Sky (東方神起の曲)

「Sky」
東方神起のシングル
初出アルバム『Five in the Black』
B面	NO PAIN NO GAIN; 明日は来るから (2 Future club mix);
リリース	2006年8月16日; 2006年8月25日;
規格	マキシシングル
ジャンル	J-POP; ダンス;
時間	5分34秒
レーベル	rhythm zone
作詞・作曲	H.U.B（作詞）; h-wonder（作曲）;
プロデュース	Avex Entertainment
チャート最高順位
	週間6位（オリコン）;
東方神起日本年表
ミュージックビデオ
	「Sky」 - YouTube
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「Sky」（スカイ）は、東方神起の楽曲である。2006年8月16日にrhythm zoneより日本での7作目のシングルとして発売された。

概要[編集]

前作『Begin』より約2ヶ月ぶりのリリース。

[CD]（品番: RZCD - 45427）、[CD+DVD]（品番: RZCD - 45426/B）仕様の2形態でリリースされ、DVDには表題曲「Sky」のビデオ・クリップが収録され、[CD] 仕様には「明日は来るから」のクラブ・ミックスバージョンが収録されている。またそれぞれ初回特典としてDVDにはオフショット映像、[CD]には12Pブックレットが付属。

売上枚数2.4万枚を記録して2006年8月28日付のオリコン週間シングルランキングで初登場6位を獲得。自身およびアジア圏のアーティスト初のオリコン週間チャートTOP10入りとなった^[1]^[2]。

収録内容[編集]

［CD］[編集]

#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「Sky」	H.U.B	h-wonder	h-wonder	5:34
2.	「NO PAIN NO GAIN」	H.U.B	Tatta Works	AKIRA	3:52
3.	「明日は来るから」(2 Future club mix)	小山内舞妹尾武	妹尾武	中野定博 Hideaki Ninomiya（ボーカルアレンジ）田中栄一（ミキシング）	5:46
4.	「Sky」(Less Vocal)				5:33
5.	「NO PAIN NO GAIN」(Less Vocal)				3:50
合計時間:					24:35

［CD+DVD］[編集]

CD

#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「Sky」	H.U.B	h-wonder	h-wonder	5:34
2.	「NO PAIN NO GAIN」	H.U.B	Tatta Works	AKIRA	3:52
3.	「Sky」(Less Vocal)				5:33
4.	「NO PAIN NO GAIN」(Less Vocal)				3:50
合計時間:					18:49

DVD

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	監督
1.	「Sky」(Video Clip)			Tsuyoshi Inoue
2.	「Sky」(Off Shot Movie)

曲の解説[編集]

Sky
韓国で発売された「Hi Ya Ya 夏の日」に次ぐサマーソングで、ジェジュンは「『Hi Ya Ya 夏の日』は洋楽っぽいノリだけど、『Sky』は日本の夏というイメージ」「メロディにも日本っぽさを感じるから、また新しい夏ソングが東方神起のナンバーに加わった感じがする」と語っている^[3]。

曲中のラップ部分は、ユチョンとユンホによって書かれたもので、それぞれ「夏の愛」、「波の音」や「夏の海」を思い出しながら書いた^[4]^[5]。

ギターの演奏は、鈴木賢司が担当。

ビデオ・クリップは、サイパンで2泊3日のスケジュールで撮影されたもの^[5]。

次作『miss you/“O”-正・反・合』にはリミックスバージョン「Sky (TVP UTA'S MIX)」、28thシングル『Stand by U』にはボーナス・トラックとしてオリジナルバージョンが再収録された。
NO PAIN NO GAIN
ダンス・ナンバー^[4]。曲のイメージについて、ユチョンは「『Sky』が夏の朝なら、『NO PAIN NO GAIN』は夏の夜というイメージ」と語っている^[6]。

曲名は「痛みなくして、成功は得られない」という意味を持つ英語で、歌詞もそれを反映したもの^[6]。
明日は来るから (2 Future club mix)
4thシングルのリミックスバージョン。

タイアップ[編集]

B-R「サーティワンアイスクリーム」CMソング（#1）
エムティーアイ「music.jp」CMソング（#1）

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

^ ^a ^b “Sky｜東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月21日閲覧。
^ “東方神起、アジアグループ初のシングルTOP10入り！”. ORICON NEWS (オリコン). (2006年8月22日) 2020年3月21日閲覧。
^ 武市尚子（インタビュー）「東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー＆「東方神起に５つの質問！」スペシャル映像（1/3）」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月18日。2020年3月21日閲覧。
^ ^a ^b 若松正子（インタビュー）「東方神起『新たな一面が見れる夏全開のダンスチューン！！』」『ORICON STYLE ミュージック』、オリコン、2006年8月16日。オリジナルの2008年1月30日時点におけるアーカイブ。2020年3月21日閲覧。
^ ^a ^b 武市尚子（インタビュー）「東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー＆「東方神起に５つの質問！」スペシャル映像（2/3）」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月18日。2020年3月21日閲覧。
^ ^a ^b 武市尚子（インタビュー）「東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー＆「東方神起に５つの質問！」スペシャル映像（3/3）」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月18日。2020年3月21日閲覧。

[oricon-1] “Sky｜東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月21日閲覧。

[2] “東方神起、アジアグループ初のシングルTOP10入り！”. ORICON NEWS (オリコン). (2006年8月22日) 2020年3月21日閲覧。

[3] 武市尚子（インタビュー）「東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー＆「東方神起に５つの質問！」スペシャル映像（1/3）」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月18日。2020年3月21日閲覧。

[oricon20060816-4] 若松正子（インタビュー）「東方神起『新たな一面が見れる夏全開のダンスチューン！！』」『ORICON STYLE ミュージック』、オリコン、2006年8月16日。オリジナルの2008年1月30日時点におけるアーカイブ。2020年3月21日閲覧。

[barks2-5] 武市尚子（インタビュー）「東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー＆「東方神起に５つの質問！」スペシャル映像（2/3）」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月18日。2020年3月21日閲覧。

[barks3-6] 武市尚子（インタビュー）「東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー＆「東方神起に５つの質問！」スペシャル映像（3/3）」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月18日。2020年3月21日閲覧。

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