後妻業

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後妻業
著者 黒川博行
発行日 2014年8月29日
発行元 文藝春秋
ジャンル ミステリ推理小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判上製カバー装
ページ数 416
公式サイト books.bunshun.jp
コード ISBN 9784163900889
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後妻業』(ごさいぎょう)は、黒川博行小説である。『破門』で直木賞を受賞した後の第1作。『別冊文藝春秋2012年3月号から2013年11月号まで連載され、2014年8月29日文藝春秋から単行本が刊行された。

高齢者の遺産を狙った犯罪を題材にしており[1]、実際に起こった事件に本書の題名が用いられることがある[2]

後妻業の女』(ごさいぎょうのおんな)と題して大竹しのぶ主演で映画化され、2016年8月に公開された。

あらすじ[編集]

映画[編集]

後妻業の女
監督 鶴橋康夫
脚本 鶴橋康夫
原作 黒川博行『後妻業』(文藝春秋刊)
製作 市川南
製作総指揮 秦祐子
臼井央
出演者 大竹しのぶ
豊川悦司
尾野真千子
笑福亭鶴瓶
津川雅彦
永瀬正敏
音楽 羽岡佳
撮影 柳島克己
編集 山田宏司
制作会社 ROBOT
製作会社 東宝映画
配給 東宝
公開 日本の旗 2016年8月27日公開
上映時間 128分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 15.2億円[3]
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後妻業の女』(ごさいぎょうのおんな)のタイトルで、2016年8月27日公開。鶴橋康夫監督・脚本、大竹しのぶ主演[4]

キャスト[編集]

全員イチコロの後妻業のエース。
裏であやつる結婚相談所所長。
元女子短大教授・小夜子の9番目の夫。
耕造の次女。一級建築士の気の強い女。
耕造の長女。専業主婦の世間知らず。
お金と男が大好きなホステス。
たちの悪い小夜子の放蕩息子。
イケメン好きの後妻業の女。
8番目の夫・武内の義娘。
朋美の同級生のやり手の弁護士。
抜け目のないバッタ屋。
ちゃかり者の新米ホステス。
生真面目な銀行員マン。
元害虫駆除業・6番目の夫。
元不動産会社社長・7番目の夫。
元テレビ局役員・8番目の夫。
闇で活躍する腕利きの鍵師。
お金に目がない謎の獣医。
女が愛した凄業不動産王。
正体不明の裏社会の探偵。

スタッフ[編集]

作品の評価[編集]

2016年8月30日、第40回モントリオール世界映画祭・World Greats 部門(非コンペティション部門)にて上映された。上映前には約200人の行列ができ、映画館のスタッフによると、これほどの行列は映画祭始まって以来の状況だった[6]

関連作品[編集]

漫画『後妻業の女』
村上たかしによりコミカライズされ、『ビッグコミックオリジナル』2016年17号(8月20日発売)より[7]、22号(11月5日発売)まで連載された。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]