塩田慎二
しおだ しんじ 塩田 慎二 | |
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プロフィール | |
愛称 | ミッチー |
出身地 |
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生年月日 | 1978年5月3日(44歳) |
最終学歴 | 横浜国立大学教育人間科学部卒業 |
勤務局 | NHK岡山放送局 |
部署 | 放送部副部長 |
職歴 | 徳島→宮崎→福岡→岡山→東京アナウンス室→岡山 |
活動期間 | 2003年 - |
配偶者 | あり |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
その他 | 宮崎放送局地上デジタル放送推進大使 |
塩田 慎二(しおだ しんじ、1978年5月3日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物[編集]
岡山県笠岡市出身[1]。金光学園中学校・高等学校、横浜国立大学教育人間科学部卒業後、2003年(平成15年)4月に入局[2]。
2022年7月1日付で岡山放送局・放送部副部長に就任。
嗜好・挿話[編集]
- 学生時代は、モダンダンス部に入って、創作ダンスに熱中していた。[3]
- 大学4年生の時に『全日本高校・大学ダンスフェスティバル』で上位入賞しており、その演技は当時の教育テレビで放送された[3]。
- 横浜国大在学中の2001年、TBS系列「学校へ行こう!」で「ミッチー塩田」として出演していたこともある[4][5](2001年2月27日放送 その名の通り及川光博のモノマネ)。
- 座右の銘は「大切なものは目にはみえない」。[6]
- NHK入局後、初任地の徳島放送局で勤務し、2008年(平成20年)7月には宮崎放送局に異動。その後福岡放送局、岡山放送局での勤務を経て、2018年(平成30年)4月に東京アナウンス室に配属された。2022年(令和4年)7月付けで地元・岡山に戻ることを同年6月22日のNHKニュースおはよう日本内で発表。
- 宮崎放送局では、地上デジタル放送推進大使も務めた[7]。
現在の担当番組[編集]
- 岡山のニュース
- 岡山放送局制作番組の責任者
- アナウンス統括
過去の担当番組[編集]
- 徳島放送局時代(2003年6月 - 2008年7月)
- ほっとイブニング徳島
- ニュースとくしま610 キャスター(2007年4月 - 2008年7月25日)
- 徳島のニュース・中継・リポート
- 宮崎放送局時代(2008年8月 - 2012年7月)
- 福岡放送局時代(2012年8月 - 2015年7月)
- 岡山放送局時代(1度目)(2015年8月 - 2017年度)
- もぎたて! キャスター(2016年3月28日 - 2018年3月30日)
- NHKジャーナル 代理キャスター(2017年8月21日 - 2017年8月25日 山田康弘休暇の代理)
- 旅ラジ!90アナウンサー[9](2017年9月4日)岡山県笠岡市北木島から
- 岡山のニュース
- 東京アナウンス室時代(2018年度 - 2022年6月)
- Rの法則 司会(2018年4月9日 - 4月24日)[10]
- 2018年7月には出身地でもある岡山県の平成30年7月豪雨で被災した地域からの中継を担当した。
- もてなし家族に福きたる!平野レミの早わざレシピ 第6弾(2018年7月16日)
- NHKニュースおはよう日本(代理キャスター:4:30 - 6:00)(2018年8月20日 - 24日)
- 旬感☆ゴトーチ!(2018年9月18日、19日)
- 第85回NHK全国学校音楽コンクール
- Nコン85回記念企画 青春のそばにNコンドラマ(2018年10月8日)
- ニュース シブ5時 リポーター(2018年5月28日 - 2019年3月30日)
- 増田明美のキキスギ?(ラジオ第1・2018年10月5日 - 2019年3月22日)
- ニュース645(不定期)
- 正午ニュース(赤松俊理の代理キャスター)(2019年5月18日、19日、7月27日、28日)、(合原明子の代理キャスター)(2020年8月30日)
- 島根のニュース(松江放送局への応援)(2019年6月10日 - 12日)
- NHKニュース7(代理サブキャスター)(2019年8月17日、18日)[11]
- 全国戦没者追悼式(実況)(2020年8月15日)
- NHKニュースおはよう日本、10:00 - 10:05ニュース(新井秀和の代理キャスター:2020年3月14日、2021年2月13日)
- ニュースウオッチ9 ニュースリーダー(2021年7月27日、糸井羊司の代理キャスター)
- ニュース・気象情報(午後11時)
- NHKニュースおはよう日本
- NHKニュースおはよう日本(5時台代理キャスター:2022年4月6日 - 2022年4月8日)[13]
- 岡山放送局時代(2度目)(2022年7月 - )
同期のアナウンサー[編集]
- 青井実(大阪→東京アナウンス室→大阪→東京アナウンス室)
- 網秀一郎(福島→福井→京都→札幌→函館→東京アナウンス室)
- 新井秀和(高知→熊本→福岡→東京アナウンス室→福岡)
- 一柳亜矢子(秋田→仙台→東京アナウンス室→大阪)
- 猪原智紀(福井→熊本→福岡→北九州→福岡)
- 大沢幸広(宮崎→秋田→大阪→宇都宮→東京アナウンス室→山形)
- 小澤康喬(名古屋→福井→東京アナウンス室→松山→東京アナウンス室)
- 川崎寛司(静岡→佐賀→東京アナウンス室→福井→福島→前橋)
- 後藤康之(佐賀→大津→広島→佐賀→東京アナウンス室→静岡)
- 佐々生佳典(松江→山形→札幌→東京アナウンス室→広島)
- 佐藤克樹(熊本→前橋→広島→熊本→東京アナウンス室→大分)
- 首藤奈知子(松山→東京アナウンス室→日本語センター出向→東京アナウンス室→松山→東京アナウンス室)
- 鈴木貴彦(甲府→秋田→函館→札幌→釧路→東京アナウンス室→金沢)
- 高木修平(仙台→青森→大津→広島→G-media出向)
- 田中秀樹(山形→福井→札幌→名古屋→G-media出向)
- 谷口慎一郎(富山→佐賀→奈良→松山→高松)
- 筒井亮太郎(札幌→函館→秋田→東京アナウンス室→大阪→札幌)
- 中山庸介(沖縄→静岡→東京アナウンス室→福岡→静岡)
- 西堀裕美(山口→大阪→東京アナウンス室→名古屋→東京アナウンス室)
- 橋本奈穂子(金沢→名古屋→東京アナウンス室→宇都宮)
- 畠山大志(広島→徳島→山口→鳥取)
- 比田美仁(盛岡→仙台→名古屋→鳥取→東京アナウンス室→山口)
- 古野晶子(長野→東京アナウンス室→甲府→東京アナウンス室→さいたま→ラジオセンター(ディレクター業務))
- 森田洋平(長崎→長野→大阪→東京アナウンス室→大阪)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ いずれも全国放送されたが一部地域は除く。
出典[編集]
- ^ 2019年4月1日放送のNHKニュースおはよう日本4時台のオープニングで、本人が自己紹介の時に伝えた。
- ^ NHK全国アナウンサー名鑑『NHKウィークリーステラ』
- ^ a b 2020年3月のアナウンサー仕事の流儀で、2番目の種目となる『創作ダンスで知って伝える喜び』のテーマで本人が伝えた発言より。
- ^ [1]JNN=TBS系列「学校へ行こう!」
- ^ 2014年9月2日NHK総合「あさイチ」出演時、20th Century・井ノ原快彦とのやり取りから。
- ^ 徳島放送局時代のプロフィールから。
- ^ その後本人が出演したCMは、テレビ宮崎、宮崎放送の民放2局でも放送された。
- ^ 本人が担当していた番組は、九州沖縄ブロックで放送されているが、毎週火曜日の数回に、にっぽん列島夕方ラジオとして、九州沖縄地方以外でも全国放送され、話題となった。
- ^ 該当する、その地域のアナウンサーや、契約キャスターを示す「旅ラジ!」独自の表現で、本人の出身地である笠岡市から生中継して、全国放送された。
- ^ 2018年4月から担当していた番組は、その当時出演していた出演者の不祥事によって、番組が途中で打ち切られたため、短い期間での出演となった。
- ^ 平日メインキャスターの瀧川剛史が夏季休暇だったため、高井正智(平日サブキャスター)が平日の代理メインキャスターを務め、井上裕貴(土日・祝日サブキャスター)が平日の代理サブキャスターを務めたことによる措置であり、青井実、池田伸子とともに司会を行なった。
- ^ 4時台の放送は2020年9月25日まで
- ^ 本来担当の八田知大の代理
外部リンク[編集]
- アナウンスルーム・塩田慎二
- NHK 岡山放送局 アナウンサー・塩田慎二
- アナウンサー仕事の流儀・塩田慎二 - ウェイバックマシン(2020年4月2日アーカイブ分)
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