーム・スピード・モータースポーツ | HPD・ARX-03b | P | DAY 7 |
SEB 5 |
LBH | MON | DET | WGL | MOS | IMS | ELK | CTA | PET | 30位 | 52 |
2015年 | コルベット・レーシング | シボレー・コルベット C7.R | GTLM | DAY 3 |
SEB 9 |
LBH | LGA | WGL | MOS | ELK | VIR | CTA | PET | 18位 | 54 | |
2016年 | アクション・エクスプレス・レーシング | コヨーテ・コルベットDP | P | DAY 6 |
SEB | LBH | LGA | DET | WGL | MOS | ELK | CTA | PET 4 |
22位 | 55 | |
2017年 | チーム・ペンスキー | オレカ・07 | P | DAY | SEB | LBH | CTA | DET | WGL | MOS | ELK | LGA | PET 3 |
30位 | 30 | |
2018年 | アキュラ・チーム・ペンスキー | アキュラ・ARX-05 | P | DAY 10 |
SEB 14 |
LBH | MDO | DET | WGL | MOS | ELK | LGA | PET 13 |
34位 | 56 | |
2019年 | DPi | DAY 6 |
SEB 9 |
LBH | MDO | DET | WGL | MOS | ELK | LGA | PET 4 |
20位 | 75 | |||
2020年 | DPi | DAY 4 |
DAY | SEB | ELK | ATL | MDO | PET 3 |
LGA | SEB 2 |
17位 | 90 | ||||
2021年 | アリー・キャデラック・レーシング | キャデラック・DPi-V.R | DPi | DAY 2 |
SEB 7 |
MDO | DET | WGL 5 |
MOS | ELK | LGA | LBH | PET 4 |
12位 | 1203 | |
2022年 | メイヤー・シャンク・レーシング カーブ・アガジャニアン |
アキュラ・ARX-05 | DPi | DAY 1 |
SEB |
LBH |
LGA |
MDO |
DET |
WGL |
ELK |
MOS |
PET |
1位* | 378* |
ル・マン24時間レース
[編集]ル・マン24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 車 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2008年 | チーム・オレカ・マットムート | マルセル・フェスラー オリビエ・パニス |
クラージュ-オレカ・LC70-ジャッド | LMP1 | 147 | DNF | DNF |
2009年 | ペスカロロ・スポール | ジャン=クリストフ・ブイヨン ブノワ・トレルイエ |
プジョー・908 HDi FAP | LMP1 | 210 | DNF | DNF |
2010年 | プジョー・スポール トタル | セバスチャン・ボーデ ペドロ・ラミー |
LMP1 | 38 | DNF | DNF | |
2011年 | セバスチャン・ボーデ ペドロ・ラミー |
プジョー・908 | LMP1 | 355 | 2位 | 2位 |
デイトナ24時間レース
[編集]デイトナ24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 車 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2014年 | チーム・サーレン | デイン・キャメロン ブルーノ・ジュンケイラ ウェイン・ノンマーカー |
ライリー・Mk.XXVI-BMW | DP | 664 | 21位 | 9位 |
2014年 | エクストリーム・スピード・モータースポーツ | ヨハネス・ヴァン・オーバービーク エド・ブラウン アンソニー・ラザロ |
HPD・ARX-03b | P | 676 | 11位 | 7位 |
2015年 | コルベット・レーシング | オリバー・ギャビン トミー・ミルナー |
シボレー・コルベット C7.R | GTLM | 718 | 7位 | 3位 |
2016年 | アクション・エクスプレス・レーシング | デイン・キャメロン エリック・カラン ジョナサン・アダム |
コヨーテ・コルベットDP | P | 724 | 6位 | 6位 |
2018年 | アキュラ・チーム・ペンスキー | デイン・キャメロン ファン・パブロ・モントーヤ |
アキュラ・ARX-05 | P | 793 | 10位 | 10位 |
2019年 | デイン・キャメロン ファン・パブロ・モントーヤ |
DPi | 576 | 8位 | 6位 | ||
2020年 | デイン・キャメロン ファン・パブロ・モントーヤ |
DPi | 828 | 4位 | 4位 | ||
2021年 | アリー・キャデラック・レーシング | ジミー・ジョンソン 小林可夢偉 マイク・ロッケンフェラー |
キャデラック・DPi-V.R | DPi | 807 | 2位 | 2位 |
2022年 | メイヤー・シャンク・レーシング カーブ・アガジャニアン |
オリバー・ジャービス トム・ブロンクビスト エリオ・カストロネベス |
アキュラ・ARX-05 | DPi | 761 | 1位 | 1位 |
セブリング12時間レース
[編集]セブリング12時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 使用車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2009年 | ド・フェラン・モータースポーツ | ジル・ド・フェラン スコット・ディクソン |
HPD・ARX-02a | LMP1 | 246 | DNF | DNF |
2010年 | パトロン・ハイクロフト・レーシング | デビッド・ブラバム マリーノ・フランキッティ |
HPD・ARX-01c | LMP2 | 349 | 5位 | 2位 |
2011年 | デビッド・ブラバム マリーノ・フランキッティ |
HPD・ARX-01e | LMP1 | 332 | 2位 | 2位 | |
2012年 | マッスル・ミルク・ピケット・レーシング | ルーカス・ルーア クラウス・グラウ |
HPD・ARX-03a | P1 | 302 | DNF | DNF |
2013年 | レベル5・モータースポーツ | スコット・タッカー ライアン・ハンター=レイ |
HPD・ARX-03b | LMP2 | 345 | 7位 | 2位 |
2014年 | エクストリーム・スピード・モータースポーツ | ヨハネス・ヴァン・オーバービーク エド・ブラウン |
P | 291 | 5位 | 5位 | |
2015年 | コルベット・レーシング | オリバー・ギャビン トミー・ミルナー |
シボレー・コルベット C7.R | GTLM | 264 | DNF | DNF |
2018年 | アキュラ・チーム・ペンスキー | デイン・キャメロン ファン・パブロ・モントーヤ |
アキュラ・ARX-05 | P | 203 | DNF | DNF |
2019年 | デイン・キャメロン ファン・パブロ・モントーヤ |
DPi | 339 | 9位 | 9位 | ||
2020年 | デイン・キャメロン ファン・パブロ・モントーヤ |
DPi | 348 | 2位 | 2位 | ||
2021年 | アリー・キャデラック・レーシング | ジミー・ジョンソン 小林可夢偉 |
キャデラック・DPi-V.R | DPi | 349 | 28位 | 7位 |
参照
[編集]- ^ パジェノーがペンスキーからメイヤー・シャンク・レーシングに移籍。カストロネベスと再びチームメイトに オートスポーツweb 2021年9月28日
- ^ インディカー第5戦決勝:コーション8度の混沌…ハータ優勝 Formula1-deta.com 2022年5月15日
- ^ ブロンクビストが次戦トロントでインディカーデビュー。ミド・オハイオで大クラッシュ喫したパジェノーの代役に オートスポーツweb 2023年7月13日
- ^ デイトナウイナーのブロンクビスト、GTP初代王者チームに助っ人加入「AXRに参加できて光栄」 オートスポーツweb 2023年10月20日
外部リンク
[編集]- Simon Pagenaud - official page
- IndyCar Driver Page
- Simon Pagenaud career statistics at Driver Database
タイトル | ||
---|---|---|
先代 チャールズ・ツォルスマン |
トヨタ・アトランティック・チャンピオン 2006 |
次代 ラファエル・マトス |
先代 デヴィッド・ブラバム スコット・シャープ |
アメリカン・ル・マン・シリーズチャンピオン 2010 デヴィッド・ブラバムと共に |
次代 ガイ・スミス クリス・ダイソン |
先代 ウィル・パワー |
インディ500勝者 2019 |
次代 佐藤琢磨 |
アンドレッティ・オートスポーツ | チップ・ガナッシ・レーシング | チーム・ペンスキー | エド・カーペンター・レーシング | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | コルトン・ハータ | 28 | マーカス・エリクソン | 4 | キフィン・シンプソン | 9 | スコット・ディクソン | 11 | マーカス・アームストロング | 2 | ジョセフ・ニューガーデン | 12 | ウィル・パワー | 20 | クリスチャン・ラスムッセン エド・カーペンター |
27 | カイル・カークウッド | 8 | リヌス・ルンドクヴィスト | 10 | アレックス・パロウ | 3 | スコット・マクラフリン | 21 | リヌス・ヴィーケイ | ||||||
デイル・コイン・レーシング | A.J.フォイト・エンタープライズ | レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング | アロー・マクラーレン | メイヤー・シャンク・レーシング | |||||||||||
18 | ジャック・ハーベイ | 14 | サンティノ・フェルッチ | 15 | グラハム・レイホール | 45 | クリスチャン・ルンガー | 5 | パトリシオ・オワード | 7 | アレクサンダー・ロッシ | 60 | フェリックス・ローゼンクヴィスト | ||
51 | キャサリン・レッグ | 41 | スティング・レイ・ロブ | 30 | ピエトロ・フィッティパルディ | 6 | ノーラン・シーゲル | 66 | デイビッド・マルカス | ||||||
ユンコス・ホリンジャー・レーシング | |||||||||||||||
77 | ロマン・グロージャン | ||||||||||||||
78 | コナー・デイリー | ||||||||||||||
その他参戦ドライバー | |||||||||||||||
ライアン・ハンター=レイ(ドレイヤー&レインボールド) マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ) 佐藤琢磨(レイホール) R.C.エナーソン(アベル) |