4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME
『4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME』 | ||||
---|---|---|---|---|
東方神起 の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
| |||
ジャンル | ||||
レーベル | rhythm zone | |||
プロデュース | Avex Entertainment | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
東方神起 映像作品 年表 | ||||
|
TOHOSHINKI LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 | ||||
---|---|---|---|---|
東方神起 の ツアー | ||||
場所 |
11会場
| |||
初日 | 2009年5月4日 | |||
最終日 | 2009年7月5日 | |||
公演数 | 全21公演 | |||
東方神起 ツアー 年表 | ||||
|
『4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME』(フォース ライブツアー ニセンキュウ 〜ザ シークレット コード〜 ファイナル イン トウキョウ ドーム)は、東方神起の映像作品である。2009年9月30日にジェジュンとユチョンのユニット名義の両A面シングル『COLORS 〜Melody and Harmony〜』と同時発売された[3]。
概要
[編集]2009年5月から7月までの9都市21公演で行なわれ、30万人動員した[4] [5] 『TOHOSHINKI LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜』より、ツアー最終日となった7月5日の東京ドーム公演の模様を収録。なお、収録対象となった7月5日および前日の公演が、東方神起初の東京ドーム公演となった[6]。
全国ツアー初日の前日にあたる5月3日にジュンスが足を負傷。ツアー初日は車イスに乗り歌唱した[7][8]。その後、札幌公演から踊れるようになった。
収録対象となった東京ドーム公演(2日間)では、全国ツアーでは初となるメンバーのソロコーナーが用意された[5]。チャンミンはシングルA面の「WILD SOUL」を歌唱、ジュンスの「XIAHTIC」、ジェジュン・ユチョンの「COLORS 〜Melody and Harmony〜」、ユンホの「CHECKMATE」は、各人による自作曲である。
チャート
[編集]17.1万枚の売上を記録し、10月12日付のオリコンDVD総合ランキングで自身初の1位を獲得した[1][9]し、音楽関連の映像作品で、日本人以外のアジア圏アーティストが総合部門首位を獲得した初の例となった[1]。また、海外のアーティストによるオリコンDVDランキング首位獲得は、レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリン DVD』以来6年3か月ぶりで、ビートルズ(『ザ・ビートルズ・アンソロジー <初回生産特別価格盤>』)、レッド・ツェッペリンに続く史上3組目となった[1]。
演奏メンバー・スタッフ
[編集]- トータル・ステージ・プロデューサー
- TOHOSHINKIダンサーズ (アリーナツアー・東京ドーム)
-
- SONNY
- YU-KI
- GEN
- RYO.T
- KO
- 50
- ダンサーズ (東京ドーム)
-
- TOMONORI
- RYO.I
- YWKI
- k-sk
- RIKA
- NAZUKI
- KAYO
- Anna
- MARIN
- RINA
- 演奏メンバー
収録曲
[編集]Disc 1
[編集]- Secret Game
- Share The World
- どうして君を好きになってしまったんだろう?
- Take Your Hands
- Stand Up!
- 9095
- FORCE
- Purple Line
- 呪文-MIROTIC-
- Heart, Mind and Soul
- 忘れないで
- XIAHTIC / JUNSU from 東方神起
- COLORS 〜Melody and Harmony〜 / JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起)
- CHECKMATE / YUNHO from 東方神起
- WILD SOUL/ CHANGMIN from 東方神起
- Begin
- Nobody Knows
- TAXI
- Forever Love
- “O”-正・反・合
Disc 2
[編集]- アンコール(ENCORE)
- ダブルアンコール (DOUBLE ENCORE)
- スペシャル (Special)
- Box in the ship (Tour.Special Edition)
- TOHOSHINKI 4th LIVE TOUR 2009 -The Secret Code- Backstage & MC DIGEST
- END ROLL 映像 (東京ドームVer.) ※初回限定盤のみ
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “東方神起、過去20年間でアジアアーティスト初の映像音楽作品1位に”. ORICON NEWS (オリコン). (2009年10月7日) 2021年1月9日閲覧。
- ^ 「GOLD DISC 2009年9月度」『The Record』第600巻、日本レコード協会、2009年11月10日、14頁。
- ^ “東方神起の初東京ドーム公演が早くもDVDで登場”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2009年7月24日) 2021年1月8日閲覧。
- ^ “東方神起 東京ドームでトリプルスリー”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2009年7月5日). オリジナルの2009年7月6日時点におけるアーカイブ。 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “東方神起が東京ドーム公演!くらくら5万人”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2009年7月5日). オリジナルの2009年7月7日時点におけるアーカイブ。 2021年1月8日閲覧。
- ^ “東方神起、7億円初ドームに「楽しすぎて泣き出しそう」”. スポーツ報知. (2009年7月5日). オリジナルの2009年7月6日時点におけるアーカイブ。 2021年1月8日閲覧。
- ^ “東方神起ジュンス、歩行困難もライブ強行”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2009年5月6日)
- ^ “東方神起 ジュンス リハで右足首ねんざ”. デイリースポーツ (株式会社デイリースポーツ). (2009年5月6日)
- ^ “東方神起 DVD第4弾で“素顔”公開”. デイリースポーツonline (株式会社神戸新聞社、株式会社デイリースポーツ). (2009年10月16日) 2021年1月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 東方神起の写真満載 初の東京ドーム公演の模様をレポート - ウェイバックマシン(2009年7月25日アーカイブ分) - -ORICON STYLE ミュージック