先印欧語

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先印欧語(せんいんおうご、Pre-Indo-European languages)とは非インド・ヨーロッパ語族の言語のうち、歴史的にインド・ヨーロッパ語族が拡大し現在占めている以前からその地域(ヨーロッパインドなど)に存在していたと考えられている言語の総称である。孤立した言語が多い。

現存する言語[編集]

死語となった言語[編集]

アナトリア
アナトリアではヒッタイト語が分布する前にはハッティ語フルリ・ウラルトゥ語族が話されていた。
南アジア
南アジアではドラヴィダ語族オーストロアジア語族ムンダ語派が広く分布していたと考えられる。ヴェッダ語ももともと固有の言語であった可能性が高い。ハラッパー語英語版ブルシャスキー語も分布していた。
ヨーロッパ
ヨーロッパではエトルリア語イベリア語アクイタニア語、レムニア語(en:Lemnian language)、などが分布していた。アクイタニア語をバスク語の祖先または近縁とする説がある(バスク語族)。

関連項目[編集]