烏丸せつこ

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からすま せつこ
烏丸 せつこ
生年月日 (1955-02-03) 1955年2月3日(62歳)
出生地 日本の旗 日本滋賀県大津市
身長 156cm
血液型 A型
ジャンル 女優
活動期間 1979年 -
配偶者 あり
事務所 グランドスラム
主な作品
テレビドラマ
功名が辻
花嫁のれん』シリーズ
映画
海潮音
四季・奈津子
駅 STATION
受賞
クラリオンガール(1980年)

烏丸 せつこ(からすま せつこ、1955年2月3日[1][2] - )は、日本女優[3]滋賀県大津市出身[1][2]。身長156cm、血液型はA型[1]グランドスラム所属[1][4]

来歴・人物[編集]

1979年に6代目(1980年度)クラリオンガールに選出され、芸能界デビュー、デビュー直後にCF、ポスター等でセミヌードを披露する[5]。日本人離れしたプロポーションで、当時のグラビアを席捲した[6]

海潮音』に出演し、女優としてのスタートを切る。同時期には五木寛之のベストセラー『四季・奈津子』の主役・奈津子役にも抜擢され、いきなり初主演を果たす。ヌードも辞さない大胆な演技で騒がれた。ファッション史研究の川本恵子は「裸が最高、ファッション不要。肉体そのものが完璧で、それだけで圧倒的に存在感があるから、ファッションなんて必要ない。あのヌード以上に魅力的な衣装なんてない」などと評した[7]

歯に衣着せぬ言動も話題を呼び、ラジオDJとしても活躍。『サウンドストリート』では、吉田拓郎松田優作泉谷しげるビートたけし浜田省吾ら、自らの好みの男性をゲストに呼んでおり、中でもたけしや浜田との仲は芸能週刊誌で騒がれる事態となった[要出典]

1981年の『駅 STATION』で知り合った[8]、自身の所属事務所の社長で映画プロデューサーだった妻子ある(妻は東宝女優・沢井桂子[8]田中寿一と、不倫の末、1982年に略奪婚し、年の差婚としても話題に。1983年、1990年に女子を出産[9]。しかし夫の田中寿一が事業失敗で7億5000万円の借金を作り2001年離婚した[9]。烏丸自身も1億2000万円の負債を抱えて自己破産[9]

功名が辻』で明智光秀の妻・槇役を、『南京の真実』では広田静子(広田弘毅夫人)を演じ活動を再開。

2014年6月10日、2歳年下の大手レコード会社のディレクターと再婚した[6]

エピソード[編集]

  • 愛猫家であり、娘がインターネットを通じ引き取り手を探しているネコを見つけ、烏丸を説得し飼うようになった。名前は「皇子(おうじ)」くん。烏丸自身上京してから3匹目の猫であり、大変かわいがっている。

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年

情報番組ほか[編集]

ディスコグラフィー[編集]

  1. JINX(1981年10月21日)
    (c/w Big Birdを待たないで)
  2. キャット・ウォーク(1982年)
    (c/w 夢ばなれ)
  3. 流されて(1984年11月21日)
    (c/w FLAPPER DANCE)

アルバム[編集]

  • Kiss me(1981年11月)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 烏丸せつこ”. グランドスラム. 2017年4月16日閲覧。
  2. ^ a b 烏丸せつこ - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2017年4月16日閲覧。
  3. ^ 烏丸せつこ”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年4月16日閲覧。
  4. ^ 烏丸せつこ 衣装合わせ”. GRANDSLAMのブログ (2012年2月2日). 2017年4月16日閲覧。
  5. ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 「熟女」の誕生とそれから
  6. ^ a b “59歳 烏丸せつこ結婚 2歳下の大手レコード会社社員と”. ZAKZAK (産経デジタル). (2014年6月18日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20140618/enn1406181147013-n1.htm 2017年4月16日閲覧。 
  7. ^ 週刊朝日』1981年9月18日号 川本恵子「裸が最高、ファッション不要の烏丸せつこ」、p.139
  8. ^ a b 週刊新潮 1982年10月28日号 「烏丸せつこの『虜』になった四十八歳」、p.120
  9. ^ a b c 元巨乳クラリオンガール 自己破産で自宅差し押さえの過去”. NEWSポストセブン. 小学館 (2010年12月27日). 2017年4月16日閲覧。
  10. ^ 中村獅童、笑撃のビジュアル公開!宮藤官九郎の地獄ファンタジーで怪演”. シネマトゥデイ (2015年12月2日). 2015年12月2日閲覧。

外部リンク[編集]