Keep Your Head Down

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Keep Your Head Down
東方神起スタジオ・アルバム
リリース
録音 2009年 - 2010年
ジャンル K-POP
R&B
ダンス
エレクトロニカ
レーベル S.M. Entertainment
プロデュース 이수만
大韓民国の旗 韓国 アルバム 年表
MIROTIC
(2008年)
Keep Your Head Down
(2011年)
CATCH ME
(2012年)
『Keep Your Head Down』収録のシングル
  1. 왜 (Keep Your Head Down)
    リリース: 2011年1月3日
テンプレートを表示

Keep Your Head Down』(キープ ユア ヘッド ダウン)は、東方神起韓国における通算6枚目のオリジナル・アルバムである。正規集としては5枚目(正規5集)。タイトルは、「왜 (Keep Your Head Down)」と表記される場合もある。

2011年1月5日にSMエンターテインメントより発売された。このアルバムが二人での活動再開後初の作品となった。

2011年3月16日には本作のリパッケージ盤『Before U Go』が発売されている。

概要[編集]

当初は日本ツアー及びアジアツアーを終えた後、2010年の春頃に5人でカムバックをする計画があった。前作4集の「Beauty & Sexy」路線から、往来のSMP(SMミュージック・パフォーマンス)に回帰した路線でのアルバム制作を行い、タイトル曲には「MAXIMUM」を予定していた。しかし2009年11月、メンバーのジェジュンジュンスユチョンが東方神起から離脱し、JUNSU/JEJUNG/YUCHUN(現JYJ)としての独自に活動を開始[1][2]。これにより東方神起は事実上の活動休止状態に陥った。先の見えない中で残されたユンホチャンミンは2010年11月、二人での東方神起の活動継続を表明した[3]。同時に、一旦訴訟組に付いていたエイベックスもSMとの関係を再構築し、2人となった東方神起の日本での活動を支援することを明らかにした[4]

Keep Your Head Down[編集]

前作4集『MIROTIC』のリパッケージ・アルバム(Ver.C)から約2年2カ月ぶりとなる作品。東方神起の復活をより印象付けるため、東方神起の代名詞とも言われるSMP(SMミュージック・パフォーマンス)を全面に押し出す方針を取った。その際、元々ユンホのソロ曲であった「왜 (Keep Your Head Down)」に大掛かりな編曲を行って5集のタイトル曲に据えた。また既に5人の声で音源化されていた「MAXIMUM」は、二人で歌い直されてアルバムに収録された。

2010年12月20日に収録曲「아테나 (ATHENA)」がデジタル・シングルとしてリリースされ、ガオン週間デジタルチャートで50位を記録し、2011年1月5日に「왜 (Keep Your Head Down)」のミュージック・ビデオが公開された[5] 。アルバム発売の翌日に「JOURNEY」がデジタル・シングルで発売され、ガオンシングルチャートで111位を記録した。

2011年3月16日にリパッケージ盤『Before U Go』が発売された。『Keep Your Head Down』の収録曲に加え、リード曲「이것만은 알고가 (Before U Go)」を含む全14曲を収録。

発売形態[編集]

オリジナルのスペシャル(初回限定)盤と通常盤、リパッケージ版、そして日本ライセンス盤の初回限定盤と通常盤の、計5つである。

  • オリジナルスペシャル盤
    • 100ページの豪華ブックレットとスペシャルフォトカード1枚付きのハードケース仕様
  • オリジナル通常盤
    • 通常盤のみの追加曲が収録された11曲仕様
  • リパッケージ盤
    • 新曲が追加された14曲入りで、額縁のように同封の54枚のフォトカードをお好みで飾る事が出来る特製アクリルケース仕様
  • ライセンス盤(初回限定盤)
    • BOX仕様、豪華62Pブックレット封入、トレーディングカード(全6種から1種ランダム封入)(永続特典)
  • ライセンス盤(通常盤)
    • トレーディングカード(全6種から1種ランダム封入)(永続特典)、一緒に歌える韓国語読み+日本語翻訳入りブックレット
  • 日本ライセンス盤オリジナルとして、トレーディングカード(全6種から1種ランダム封入)と、PVを収録したDVDが含まれている。


収録内容[編集]

初回限定盤
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.왜 (Keep Your Head Down)유영진유한진
유영진
유영진
2.「믿기 싫은 이야기 (How Can I)」박창현박창현박창현
3.MAXIMUM유영진유한진유영진
4.「CRAZY」(feat. JAY from TRAX)김태성
Noday
김태성
Noday
김태성
Noday
5.「Honey Funny Bunny」(Sung by U-Know)E-TRIBEE-TRIBE
장준호
E-TRIBE
장준호
공현식
6.「RUMOR」홍지유OutsidazOutsidaz
7.「고백 (Confession)」(Sung by Max)심창민Mr.cho
김태성
Mr.cho
김태성
8.「Our Game」JQSimister, William Edward
Hawes, Tim
MhonderaObi Simbarashe
Priddle, Stuart
Simister, William Edward
Hawes, Tim
Mhondera, Obi Simbarashe
Priddle, Stuart
9.「SHE」KenzieAmyPower
Liz Rodrigues
Matt Tishler
Kenzie
10.「아테나 (ATHENA)」황현황현황현
合計時間:

リパッケージ盤『Before U Go』[編集]

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「이것만은 알고가-독백-Before U Go (Monologue)」유영진유한진유영진
2.「이것만은 알고가 (Before U Go)」유영진유한진
유영진
유영진
3.왜 (Keep Your Head Down)유영진유한진
유영진
유영진
4.MAXIMUM유영진유한진유영진
5.「믿기 싫은 이야기 (How Can I)」박창현박창현박창현
6.「CRAZY」(feat. JAY from TRAX)김태성
Noday
김태성
Noday
김태성
Noday
7.「Honey Funny Bunny」(Sung by U-Know)E-TRIBEE-TRIBE
장준호
E-TRIBE
장준호
공현식
8.「RUMOR」홍지유OutsidazOutsidaz
9.「고백 (Confession)」(Sung by Max)심창민Mr.cho
김태성
Mr.cho
김태성
10.「Our Game」JQSimister, William Edward
Hawes, Tim
Mhondera, Obi Simbarashe
Priddle, Stuart
Simister, William Edward
Hawes, Tim
Mhondera, Obi Simbarashe
Priddle, Stuart
11.「She」KenzieAmyPower
Liz Rodrigues
Matt Tishler
Kenzie
12.「아테나 (ATHENA)」황현황현황현
13.「JOURNEY」(feat. SEOHYUN from GIRLS' GENERATION)김달우김달우김달우
14.「이것만은 알고가-독백-Before U Go (Monologue) (Instrumental)」 유한진
유영진
유영진
合計時間:

日本ライセンス盤[編集]

収録曲の表記は、日本公式サイトのディスコグラフィに準拠[6]

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.Why?(Keep Your Head Down)유영진유한진
유영진
유영진
2.「信じたくない話(How can I)」박창현박창현박창현
3.MAXIMUM유영진유한진유영진
4.「CRAZY」(feat. JAY from TRAX)김태성
Noday
김태성
Noday
김태성
Noday
5.「Honey Funny Bunny」(Sung by U-Know)E-TRIBEE-TRIBE
장준호
E-TRIBE
장준호
공현식
6.「RUMOR」홍지유OutsidazOutsidaz
7.「告白(Confession)」(Sung by Max)심창민Mr.cho
김태성
Mr.cho
김태성
8.「Our game」JQSimister, William Edward
Hawes, Tim
Mhondera, Obi Simbarashe
Priddle, Stuart
Simister, William Edward
Hawes, Tim
Mhondera, Obi Simbarashe
Priddle, Stuart
9.「SHE」KenzieAmyPower
Liz Rodrigues
Matt Tishler
Kenzie
10.「アテナ(ATHENA)」황현황현황현
11.「JOURNEY」(feat. SEOHYUN from GIRLS' GENERATION)김달우김달우김달우
12.「これだけは、分かっていってほしい -独白-Before U Go(Monologue)」유영진유한진유영진
13.「これだけは、分かっていってほしい (Before U Go)」유영진유한진
유영진
유영진
14.「これだけは、分かっていってほしい -独白-Before U Go(Monologue)(Instrumental)」 유한진
유영진
유영진
合計時間:

曲の解説[編集]

  1. 왜 (Keep Your Head Down)
    邦題は「Why? (Keep Your Head Down)」だが、韓国語をカタカナに直した「ウェ (Keep Your Head Down)」、「왜[なぜ](Keep Your Head Down)」と表記される場合もある。
    2011年1月25日に日本で日本語バージョンが31枚目のシングルとしてリリースされた[7]
  2. 믿기 싫은 이야기 (How can I)
    邦題は「信じたくない話 (How can I)」。
  3. MAXIMUM
    2011年1月25日に日本で発売された31枚目のシングル「Why? (Keep Your Head Down)」にカップリング曲として日本語バージョンが収録された。
  4. CRAZY
    TRAXのJayとのコラボ曲。
  5. Honey Funny Bunny
    ユンホのソロ曲。2012年に日本で行なわれたライブツアー『東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜』では、日本語バージョンで披露された[8]
  6. RUMOR
  7. 고백 (Confession)
    邦題は「告白(Confession)」。
    チャンミンのソロ曲で、作詞もチャンミンが手がけている。SBSテレビドラマ『パラダイス牧場』挿入歌[9]
  8. Our Game
  9. SHE
  10. 아테나 (ATHENA)
    邦題は「アテナ(ATHENA)
    SBSテレビドラマ『アテナ:戦争の女神』挿入歌[10]
  11. JOURNEY
    少女時代ソヒョンとのコラボ曲。SBSテレビドラマ『パラダイス牧場』主題歌で、同ドラマのサウンドトラック盤にはアレンジの異なる音源が収録されている[9]
  12. 이것만은 알고가-독백-Before U Go (Monologue)
    邦題は「これだけは、分かっていってほしい -独白-Before U Go(Monologue)」。
    「Before U Go」の伴奏とユンホとチャンミンによる独白で構成される。
  13. 이것만은 알고가 (Before U Go)
    邦題は「これだけは、分かっていってほしい (Before U Go)」。
    2012年に日本で行なわれたライブツアー『東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜』では、日本語バージョンで披露された[11]。また、日本語バージョンも含め、テレビやライブで披露される際には、間奏にユンホによるラップパートが加えられるほか、イントロのアレンジがCD音源と異なっている。
  14. 이것만은 알고가-독백-Before U Go (Monologue) (Instrumental)
    邦題は「これだけは、分かっていってほしい -独白-Before U Go(Monologue)(Instrumental)」。
    カラオケ音源。

成績[編集]

チャート 売上 週間順位 月間順位 年間順位
Gaonチャート (アルバム) 263,412 (2011年) 1位 (2011年3週目) 1位 (2011年1月) 3位 (2011年)

リパッケージ盤『Before U Go』[編集]

チャート 売上 週間順位 月間順位 年間順位
Gaonチャート (アルバム) 60,205 (2011年) 1位 (2011年13週目) 2位 (2011年3月) 20位 (2011年)

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ “東方神起の3人、日本でユニットを結成”. 中央日報 (ジェイキューブ・インタラクティブ). (2010年4月15日). http://japanese.joins.com/article/257/128257.html 2019年2月9日閲覧。 
  2. ^ “[芸能]東方神起の3人、日本での活動を当面休止”. 聯合ニュース. (2010年9月16日). http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/09/16/0200000000AJP20100916005000882.HTML 2019年2月9日閲覧。 
  3. ^ “ユンホとチャンミン、2人組「東方神起」として来年1月カムバック”. 中央日報 (ジェイキューブ・インタラクティブ). (2010年11月23日). http://japanese.joins.com/article/138/135138.html 2019年2月9日閲覧。 
  4. ^ “S.M.ENTERTAINMENT JAPAN Inc.とavex group との提携について” (PDF) (プレスリリース), エイベックス・グループ・ホールディングス, (2010年11月24日), http://www.avex.co.jp/html/upload_file/top_01/7860_2010112416081903_P01_.pdf 2019年2月9日閲覧。 
  5. ^ “Keep Your Head Down”. (January 2–8, 2011). オリジナルの2014年1月11日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140111050709/http://gaonchart.co.kr/digital_chart/index.php?nationGbn=T&current_week=03&current_year=2011&chart_Time=week 2019年2月9日閲覧。 
  6. ^ 東方神起 オフィシャルウェブサイト”. エイベックス. 2019年11月2日閲覧。
  7. ^ “新生・東方神起、日本初ライブ K-POPスター総出演ライブで1年ぶり熱唱”. ORICON STYLE (オリコン). (2011年1月27日). http://www.oricon.co.jp/news/music/84253/full/ 2011年1月27日閲覧。 
  8. ^ “東方神起の全国アリーナツアーがファイナル。さいたまスーパーアリーナで3万2000人が「We are “T”」”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2012年3月20日). https://www.barks.jp/news/?id=1000078034 2019年2月9日閲覧。 
  9. ^ a b “東方神起・チャンミン初作詞曲も収録、初主演ドラマ『パラダイス牧場』サントラ発売決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年4月22日). https://www.barks.jp/news/?id=1000069310 2019年2月9日閲覧。 
  10. ^ “東方神起、『アテナ』のOSTにも参加”. innolife.net (イノライフ). (2012年4月24日). http://contents.innolife.net/news/list.php?ai_id=124758 2019年2月9日閲覧。 
  11. ^ “東方神起、超大型日本ツアーが大阪でフィナーレ迎える“大盛況””. Kstyle (LINE). (2012年4月24日). http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1940970 2019年2月9日閲覧。