Windows Phone

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Windows Phone
Windows Phone logo
開発者 Microsoft
プログラミング言語 C/C++
開発状況 開発終了
ソースモデル クローズドソース
初版 2010年9月1日 (11年前) (2010-09-01)
最新安定版 8.10.14219.341 (WP8.1) / 2014年12月5日 (6年前) (2014-12-05)
対象市場 スマートフォン
プラットフォーム ARM
カーネル種別
既定のUI Modern UI
ライセンス プロプライエタリ
先行品 Windows Mobile
後続品 Windows 10 Mobile
ウェブサイト
テンプレートを表示

Windows Phone (ウィンドウズ フォン、略称:WP)とは、マイクロソフトが開発・提供していたスマートフォン向けのモバイルオペレーティングシステム (OS) とハードウェア プラットフォームのシリーズである。Windows Mobile の後継。

概要[編集]

au Windows Phone IS12T (CDMA TSI12)

主にエンタープライズビジネス向けと位置づけられていたWindows Mobileとは対照的に、一般消費者向けとして新たに一から作られたモバイル用OS。Windows MobileがWindows PCやExchange Serverと同期をとり、その子機的な機能が主体なのに対し、Windows Phoneは、AndroidGoogleのクラウドとの親和性を重視するのと同様、クラウドとの親和性を重視したつくりとなっている。なお、インターフェイスだけでなくアーキテクチャも一新されたため、Windows Mobileとの互換性はない。そのためWindows MobileやPocket PCWindows CE用に作られたアプリケーションは本OSで利用することができない。

Windows Phone 8以降では、ベースカーネルがWindows CEからWindows NTへ変更され、Windows Phone向けのWindowsランタイム (WinPRT) に対応したほか、Windows Phone 8.1以降では「ユニバーサルWindowsアプリ」に対応し、Windows PhoneストアアプリとWindowsストアアプリのソースコードを共有することができるようになり、プラットフォームの一元化が進められた。Xbox OneアプリやXamarinによるiOS/Android/Macアプリとのコードの共有は、Windows 10 Mobileを含むWindows 10シリーズにて実現されたユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP) および関連移植技術(Windows Bridge)にて対応される予定であった。

Windows Phoneは2011年10月に2011年度 グッドデザイン賞を受賞した[1]。また、その他の賞も複数受賞した。

2014年4月2日に開かれた「Build 2014」では、OEMに対する9インチ未満のスマートフォンとタブレットのライセンス料を無料にすると発表した[2]

イギリスの調査会社Kantar Worldpanelが2013年9月30日に発表した2013年6~8月期のスマートフォン市場調査によると、アメリカ3.0%、イギリス12.0%、フランス10.8%、ドイツ8.8%、イタリア9.5%、スペイン2.2%(欧州5ヶ国では9.2%)のシェアと報じられていた[3]

2013年第1四半期には、BlackBerryを抜いて世界三位の座を奪いとって[4]ノキアの本社があるフィンランドでは39%を越えていたり[5]、世界の24ヶ国でWindows PhoneのシェアがiOS (iPhone) のシェアを超えているなど[6]、健闘していた。

しかし結局AndroidiOSの牙城を崩すことはできずシェアは落ち込み、2017年には0.1%となり、ビル・ゲイツもAndroidを使用していると報じられた[7][8]Windows 10 Mobileによる巻き返しも失敗し、2019年12月10日をもってWindows 10 Mobileのサポートを終了することが発表された[9]

日本向け機種[編集]

日本国内では、2011年8月25日KDDIおよび沖縄セルラー電話(各auブランド)より、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(現 富士通モバイルコミュニケーションズ)製の世界初のWindows Phone 7.5搭載端末「Windows Phone IS12T」が発売された[10][11]。以降、国内ではWindows Phone 端末が発売されない時期が長く続いたが、2015年6月にマウスコンピュータより、いわゆる「SIMフリー」端末としてWindows Phone 8.1を搭載した「MADOSMA Q501」(マドスマ)が発売された[12]。このほか、Windows Phone 8.1と互換性のあるWindows Embedded 8.1 Handheldを採用したFZ-E1がパナソニック株式会社から発売されていた。

歴史[編集]

発表前は Windows Mobile 7 と噂されていたもので、米マイクロソフトは、2010年2月15日(現地時間)、Mobile World Congress 2010でWindows Mobileの後継OSとなるWindows Phoneを発表。プロジェクトとしては2004年にコードネーム「Photon」として開発を行っていたが途中で挫折[13]2008年にWindows Mobileグループに再編され、再び新しいOSの開発が始まった[14]。計画では2009年にリリース予定だったが、平行して行っていたWindows Mobile 6.5の中間リリースの開発の影響で遅れた[15]

Windows Phone 7[編集]

Windows Phone 7.x ロゴ

2010年2月15日バルセロナ(スペイン)で開催されたMobile World Congress 2010で発表。2010年9月1日に完成。内部OSはWindows Phone OS 7.0。10月21日にヨーロッパ地域・シンガポール・オーストラリア・ニュージーランドで、11月8日にアメリカ・カナダで端末の販売が開始された。ウェブブラウザはInternet Explorer Mobile 7を搭載。Internet Explorer 7Internet Explorer 8の間のバージョンの独自のレンダリングエンジンを使用する。

Windows Phone 7 のバージョン履歴
リリース時期(日本語版) OS バージョン コードネーム 概要
7.0.7004.0

最初のバージョン

2011年2月21日[16] 7.0.7008.0

February 2011 update[17]

  • アップデート処理の改善
2011年3月22日[18] 7.0.7390.0 NoDo[19]

March 2011 update[17]

  • コピー・アンド・ペーストのサポート
  • アプリケーションの起動と復帰の高速化
  • Marketplace 中の検索の改善
  • Marketplace の改善
  • Wi-Fi の改善
  • Outlook の改善
  • Facebook 統合の改善
  • カメラとビデオのモード切替の安定性の改善
  • その他パフォーマンスの改善

Build 7389 には Build 7390 に含まれる全ての機能と改善が含まれ、Build 7390 には Build 7389 からの改善が含まれる。

2011年5月3日[20] 7.0.7392.0
  • 不正なサードパーティ製デジタル証明書の修正 (KB2524375)[17]
2011年9月 7.0.7403.0
  • Mangoへアップデートする為の準備更新

(Mangoアップデートと同時更新)

Windows Phone 7.5[編集]

2011年9月27日(日本語版は8月25日)に大型アップデートとしてがリリース。同時に内部OSがWindows Phone OS 7.1となった。ウェブブラウザはInternet Explorer Mobile 9へバージョンアップされ、Internet Explorer 9をベースとしたレンタリングエンジンを使用する。HTML5やハードウェアアクセラレーションをサポートしている。アドレスバー下部配置と、ページ表示領域の拡大、横回転中の表示変更などが行われている。2012年にはマイナーアップデート(Tango)が適用され、ハードウェア要件が下げられた。

Windows Phone 7.5 のバージョン履歴
リリース時期(日本語版) OS バージョン コードネーム 概要
2011年9月 (2011年8月25日) 7.10.7720.68 Mango

追加される新機能は 500 にも及ぶ。

Mobile World Congress 2011 での発表
  • Internet Explorer 9 をベースにしたエンジンにアップデート
    • HTML5 やハードウェア アクセラレーションをサポートする
    • FishIE Tank[21] を用いた iPhone 4 とのパフォーマンス比較デモ
  • 高速なタスク切り替え機能
  • マルチタスクのサポート
  • タスク切り替え機能
  • Twitter の People Hub への統合
  • Office Hub での Windows Live SkyDrive との連携
MIX11 での発表[22]
  • 対応国の拡大
    • 日本語を含む 16 言語の新規追加
    • アプリ登録可能国の追加(30 か国から 38 か国へ)
    • アプリ購入可能国の追加(16 か国から 35 か国へ)
  • アプリへのアクセス改善
    • インストール済みアプリの検索機能
    • Marketplace の改良
  • Internet Explorer Mobile 9
    • アドレスバー下部配置と、ページ表示領域の拡大、横回転中の表示
    • HTML5 Audio のバックグラウンド再生
    • HTML5 Speed Reading[23] を用いた iPhone 4 と Nexus S (Android 2.3) とのパフォーマンス比較デモ
  • ユーザー エクスペリエンスの拡大
  • コア サポートの統合
    • TCP/IP Sockets の対応
    • ローカルデータベース機能 (SQL Server Compact)
    • カレンダーとコンタクトへのアクセス
  • センサーの統合
    • Raw Camera アクセス、コンパス、ジャイロ
  • リントンのダウンロード
  • バーコード スキャン機能の追加
  • モーション センサー
  • マルチタスクの拡張
  • カーブフリック入力による文字入力の対応(日本語版のみ)
    • アプリの高速切り替え
    • バックグラウンド動作の改良(オーディオ再生、ダウンロード、アラーム等)
    • バッテリー利用時間を意識したスケジューラーの導入
    • Background Agents によるバックグランド用アプリケーション動作によるバッテリーやパフォーマンス問題等の解決
  • Live Agents による Live Tiles 機能の拡張
  • 1 アプリで 1 つの Live Tiles 登録制限の撤廃
  • アプリケーション プラットフォームを Silverlight 4 に移行
  • パフォーマンスの改善
    • スクロール時のパフォーマンスとレスポンスの改善と、スクロール時のインプット操作の反応の改善
    • 世代別ガベージコレクションの対応によるパフォーマンスの改善
    • 画像デコードの改善によるパフォーマンスの改善
    • システム側の改善によるアプリのメモリ使用量の削減
  • 合計 1500 以上の新規 API
  • 開発環境の提供機能の追加
    • エミュレータに加速度センサーとロケーション機能のエミュレーション機能の追加
    • パフォーマンス解析のためのプロファイリング機能の提供
2011年11月17日[24] 7.10.7740.16
  • 電子メール スレッドの処理修正
  • Voicemail 表示通知の修正
2012年1月4日 7.10.8107.79

Mango Commercial Release 2

  • オンスクリーン キーボードの表示の不具合を修正
  • Gmail の同期に関する問題の修正
  • ユーザーの設定に関わらず Me 機能にて位置情報が誤って送信されていた不具合の修正
  • DigiCert Sdn Bhd が発行したデジタル証明書の失効
  • Exchange Server 2003 を利用していた場合の電子メール スレッドの処理修正
  • ヨーロッパやアジアのキャリアで利用中、特定の状況下にある場合の Voicemail 通知表示の修正
2012年6月 7.10.8112.7
  • Tangoへアップデートする為の準備更新

(Tangoアップデートと同時更新)

2012年6月28日 7.10.8773.98 Tango
  • 悪意のあるSMSメッセージを受信した際に、Windows Phoneが再起動し、Messagingハブが使えなくなる問題の修正
  • SMS メッセージの仕様変更
    • 複数の画像、ビデオ、音声メモ、および着信音の添付機能追加
    • 「次の番号に折り返し電話: (電話番号)」追加
    • 「SMS」から「メッセージ」に文言変更
  • ハードウェア要件の引き下げ(最低512MBのRAMが必要であったのを256MBへ緩和)
  • その他、多くのよりグローバルな市場に向けての機能修正や問題修正
2012年8月15日 (2013年1月31日) 7.10.8779.8
  • 一部の地域でのアプリ購入に関する問題の修正
  • 電子メールの既定の同期時刻を変更
2013年1月30日 (2013年1月31日) 7.10.8783.12
  • 物理的なカメラボタンがないデバイスのサポート
  • さらなる品質向上

(Windows Phone 7.8 アップデートと同時更新)

Windows Phone 7.8[編集]

2013年2月1日にリリースされた。Windows Phone 8のリリース後であり、Windows Phone 8の一部機能が備わっている。スタート画面のタイルの幅の変更やサイズ変更が可能になったこと、テーマカラーの追加などがあげられる。なお、7.x系のアップデートは7.8以降も繰り返される見込みである[25]が、現在はこれ以降のアップデートは行われていない。

Windows Phone 7.8のサポートは、2014年9月9日までとされているが、のちに10月14日に変更された。[26]。延長サポートは行われなかった。[27]

Windows Phone 7.8 のバージョン履歴
リリース時期(日本語版) OS バージョン コードネーム 概要
2013年1月30日 (2013年1月31日) 7.10.8858.136
  • ライブタイルを、大・中・小の3段階に変更できるスタート画面の提供
  • 利用可能なアクセントカラーを20色(+端末オリジナル色)に増加
  • 不注意によるデータ消去を防止する機能の追加
  • ロック画面の機能向上
    • 誤ワイプ防止機能追加
    • ロック画面の壁紙をその日のBing画像と同期させる機能の追加
  • Windows Phone Marketplace と Xbox をサポートする国と地域を拡張
  • 中国語フォントの拡張とアラビア語やその他のフォントの外観を改善
  • その他の多くの品質向上
2013年3月14日 7.10.8860.142
  • いくつかの品質向上
2013年3月14日 7.10.8862.144
  • ライブタイル更新に関する不具合の修正

Windows Phone 8[編集]

2012年10月29日にリリースされた。内部OSはWindows Phone OS 8.0。このバージョンからWindows NTをベースとしたことでカーネル、ファイルシステム、ネットワークモジュール、マルチメディアモジュールなど、OSの中核要素がWindows 8と共有化され、ドライバやコードの移植性がWindows 8とWindows Phone 8のあいだで劇的に高まっている。これによりWindows NT系とWindows CE系に2分されていたマイクロソフトのOSのコードベースが統一されることになった。また、Windows向けアプリとWindows Phone向けアプリの統合が進められており、より移植性が高くなる共通化・統一化に向けて進んでいる。ベースのカーネルが変更されたため、Windows Phone 7からアップデートすることはできないほか、Windows Phone 8以降用のアプリの場合、Windows Phone 7では使用できない。(Windows Phone 7のアプリはWindows Phone 8以降でも使用できる。)

Windows NTベースのOSになったことで様々な制限がなくなり新機能が追加されている。従来はシングルコアのみの対応だったが、Windows Phone 8では、マルチコアのアプリケーションプロセッサに対応し、スペック上は64コアまでサポートする。また、Update 3以降ではクアッドコアにも対応した。そのほかディスプレイの解像度が、従来はWVGA (800×480) のみだったのに対して、WXGA (1,280×768)、720p (1,280×720)、1080p (1,920×1080) (Update 3以降のみ) が新たにサポートされた。アプリは自動的に端末の解像度に合わせられるため、従来の解像度で作成されたアプリも対応できる。ウェブブラウザはInternet Explorer 10が搭載されている。従来のモバイルOSでは専用のバージョンのウェブブラウザーが搭載されていたが、Windows 8版のIEと共通のレンダリングエンジンを使用することにより、JavaScriptのパフォーマンスアップとHTML5の完全サポートが行われている。その他多数の新機能が盛り込まれている。

General Distribution Releases (GDR) と呼ばれていた大型アップデートが3回行われている。

Windows Phone 8 のバージョン履歴
リリース時期(日本語版) OS バージョン 正式名称 コードネーム 概要
2012年10月29日 8.0.9903.10 Apollo

最初のバージョン

  • タイルの表示領域の拡大
  • タイルのサイズを3段階に変更可能に
  • アクセントカラーを10色追加
  • マルチコアのアプリケーションプロセッサに対応
  • 画面解像度のWXGA (1,280×768)、720P (1,280×720)の追加
  • ウェブブラウザをInternet Explorer 10へアップデート
  • NFCを使ったデータ交換や決済が可能になった。NFCタグからのデータ入力も可能
  • 既定の地図アプリをBingマップからNokiaマップへ変更。オフラインバージョンの追加
  • Zune Softwareを使用したメディア同期が廃止され、MTPデバイスとして振る舞うように変更された
  • スクリーンショットがホームボタンと電源ボタンの長押しで撮影できるようになった
  • キッズコーナーと呼ばれる、子供に使用させる際に保護者が制限した機能のみを使用できる機能が追加された
  • カメラ機能としてパノラマ撮影が可能になった
  • バックグラウンドのマルチタスク機能が強化された
  • microSDカードが正式にサポートされた
  • 音声認識機能の日本語のサポート
  • 電話以外の通知音でカスタム通知音が使えるようになった
  • 画面回転ロック設定の追加
2012年12月11日 8.0.10211.204 Update 1
  • Apollo+
  • Portico
  • メッセージの改善
    • 複数の受信者を同時追加できるようになった
    • 未送信のテキストメッセージの下書き自動保存
    • 受信したテキストメッセージを転送前に編集ができるようになった
  • 電話に出られない際に応答画面からあらかじめ設定したテキストメッセージを直接送信できる機能の追加
  • Internet Explorerの向上
    • 設定により画像を自動ダウンロードしないようにできる機能の追加
    • 閲覧履歴を選択してサイトを削除できる機能の追加
  • Wi-Fi接続に優先的に接続させる機能の追加
  • その他いくつかの品質向上
2013年7月12日
  • 8.0.10327.77
  • 8.0.10328.78[28]
Update 2 GDR2
  • FM ラジオのサポート
  • Data Sense
    • データ通信使用量の確認や制限を行うことができる
  • カメラ
    • ズーム時の映像を高解像度化
    • 任意のレンズアプリをカメラボタン押下時に起動できるようになった
  • ボイスメール
    • WAV形式のサポート
  • CardDAVCalDAVプロトコルによるGoogle アカウント同期のサポート
  • Xbox Musicの改善
  • VoIPアプリの安定性とパフォーマンスの向上
  • Internet Explorer
    • メディア再生の信頼性向上など
  • その他品質向上
2013年10月14日
  • 8.0.10501.127
  • 8.0.10512.142
  • 8.0.10517.150
  • 8.0.10521.155[28]
Update 3 GDR3
  • ハードウェアのサポートの拡大
  • 大型ディスプレイの端末のタイル数を4つから6つへ増加
  • 運転モードの追加
  • ユーザー補助機能の強化
    • モバイルアクセシビリティの向上
    • 画面やアプリケーションの説明などの読み上げ機能の追加
  • インターネット共有の強化
  • SMSメッセージ、IM、メール、ボイスメール、通知などにカスタム通知音を設定できるようになった
  • 画面回転ロック設定の追加
  • ストレージ管理の強化
  • アプリスイッチャーのそれぞれのアプリに閉じるボタンを追加
  • セットアップ中にWi-Fi接続の設定が行えるようになった
  • Bluetoothのバグ修正とアクセサリの接続の品質を改善
  • その他いくつかの品質向上
2014年4月14日 8.0.10532.166
  • Blueへアップデートする為の準備更新

(Blueアップデートと同時更新)

Windows Phone 8.1[編集]

2014年4月2日(現地時間)に米国で開催された「BUILD 2014」で発表された大型アップデート。開発者向けには同年2月10日にはリリースされていた。同時に内部OSがWindows Phone OS 8.1となった。

アクションセンターの追加や新しい音量コントロール、Cortana、ワードフロー入力など様々な機能が追加された。また、オンスクリーンボタンのサポートにより以前まで必須だった物理ボタンが任意になったことや、このバージョンからライセンス料が無料になったことなど様々な改善により、Android等からのOEMによる移行が大幅に簡単になっている。

Windows Phone 8よりさらにWindowsとの統合が進み、WindowsランタイムのAPIの多くがサポートされるようになっている。

Windows Phone 8.1のサポートは、2017年7月11日までとされている[26]

Windows Phone 8.1 のバージョン履歴
リリース時期(日本語版) OS バージョン 正式名称 コードネーム 概要
2014年4月14日 8.10.12359.845 Blue
  • 「ユニバーサルWindowsアプリ (Universal Windows Apps)」の対応
  • ユーザーインターフェイスの変更
    • アクションセンターとクイックアクションの追加
    • スタート画面に背景の設定が可能に
    • ライブタイル列の4列と6列の選択が可能に
    • パーソナルアシスタントの「Cortana」のサポート
    • マルチタスクスイッチャーでスワイプによるアプリの終了
    • 最近インストールしたアプリに「New」表示
    • オンスクリーンボタンに対応
  • 「Word Flow Keyboard」機能の追加
  • Bingスマート検索機能の追加
  • 戻るボタンの挙動を変更(アプリを閉じずに最小化)
  • ダブルタップによるロック解除
  • キーボードの機能強化
  • 適切な電源の充電器ではない場合の通知
  • スクリーンショットのボタンの変更(電源+ボリュームアップ)
  • 着信音と通知+音楽のボリュームコントロールの分離
  • 音声ナビゲーションアプリの追加
  • USBアクションの選択設定
  • ファイルマネージャーの追加
  • Wi-Fiやバッテリー等のステータスを隠す設定の追加
  • 通話中のグループ会話への参加招待が可能に
  • デュアルSIMの対応
  • 外付けマウスとキーボードの対応(HID)
  • Qualcomm Snapdragon 200/400/400 LTEへ対応
  • TD-LTE and SGLTEの対応
  • Bluetooth 4.0 LEの対応
  • 外部モニタへの出力
  • Internet Explorer 11へのアップデート
    • WebGLの対応
    • ファイルアップロードの対応
    • パスワードマネージャー機能の追加
    • HTML5ビデオをサポート
    • Windows 8.1とタブ、履歴、お気に入り、パスワードの同期が可能に
    • 左右のスワイプで戻る・進むの操作が可能に
  • アプリの自動更新
  • アプリやゲームの自動バックアップ機能(OneDrive)
  • アプリのバッテリーの使用量の監視機能
  • バッテリーセーバーの除外リスト機能
  • TwitterとPeople Hubの連携強化
  • OneDriveとの連携強化
  • カレンダーアプリの週表示と週間天気の自動表示
  • カメラのバーストモード追加
  • Xbox Game Hubの再設計
  • Music+Video Hubを、Xbox MusicとXbox Videoへ分割
  • 新しい開発者ツールの追加
  • その他の多くの機能の追加と品質、パフォーマンスの改善
2014年5月14日 8.10.12382.878
  • 品質とパフォーマンスの改善
2014年6月2日 8.10.12393.890
  • 起動ロゴの変更
  • 複数のバグの修正
  • バッテリーの改善
2014年6月12日 8.10.12397.895
  • APIの改善
  • 新しいデバイスに対応
2014年7月16日 8.10.12400.899
2014年8月
  • 8.10.14141.167
  • 8.10.14147.180
  • 8.10.14157.200
  • 8.10.14176.243
  • 8.10.14192.280
  • 8.10.14203.206
  • 8.10.14219.341
  • 8.10.14226.359
Update 1
  • Cortanaの対応する言語の追加(英国、中国、カナダ、インド、オーストラリア)
  • Bluetoothを介してのCortanaの操作
  • ストアタイルのライブタイルのサポート
  • 出荷時のスタート画面上の位置とサイズの変更
  • Xbox Musicの改善とライブタイルのサポート
  • フォルダータイルの対応
  • 携帯電話カバーアプリの有効化
  • Bluetooth PAN 1.0 プロファイル
  • VoLTEのサポート
  • ライブロックスクリーン機能
  • VPNでのL2TPのサポート
  • 音声案内の改善
  • 更新プログラムの時間指定及びSDカードを使用した更新
  • バッテリーセーバーのライブタイルのサポート(残量表示)(8.10.14203.206以降)
  • 携帯データネットワークのクイックアクションのサポート(8.10.14219.341以降)
2015年3月
  • 8.10.15143.154
  • 8.10.15148.160
Update 2
  • 設定の改善
  • VPNの証明書及び常時接続のサポート
  • Bluetoothキーボードのサポート
  • アプリによるプライバシーへのアクセス許可
  • リセット保護(対応機種のみ)

Windows 10 Mobile[編集]

Windows Phoneの後継となるOSデスクトップ版Windows 10とプラットフォームが完全に統一され、Windows 10のエディションのひとつになった。

特徴[編集]

ユーザーインターフェイス[編集]

Windows Phoneでは、Zune等で使用されたModern UIが採用された。Modern UIは文字を基調とした単色のデザインで、当時の様々なUIとは見た目や操作性も大きく異なっており、Windows Mobile以前の製品や、iPhoneAndroid等よりも一目で多くの情報が手に入れられるのが特徴。それぞれのHub(後述)では、上部にタイトル文字、項目と続いている。他の多くのOSとは異なり、別の項目へ移動する場合は横スクロールを行うのが特徴。背景色は一部を除いて主に黒と白の2色で、テーマカラーが文字やタイルなどのアクセント色となる。また、これらの背景色やテーマカラーは設定により変更できる。のちにiOSやAndroidでもフラットなデザインが順次適用されたことから、時代を先取りしたともいえる。

ホーム画面(通称:スタート画面)では、タイルを自由に配置させることができ、様々なアプリへのショートカットアイコンとしても機能しつつ、ライブタイルとして、電子メールの未読や不在着信数、さらに、写真のスライドショーや未読メールの内容、予定の確認などがスタート画面で可能になっている。タイルの列は4列または6列より選択できる。マルチタスクに対応しており、戻るボタンの長押しによりタスクスイッチャーが呼び出される。

通知は、画面上部にテーマカラーのバナーが表示される。このほかに、画面上部から下にスワイプすることにより「アクションセンター(通知センター)」が表示される。ここでは、通知一覧のほか、クイックアクションと呼ばれる任意の設定のボタンを表示できる。

文字入力[編集]

スマートフォン向けの組み込みOSとしては世界で初めてフリック入力に対応した。また、IS12Tでは世界初のカーブフリック入力対応日本語入力システムを搭載した。フリック入力で入力できるものに加え、濁点・半濁点・拗音・促音なども一度に簡単に入力できる。顔文字や絵文字専用のボタンが備わっている。設定により、他言語のキーボードを表示させることも可能。単語の入力ミスに対する候補をオフラインで表示できる。また、日本語非対応だが、新しいキーボードとして「Word Flow Keyboard」と呼ばれる、キーボードをタッチしたままスライドすることにより単語が入力できるキーボードが備わっている。

ウェブ ブラウザ[編集]

それぞれのバージョンに専用のInternet Explorer Mobileが採用されている。最新バージョンは11。デスクトップ版とモバイル版とページ表示を切り替える設定が可能である。マルチタッチやスムーズなページ拡大・縮小をサポートし、ページ内検索機能、ページ共有機能お気に入り機能などが含まれている。お気に入りのページは、スタート画面にピン止めできる。お気に入り、履歴、保存したパスワード、開かれているタブなどをWindows PCと共有することも可能。Windows Mobile時代と比べると操作性や速さ、レイアウトの正確さが格段に上がっている。そのため以前はOpera Browserを一緒に搭載する端末がほとんどだったが、現在ではInternet Explorer Mobileのみで十分使用できる。

Windows版のIEと共通のレンダリングエンジンを使用することにより、JavaScriptのパフォーマンスアップとHTML5の完全サポートが行われている。

検索[編集]

検索ボタンを押すとどの画面でも専用のBing検索が起動する。PC版のBing検索の背景と同じく毎日違う画像が表示されるようになっている。ウェブ検索と画像検索ではウェブブラウザーは起動せずアプリで検索でき、リンクをタップすることで自動起動する仕組みとなっている。テキスト入力に加えて音声による検索が可能である(日本は未対応)。音声入力はマイクロソフトのTellMeが使用される。QRコードリーダーやバーコードリーダー、テキストリーダー機能もこの検索画面に備え付けられている。また、位置情報を入手して周辺の店舗を簡単に探すこともできる。

なお、Cortana(後述)をオンにしている場合は、検索ボタンを押しても起動せずCortanaが起動する。

電子メール[編集]

Microsoft OutlookWindows Live HotmailYahoo!メールGmailiCloudExchangeなどに標準対応している。設定をすることでPOPおよびIMAPプロトコルのほぼすべてのメールサービスを利用することができる。また、これらの複数のメールサービスの受信トレイを、選択して結合し、一度に閲覧することも可能。

Hub[編集]

それぞれの目的そのものに Hub と呼ばれるグループで分けられ、従来のスタート画面から目的をするためのアプリを選んで目的をするという動作ではなく、目的そのものからアプリを選択するような操作となる。Windows Phoneではスタート画面に単色で塗りつぶされたライブタイルも新たに導入。アプリケーションやインターネットのページをピン止めすることも可能。その他、電話の着信数や電子メール受信数などの数の情報や、プロファイル、People Hubなどのサムネイル写真をスタート画面に表示させることができる。近年Windows Phone 8.1世代になってから、従来OSの機能として提供されていた各種Hub機能が、アプリケーション化された。これはOSのライフサイクルよりも短い周期で新機能アップデートを行うためである。

People Hub[編集]

People Hubはアドレス帳の事であるが、SNSのFriend Listのような機能を持ち合わせる。標準で、FacebookWindows LiveGmailYahoo!メールTwitterLinkedInなどをWindows Phoneと結合できる。重複する連絡先の結合や、人物から目的を達成させる操作も可能。Me Hubからはまとめて閲覧したり、複数のソーシャルサービスへ同時投稿なども可能に。

Xbox Music と Xbox Video[編集]

同社の携帯音楽プレーヤー Zune HD に相当する機能が統合されている。音楽・動画・ポッドキャストを扱い、アーティストの情報や写真を表示することも可能である。PC側のZune Softwareで、コンテンツを端末に同期して利用する。Microsoft OneDriveから直接ストリーミング再生できる。また、アーティスト情報から、所有していないアルバムの閲覧、試聴、購買ができる。iTunesのGeniusのような類似楽曲推薦機能(ジュークボックス)に、Windows PCとWindows Phoneの双方で対応している。

Pictures Hub[編集]

端末カメラで撮った写真やWindows PCと同期した写真、OneDrive、Facebookのアルバムの写真などを統合して管理できる。また、共有をタップすることにより、ソーシャルネットワーク上に直接投稿することも可能である。ライブタイルにはランダムで画像が切り替わっていく。ライブタイルに表示される画像は選択することもできる。

Office Hub[編集]

Windows PhoneはMicrosoft Officeを統合しており、Office Hubでは WordExcelPowerPointOneNoteSharePoint Workspaceの編集と表示を行うことができる。同社の製品なだけあって、完成度が高く、他のスマートフォンと比較しても最も再現率が高い。メールによる転送、SharePointサーバー、Office 365、OneDrive経由でアクセス可能。

Store Hub[編集]

Windows Phone Store ロゴ

ここに、すべてのアプリ・ゲーム・音楽の購入やダウンロードなどが統合されている。Windows Phoneでは、悪意のあるアプリケーションのダウンロードを防ぐため、アプリケーションの配布・導入が法人機を除きWindows Phoneストア経由のみに制限されており、それ以外の場所からアプリケーションは導入することができない[29]。また、Xbox Liveのゲームをここからダウンロードができ、アバター、フレンドリスト、対戦などの Xbox Live のコミュニティー機能も利用できる。音楽の購入は音楽配信サイトサービスであるXbox Musicから行う。ポッドキャストにも対応する。2014年7月の時点でアプリの数が27万本を越している。このペースはAndroidのアプリをダウンロードするGoogleGoogle Playよりも早い[30]

Cortana[編集]

秘書機能アプリケーションソフトウェア自然言語処理を用いて、質問に答える、推薦、Webサービスの利用などを行う。Google NowSiriの機能を足したようなアプリケーションで、現在はほとんどの国で使用可能である。

アプリケーション開発環境[編集]

Windows Phone 7.x[編集]

開発ツールは Visual Studio 2010 Express for Windows Phone、Windows Phone Emulator、XNA Game Studio 4.0、Expression Blend for Windows Phone を含んだ無料で提供される Windows Phone SDK を利用する[31]。開発言語は C#Visual Basic が採用されている。Visual Basic は Windows Phone OS 7.1 対応以前の開発環境では Visual Studio 2010 Professional が必要だった。

Windows Phone 7.xではネイティブ コードの実行を許可しておらず[32]、アプリケーションの実行環境として Silverlight for Windows PhoneXNA Framework 4.0 を採用する。Silverlight for Windows Phone はデスクトップ版と同じランタイム、基本クラスライブラリを備えた Silverlight をベースに携帯端末向けにパフォーマンスの調整・システムとの統合の強化・加速度計・GPS・電話機能等を利用するための API の追加等を施したものである。Windows Phone OS 7.0 では Silverlight 3 が、Windows Phone OS 7.1 では Silverlight 4 が採用される。

Windows Phone 8.0[編集]

Windows Phone 8.0での開発はWindows Phone SDK 8.0を利用する。

Windows Phone SDK 8.0は、Microsoft Visual Studio Express 2012 for Windows Phoneを含んでいる。Windows Phone 8.0だけでなくWindows Phone 7.1の開発もサポートしている。

エミュレーターを使用するには、Hyper-Vが必要である。

Windows Phone 8.1[編集]

Windows Phone 8.1での開発はWindows Phone SDK 8.1を利用する。

Windows Phone SDK 8.1は、Visual Studio Express 2013 for Windowsを含んでいる。Windows Phone 8.1だけではなく、Windows Phone 8.0の開発もサポートしている。Windows Phone 8.1より「ユニバーサルWindowsアプリ」の概念が導入されたため、Windowsの開発環境も兼ねる。

エミュレーターを使用するには、Hyper-Vが必要である。

Windows Phone 8.xでは、Windows App Studioを利用して開発することも可能である。

審査[編集]

開発したアプリを公開する前にはマイクロソフトが提示する Windows Phone アプリの認定要件やテストが行われる。一連の審査が行われた後、アプリはマイクロソフトによってデジタル署名が付与される。開発者は、Windowsデベロッパーセンターにて開発者アカウントを開設する必要があり、初回登録時に個人開発者は1,847円、法人は9,800円の登録料が必要である。(2015年1月現在、2014年10月より開始されたDev Center ベネフィット[33]に登録することで、初期費用および日本語によるサポートを無料で受けることが可能。)

2013年11月にWindowsストアとWindows Phoneストアのアカウントが統合されたため、開発者はWindowsストアにもアプリを提出できる。2014年9月には年間の更新費用が無償化されている。

Windows Phoneストア開始当初時は、開発者は、サポートやリソースなどが付属した年間 9,800 円(税込)のサブスクリプションを購読する必要があった。

ハードウェア[編集]

ハードウェア要件[編集]

Windows Phone 8.1のハードウェア要件
CPU Qualcomm Snapdragon S4 デュアルコアプロセッサ / Qualcomm Snapdragon 200/400/800 クアッドコアプロセッサ
GPU DirectX 9 互換
記憶装置 WVGAは512MB以上のRAM / 1080pと720p、WXGAは1GB以上のRAM と4GB以上のフラッシュメモリ
ディスプレイ 最低、静電式4ポイント認識の画面解像度800×480(WVGA)、WXGA(1,280×768)、720P(1,280×720)、1080p (1,920×1080)ディスプレイ

Update1以降は以下もサポートする。[34]

FWVGA(854×480)、qHD(960×540)、WXGA(1,280x800)

センサー 加速度センサーGPSA-GPSコンパス、照度センサー、近接センサー。オプションで磁力計、ジャイロスコープ、GLONASS
カメラ LEDフラッシュ、またはキセノンフラッシュ付きのAF背面カメラ。オプションでVGA以上の前面カメラ
マルチメディア 3.5 mmステレオヘッドフォンジャック、Micro-USBポート、Bluetooth、802.11b/g。オプションで802.11n

関連項目[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ グッドデザインファインダー「2011年度 グッドデザイン賞 受賞」
  2. ^ Microsoft making Windows free on devices with screens under 9 inches
  3. ^ “「Windows Phone」のシェア、欧州で過去最高の9.2%に、2013年6~8月期 ”. ITPro. (2013年10月1日). http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131001/507842/ 2013年10月1日閲覧。 
  4. ^ Android and iOS Combine for 92.3% of All Smartphone Operating System Shipments in the First Quarter While Windows Phone Leapfrogs BlackBerry, According to IDC
  5. ^ As Windows Phone market share hits 39% in Finland Miradore brings its free Mobile Device Management solution to Windows Phone
  6. ^ Microsoft claims Windows Phone dominance over iPhone in 24 countries
  7. ^ Microsoft、Windows Phone 7.5/8をさらに死へと追い込む | ギズモード・ジャパン
  8. ^ ビル・ゲイツ、Androidスマホを手にする。iPhoneは依然使わず | ギズモード・ジャパン
  9. ^ 「Windows 10 Mobile」12月10日にサポート終了「AndroidまたはiOSへの移行をお勧め」とMicrosoft - ITmedia NEWS
  10. ^ KDDIがウィンドウズフォン7搭載機種 日本初登場 富士通東芝モバイル製”. 日本経済新聞 (2011年7月16日). 2011年7月16日閲覧。
  11. ^ 秋葉原と有楽町で発売記念セレモニー:Windows Phone IS12T発売、「全力で巻き返しを図りたい」――MS樋口氏”. ITmedia +Dモバイル (2011年8月25日). 2011年8月25日閲覧。
  12. ^ Windows Phone 8.1搭載「MADOSMA Q501」、6月18日発売(ケータイWatch)”. 株式会社インプレス (2015年6月2日). 2015年6月2日閲覧。
  13. ^ Herrman, John (2010年2月25日). “What Windows Phone 7 Could Have Been”. Gizmodo. Gawker Media. 2010年6月5日閲覧。
  14. ^ Miniman, Brandon (2010年2月17日). “Thoughts on Windows Phone 7 Series (BTW: Photon is Dead)”. Pocketnow. 2010年6月5日閲覧。
  15. ^ Steve Ballmer wishes Windows Mobile 7 had already launched, but they screwed up”. MobileTechWorld (2009年9月24日). 2012年7月21日閲覧。
  16. ^ Michael Stroh (2011年2月21日). “Our first Windows Phone update—and how to get it” (英語). Windows Phone Blog. 2011年5月15日閲覧。
  17. ^ a b c Windows Phone 7 更新履歴” (日本語). 2016年5月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年9月22日閲覧。
  18. ^ Eric Hautala (2011年3月23日). ““Copy and paste” update status” (英語). Windows Phone Blog. 2013年5月27日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年5月15日閲覧。
  19. ^ Paul Thurrott (2011年1月4日). “What’s happening with Windows Phone updates in 2011” (英語). Windows Phone Secrets. 2013年6月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年4月2日閲覧。
  20. ^ Eric Hautala (2011年5月3日). “Latest update news” (英語). Windows Phone Blog. 2012年7月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年5月15日閲覧。
  21. ^ FishIE Tank
  22. ^ MIX11 Day 2 Keynotes (英語)
  23. ^ HTML5 Speed Reading
  24. ^ Eric Hautala (2011年11月17日). “Updates: Now delivering to Samsung Focus 1.4” (英語). Windows Phone Blog. 2012年8月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年11月18日閲覧。
  25. ^ Windows Phone 7.8 werden weitere Updates folgen – Das Windows Phone Magazin”. WParea.de (2012年11月17日). 2013年1月21日閲覧。
  26. ^ a b マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル Windows Phone
  27. ^ Microsoft to end Windows Phone 7.8 and 8 support in 2014” (英語) (2013年3月18日). 2013年5月9日閲覧。
  28. ^ a b 端末および販売キャリアによって異なる。
  29. ^ Windows Phoneシリーズ、アプリ入手はマーケットプレースのみ
  30. ^ Microsoft : Now 270,000 apps in the Windows Phone Store”. WMPoweruser (2014年7月14日). 2014年7月31日閲覧。
  31. ^ “Windows Phone”の無償開発環境「Windows Phone Developer Tools」が正式公開
  32. ^ Windows Phone OS can't run native code
  33. ^ Dev Center ベネフィット|MSDN
  34. ^ Display | Windows Phone Hardware Development

外部リンク[編集]