松尾崇

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松尾 崇
まつお たかし
Matsuo Takashi 20130119 at 1192 kamakurasan kickoff meeting.jpg
松尾崇鎌倉市長。2013年1月19日に開催された「1192人のかまくらさん」初会合にて
生年月日 (1973-09-06) 1973年9月6日(46歳)[1][2]
出生地 神奈川県鎌倉市[2]
出身校 日本大学経済学部経済学科[1][2]
前職 神奈川県議会議員[1][2]
所属政党 無所属[2]
公式サイト 松尾たかし公式サイト/鎌倉市長

当選回数 3回
在任期間 2009年11月1日[1][2] - 現職

選挙区 鎌倉市選挙区
当選回数 1回
在任期間 2007年4月30日 - 2009年

当選回数 2回
在任期間 2001年5月15日 - 2007年
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松尾 崇(まつお たかし、1973年9月6日 - )は、日本政治家神奈川県鎌倉市長(3期)。元神奈川県議会議員(1期)、元鎌倉市議会議員(2期)[1][2]

来歴[編集]

神奈川県鎌倉市生まれ。鎌倉市立西鎌倉小学校鎌倉学園中学校鎌倉学園高等学校日本大学経済学部経済学科卒業。1996年日本通運入社。1999年、退社[1][2]2000年1月、元官僚の江田憲司の秘書となる[2]。なお江田は同年6月の第42回衆議院議員総選挙に出馬するも落選。

2001年4月22日、鎌倉市議会議員選挙に出馬し、史上最年少でトップ当選を果たした。2005年、鎌倉市議再選。2007年、市議を任期途中で辞職し、同年4月8日執行の神奈川県議会議員選挙に鎌倉市選挙区(定数2)から出馬し、トップ当選。

2009年、神奈川県議会議員を任期途中で辞職し、同年10月25日執行の鎌倉市長選挙に無所属で出馬。みんなの党浅尾慶一郎衆議院議員らの支援も受け、民主党神奈川ネットワーク運動推薦、社会民主党支持の元神奈川県議会議員・渡辺光子を破り、当選を果たした。投票率は44.60%[3][4]

2013年10月27日執行の鎌倉市長選挙に出馬。著述業の岩田薫を破り、再選。投票率は37.40%[5][6]

2017年10月22日執行の鎌倉市長選挙で3人の新人候補者を破り3選[7]

政策・主張[編集]

  • 鎌倉市長選、鎌倉市議選の同日選挙を目指し、鎌倉市は埼玉県所沢市と共同で構造改革特区制度の規制改革案を政府に提出。しかし2012年に却下された[8]
  • 性的少数者(LGBTなど)の同性カップルが婚姻と同等の扱いを受けられる「パートナーシップ宣誓制度」を2019年12月4日から実施した[9]
  • 2020年4月16日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦しむ市内の飲食店などの中小事業者を支援するため、最大100万円を上限に家賃を補助する方針を明らかにした。総額2億円を想定する財源は事業見直しで捻出するほか、ふるさと納税や基金創設、財政調整基金取り崩しなども検討する[10]
  • 同年6月10日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の12月期末手当を全額カットする条例案を市議会定例会に提出した。副市長については50%、教育長については30%減額する。削減額は計約480万円[11]

人物[編集]

2015年5月10日の大船仮装パレードにフーテンの寅さんに扮して参加した松尾崇鎌倉市長

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 市長プロフィール”. 鎌倉市役所 (2014年2月13日). 2016年12月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 鎌倉市長松尾たかしプロフィール”. 松尾たかし (2013年10月). 2016年12月16日閲覧。
  3. ^ 鎌倉市長選、松尾氏が初当選”. 神奈川新聞 (2009年10月25日). 2016年12月16日閲覧。
  4. ^ ザ選挙 - 鎌倉市長選挙(2009/10/25投票)結果(※ザ選挙の「5年以上前」の候補者情報は会員限定公開となります。)
  5. ^ “鎌倉市長に松尾氏再選(※リンク切れ)”. 読売新聞. (2013年10月28日). http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20131028-OYT8T00098.htm 2013年10月30日閲覧。 
  6. ^ 鎌倉市長に松尾氏再選”. 日本経済新聞 (2013年10月28日). 2016年12月16日閲覧。
  7. ^ “鎌倉市長選 松尾氏が圧勝で3選 投票率は60・12%”. タウンニュース. (2017年10月27日). https://www.townnews.co.jp/0602/2017/10/27/404837.html 2020年6月8日閲覧。 
  8. ^ 特区規制改革提案が再び却下、市議選と市長選の同日選困難に/鎌倉市”. 神奈川新聞 (2012年8月29日). 2016年12月16日閲覧。
  9. ^ 鎌倉市「パートナー制度」開始 市営住宅「家族向け」申請可能に” (日本語). 東京新聞 TOKYO Web. 2019年12月4日閲覧。
  10. ^ “鎌倉市が独自の家賃補助へ 飲食店などに最大100万円”. 神奈川新聞. (2020年4月16日). https://www.kanaloco.jp/article/entry-331040.html 2020年4月21日閲覧。 
  11. ^ “市長や市議など 期末手当を削減 鎌倉”. 神奈川新聞. (2020年6月8日). https://www.kanaloco.jp/article/entry-375230.html 2020年6月8日閲覧。 

外部リンク[編集]

公職
先代:
石渡徳一
Flag of Kamakura, Kanagawa.svg神奈川県鎌倉市長
2009年 -
次代:
現職