風天
表示
風天(ふうてん、Skt:वायु, Vāyu)は、仏教における天部の一人で、十二天の一人。風を神格化したもので、インドのヴァーユが仏教に取り入れられたものである。 形象は、腕は2本で甲冑を着て片手に旗のついた槍を持ち、風天后・童子を眷属とするものがある。 種子字はवा(vā)[1]。
両界曼荼羅や十二天の一尊として描かれるほかは、単独で信仰されることはあまり見られない。
この節の加筆が望まれています。 主に: 脚注形式での参照ページ番号の明記 (2016年10月) |
この節の加筆が望まれています。 (2016年10月) |
この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。 |