UCHUSENTAI:NOIZ

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UCHUSENTAI:NOIZ
別名 宇宙戦隊NOIZ(旧表記)
Imitation PoPs 宇宙戦隊NOIZ(旧表記)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
ミクスチャー・ロック
エレクトロニック・ロック
活動期間 2000年 -
レーベル GALAXY STAR DISC
事務所 GALAXY STAR INTERNATIONAL
公式サイト UCHUSENTAI:NOIZ Offical Website
メンバー ANGEL-TAKA(ボーカル)
叫(ベース)
MASATO(ギター)
YAMATO(ドラム)
呼太郎(ギター)
旧メンバー TAKEswiy(ギター)
S@TT-on(ドラム)
TAKAYA(ギター)
MANAV(ベース)

UCHUSENTAI:NOIZ(うちゅうせんたいノイズ)とは、日本ヴィジュアル系バンドである。

概要

バンドコンセプトは『地球の平和を守る為、遥か遠い宇宙からやって来た5人の戦士達』。『音楽で世界が平和に出来ると、割と本気で思っています』と公言し、ライブを『パトロール』、ツアーを『平和維持活動』、ファンを『隊員』、バンドを『戦隊』、衣装を『バトルスーツ』、を『必殺技』、機材車を『宇宙船』と称するなど、戦隊ヒーローの要素を取り入れたバンドである。

ライブでは登場時の宇宙から地球に向けて発進するイメージのパフォーマンスを『変身』と称し、BGMナレーション(DJ浅井博章によるもの)が流れる中、メンバーそれぞれのイメージカラーに合わせた派手な衣装を身に纏いSEに合わせて一人一人がポーズを決めながら登場する。最初のMCは『地球の平和を守る為、遥か遠い宇宙からやって来た5人の戦士達!今夜○○○(会場名)に見参!』とボーカルのANGEL-TAKAの台詞からスタートするのが恒例となっており、退場時も再びBGMと共に全員でポーズを決める。年間130本を超えるライブを行っていたこともある。

曲はエレクトロニック・ロックを中心に、パンクロックEDMシューゲイザーハードコアプログレッシブロックファンクヒップホップなどの様々な要素を取り入れ、2009年にハードロックヘヴィメタルシーン出身の呼太郎とYAMATOが加入して以降さらにバラエティを広げた。

バンドのコンセプトについてリーダーのANGEL-TAKAは『子供の頃に夢見たことを考えたんです。一つはロックスターになることだった。でも、もう一つ夢はあった。それは、地球を守る戦隊ヒーローになることだったんです。じゃあ、その二つを合わせて、地球を守る戦隊のロック・ヒーローというのはどうかなと思って。僕らの音楽でファンの子たちが幸せになってくれるんだったら、地球の平和も守れるんじゃないかと。そんな安易な考えから、バンドがスタートしたんです。』と語り、ギターのMASATOは『まず、普通のバンドでやっていいのかという根本的なところから始まって。観客が笑いながら感動する、というところを目指したかったんです。「あはは(笑)! 格好いいね!」みたいな。宇宙戦隊というコンセプトになったのはそういう理由ですね。音楽面でもハイブリッドな世界レベルのものは目指しつつ、コミカルでいようということになって。』と語っている。[1]

NHK教育テレビ天才てれびくんMAX』『天才てれびくんYOU』、TBS系列のバラエティ番組『あらびき団』に出演したことがあり、ニッポン放送ラジオ番組オールナイトニッポンR』のパーソナリティを務めたことがある。現在はFMラジオ高松FM815より『UCHUSENTAI:NOIZの新しいRADIO』が毎週金曜23:00~23:30より放送中。

地元香川県観音寺市の銭形まつり[2]に度々ゲスト出演している。

2008年からレザーアイテムブランド『Red Monkey Designs』とのコラボウォッチ[3]2013年からシルバーアクセサリーブランド『Lunatic Nights』とのコラボアクセサリー[4]を販売している。

シングル曲『センチメンタルドロップキック〜GALAXY SUMMER OH! MY JULIET〜』のPV、アルバム『CUBE』収録曲『WELCOME TO THE パラ☆ダイス』の音源ではゴー☆ジャスと共演した。

オフィシャルファンクラブの名前は『ミラクルロケット』、公式オンラインショップは『ジャパネットたかし[5]』、公式ブログは『UCHUSENTAI:NOIZのやらないか?[6]』。

コロナショック以降はYouTube公式チャンネルやツイキャスを通じて高頻度でライブなどの配信を行っている。

海外での活動

アメリカロサンゼルスローリーカナダトロントフランスパリフィリピンマニラダバオなどでライブを行ったことがある。

2006年、アルバムのプロモーションで出たラジオ番組で、フィリピンの貧しい子供たちは歯ブラシを買うお金がなく虫歯になってしまい子供のうちから永久歯を抜かなければならないこともあると聞き、NOIZはその場でライブに歯ブラシを持ってきてほしいと告知した。そうすると次のライブから歯ブラシが集まり始め、結果的に12000本ほどになり、ANGEL-TAKAが単身フィリピンに行き歯ブラシを直接ダバオ孤児院『ハウスオブジョイ[7]』の子供たちや周辺の村の住民に届けた。

2011年、ファンからの歯ブラシは増え続け40000本ほどになり(そのうち15000本ほどは当時の東日本大震災の被災者に救援物資として届けられる形となった)、今回はメンバー5人でフィリピンに訪れた。前回訪れた孤児院ハウスオブジョイにも再び訪れ、児童施設、保護施設福祉施設、貧困地区になどに住む多くの人々へ歯ブラシを届けた。歯ブラシを届ける活動に加え現地の子供たちとの触れ合いや村でのライブ、学校を訪問している模様はDVD『宇宙戦隊NOIZの地球救出大作戦 in Philippines』に収められた。

その後は中国製の安価な歯ブラシがフィリピンで流通し始めたということもあり、次は子供たちを学校に行かせるため、Tシャツの売り上げを全額ハウスオブジョイに寄付するスマイルTシャツプロジェクト『学校へ行かせ隊!』、年間の興行収入のうち何割かを奨学金として子供たちの代わりに支払うプロジェクト『NOIZ奨学金』制度を立ち上げ、多くの子供たちが学校に行けるようになった。[8]

平成25年台風第30号によってフィリピンが死者1万人規模の被害にあった時はチャリティーコンサートを開き、収益の約100万円を全額寄付した。

上記の活動以外にもコスプレイベントや人気TV番組への出演[9]、人気曲のカバーがYouTubeで100万回再生を突破した[10]ことなどもあってNOIZはフィリピンの若者に絶大な支持を得る日本のバンドとなった。

以上のことがあった後もフィリピンとハウスオブジョイには定期的に訪れ、ハウスオブジョイに利益を寄付するライブを行うなど支援を続けており、それらはコロナショック以降も行っている。

メンバー

  • ANGEL-TAKA(エンジェル タカ):Angel Voice(ボーカル) 9月11日生、AB型リーダー
    • 前身バンドNOIZ時の表記は『TAKASHI』。
    • 太陽系第3惑星に生を受ける。幼少の頃から自分はコンタクティであることを認識。若くして命を落とすがシヴァの意志と共にナノマシンと融合。半有機物質として再び生を授かる。天使の声のアンプフィルターとして異星人と共に地球に降り立つ。』という設定。
    • 影響を受けたアーティストに氷室京介セックス・ピストルズを挙げており、以前は喫煙者だったが禁煙し現在は非喫煙者である(敬愛する氷室京介が禁煙したことがきっかけ)。
    • 元ヤンキーで少林寺拳法の使い手。卓球が上手い。
    • 中島あつおの『笑進笑明』という曲にコーラスで参加している。
    • ボーカルを始めたのは15歳の時から。
    • 結成初期はサラリーマンをしながらバンド活動をしていた。
    • MCでは、下ネタを連発することが多い。あまりに連発するため見に来ていたベースの叫の父親から怒られたことがある。
    • 足が鋼で出来ているために脛が強い(ただしステージ限定)。
    • MCでは、直前の内容をすぐ忘れる。
    • MCなどでよくネタにするため本名が公然の秘密となっている。
    • ニコニコ動画ナユタン星人の『惑星ループ』と『エイリアンエイリアン』の歌ってみたを投稿したことがある。[11]
    • 平成25年台風第30号の被害から復興が進まないまま国からの支援が止まってしまっていると聞き、単身タクロバンに赴き復興ボランティアに参加した。[12]
    • 曲中では通常の歌唱に加え強靭なシャウトを披露する。
    • およそ半数ほどの曲の作詞を担当。
    • 香川県観音寺市出身。三豊市詫間町に住んでいた頃S@TT-onと知り合い、NOIZ結成のきっかけとなった。
  • MASATO(マサト):Hyper Sonic Guitar(ギター) 1981年1月10日生、AB型。
    • 『地球人から作られたアンドロイド 。自らの意志はない。主の命令に従うのみに執着する。』という設定。
    • 加入以降シーケンスサウンドを曲に取り入れNOIZの音楽性を確立し、大半の曲の作詞作曲を担当。
    • サイドボーカルも兼任し、スクリーミングな低音からラップシャウトデスボイスなど多彩な歌唱法を得意とし、デュエット曲である『Igni+ioN』、『カムイ』、『デッドマンズ・ロデオ・リボルバー』、『Beam bing "Bambino" GANG!!』などはANGEL-TAKAとのツインボーカルの編成で演奏する。
    • ライブではギターに加えて電子楽器の生演奏も披露し、『1988』、『Ritardando』、『ライカ』などでこれを行う。
    • メンバーからは「マー坊」と呼ばれている。
    • ポジションは下手
    • 最初に影響を受けた音楽にゲームミュージックを挙げている。
    • バイセクシャルであることを公表している。[13]
    • Mix Speaker's,Inc. のSeekとは幼馴染みで家族ぐるみの付合いがある。
    • メンバー中、唯一の的確なツッコミ役である。
    • 現在はPRSのギターをメインに使用している。
    • 生まれは兵庫県姫路市だが、現在実家は沖縄県にある。
  • (キョウ):Super Vibrator(ベース) 8月7日生、AB型。
    • 前身バンドNOIZ時の表記は『KYO』。
    • 『AB-NINE星の極秘特殊部隊の一員。過去の過ちを償うために正義の名の下に立ち上がる。』という設定。
    • 剣道初段で元走り屋、TAKEswiyとは同級生である。
    • MCが抜群に上手く、ベースでありながら積極的に喋り客席を盛り上げる。
    • 安全なパトロールを願って、時折「モッシュはこうであれ!」とモッシュ講座を開催、指導。
    • フィリピンでライブをした当初、名前を「Yoshi」と間違えられていた。
    • 料理釣りなど多彩な趣味を持ち、Youtube公式チャンネルでそれらを披露した。
    • ANGEL-TAKAと初めて会ったのはジーンズショップだった。
    • メインベースはdragonflyの5弦ベースであり、ライブではワイヤレスではなくシールドを使用。基本的にピック弾きで演奏するが、曲によっては指弾きと使い分ける。
    • 香川県観音寺市出身。
  • 呼太郎(コタロウ):Neo Eccentric Guitar(ギター) 1987年10月8日生、AO型。[14]
    • 『ローゼンプラネット出身のナイト。スペースポリスの資格を持ち、宇宙怪物を追う途中に戦隊と合流。アウトレンジ攻撃が得意。』という設定。
    • 唯一の非喫煙者。
    • 2009年4月1日に加入。
    • 加入前から『片田悟司』の名前でソロ活動しており、非常に高度な演奏技術を有し18歳でYOUNG GUITAR主催のギターオーディション『GITマスターズ2005』に入賞。19歳でMI JAPANESPのバックアップの下でソロアルバム『BLUE STREAK』を制作し、小野正利、久保田陽子(ex.SABER TIGER)、NOV(AION)、佐々井康雄(ARK STORM)、土屋陽輔(アトミック・トルネード)、ジョージ・リンチなどが参加した。以降はギター講師もしていた。
    • 影響を受けたバンドにX JAPANHelloweenを挙げている。
    • おとなしい性格で、いじられない限りあまり口を開かない。
    • 加入以降『_SHINE_』、『Jewel』、『メシア』(MASATOとの共作)、『ROMANTIC☆AMADEUS』、『エイリアンパラダイム』などのスピード感のあるナンバーの作曲を手掛け、『パラレルマインド』、『One Order』、『indigo blue』、『re:member』などでは作曲に加え作詞も手掛けた。
    • メインギターはESPのカスタムモデル。[15]
    • 2020年にソロプロジェクト『5次元BOY。』を始動し、ギターに加え、作詞作曲、アレンジミックスマスタリング映像編集アニメーションを手掛けYoutubePVをアップした。[16]
    • 新潟県新潟市出身。
  • YAMATO(ヤマト):Machinegun Beat Grappler(ドラム) 3月28日生、A型。
    • 暗黒彗星から発生した魔物。成長の過程で正義の意志を持ち、地球の平和を守るために戦隊に加入した。四次元拳法が武器。』という設定。
    • 呼太郎と共に2009年4月1日に加入。
    • ex.Zipcy , 時空海賊SEVEN SEAS
    • 穏やかな性格で、メンバーの中でも和ませ役である。
    • ドラムソロのコーナーでは様々なパフォーマンスでファンを楽しませている(ドラム演奏の他にコントダンスをしたりドラムではなくバケツを叩いてパフォーマンスをした事もあった)。
    • 影響を受けた音楽にヘヴィメタル、好きなバンドにDream Theaterを挙げており、他パートも演奏し公式YouTubeチャンネルでDream Theaterの曲を全パート一人でカバーしたことがある。[17]
    • 子供の頃に母親とSEX MACHINEGUNSのライブを見に行っていた。
    • 加入以降高度なドラムの演奏技術でバンドサウンドを支えるに加え、『アンドロメダパレード』、『BOOM BOOM HONEY BLOSSOM』、『Cloud9』(MASATOとの共作)、『MASQUERADE』などのポップなナンバーの作曲を手掛け、『Ritardando』、『コロナ』、『フィーネ』などでは作曲に加え作詞も手掛けた。
    • Pearlのドラムセットを使用し、2020年にドラムヘッドメーカーのEVANS[18]、ドラムスティックメーカーのPROMARK[19]と契約した。
    • 長崎県長崎市出身。

元メンバー

  • S@TT-on(サットン):Mix Beat Creator(ドラム) 12月18日生、AB型。
    • 前身バンドNOIZ時の表記は『SATOSHI』。
    • 『凶悪犯によって破壊されたANCHANG星の王子で、TAKEswiyの兄』という設定。
    • TAKEswiyと共に2009年3月22日のライブをもって脱退。
    • 脱退後は-ZEROdb(ゼロデシベル)に在籍していた。解散後は愛$ラブチャンネル第14帝國Cemetery Cemeteryで活動中。
  • TAKAYA(タカヤ):ギター
    • 結成初期のメンバー
  • MANAV(マナブ):ベース
    • 結成初期のメンバー

バイオグラフィー

  • 活動開始前
  • 1999年
    • 1月、元ローディーのMASATOが加入。5人編成となる。
    • 3月、ミニアルバム『Imitation PoPs』をリリース。
  • 2000年
  • 2003年
    • 年間130本を越えるライブを開催する。
    • リリースの名義などが正式にImitation PoPs 宇宙戦隊NOIZとなる。
    • 8月、1枚目のアルバム『宇宙戦隊サイボーグロックショウ完全盤』をリリース。
  • 2004年
    • 9月、2枚目のアルバム『ゼロの系譜』をリリース。
    • 10月、『JAPAN TOY'S PANIC TOUR OPEN THE GATE 2004』と題して、アルバム発売記念ツアーを行う。
    • 12月、イベント『宇宙戦隊 コスプレ DE ナイト Vol.1』を行う。
  • 2005年
  • 2006年
  • 2007年
    • 1月、名義を宇宙戦隊NOIZに変更。
    • 2月、オフィシャルファンクラブ 『ミラクルロケット』発足。
    • 9月、4枚目のアルバム『TERRA』をリリース。
  • 2008年
    • 10月、5枚目のアルバム『CUBE』をリリース。
  • 2009年
    • 3月、ベストアルバム『GREAT ROCK'N' ROLL HEROES』でメジャーデビュー。C.C.LemonホールでのワンマンライブをもってS@TT-ON・TAKESwiyが脱退。
    • 4月、YAMATO・呼太郎加入。現メンバーとなる
    • 5月、アメリカローリーにてライブを行った。
  • 2010年
    • 11月、6枚目のアルバム『GENOM EMOTION』をリリース。公式サイトにて全曲無料配信を行う。
  • 2011年
    • 6月、7枚目のアルバム『I.M.P』をリリース。
    • 9月、8日からツアー『JAPAN TOY'S PANIC KING OF ONEMAN&EVENT SHOW 2011 "I.M.P"』の最終公演(FINAL ATTACK)として、新宿MARZから39日間連続LIVEを行う『MUSIC MONSTER 39』を開始。FMラジオ『みくせんpresents!宇宙戦隊NOIZの新しいRADIO☆』が毎週金曜日23:00-23:30FM高松にて放送開始。フィリピンダバオにてライブを行った。
  • 2012年
    • 5月、ミニアルバム『HIGH FIVE』をリリース。
    • 9月、8枚目のアルバム『METEORS』をリリース。これよりバンド表記をUCHUSENTAI:NOIZとした。フィリピンのマニラにてライブを行った。
  • 2013年
    • 4月30日~5月6日に渡ってESAKA MUSEにて7日間連続イベントライブを行う。
    • 7月22日~7月28日に渡って新宿LOFTにて7日間連続ワンマンライブを行う。
    • 7月から『PRECOG』、『パラレルマインド』、『コロナ』、『One Order』、『ライカ』の5ヵ月連続シングルをリリース。
    • 10月より47都道府県を回るツアー『JAPAN TOY’S PANIC TOUR KING OF ONEMAN SHOW RIDE MY ROCKET』を開始。
  • 2015年
  • 2016年
    • 4月から2DAYSずつ全国を回るツアー『Dual Face』を開催。
    • 8月、9枚目のアルバム『Sixxx Sense』をリリース。
    • 12月、初めてCLUB CITTA` でワンマンライブを行う。
  • 2017年
    • 5月、アメリカのローリーにてライブを行った。
    • 12月24、25日の2日間に渡って全曲LIVE『CASE OF UCHUSENTAI:NOIZ』を行い、全123曲を演奏した。
  • 2019年
    • 平成最後の日の4月30日、わずか1日で大阪名古屋横浜でワンマンライブを行う『平成 LAST GIG3』を行った。
    • 9月、フィリピンのマニラにてライブを行った。
  • 2020年
    • 活動20周年を迎えた。

ディスコグラフィー

NOIZ

アルバム

  1. Imitation PoPs(1999年3月21日) - ミニアルバム

シングル

  1. コマンドNO.0069(2000年8月19日)

Imitation PoPs 宇宙戦隊NOIZ

シングル

  1. 宇宙船隊NOIZ(2001年3月16日)
  2. TYPE-N/room(2001年12月15日)
  3. Imitation/イグニッション(2002年8月28日)
  4. Room(2002年9月18日)
  5. (A+B)No.O-QT?(2002年12月)
  6. 0 -レイ-(2002年12月26日)
  7. ラストバレイダンス(2002年12月27日)
  8. e↑o(2003年1月)
  9. イグニッション(2003年2月)
  10. 宇宙戦隊プラズマ☆アミューズメント(2004年4月7日)
  11. クロモソーム・シックス〜第六染色体〜(2004年6月9日)
  12. バトルカプセルから愛を込めて(2004年8月14日)
  13. ミラクル★ロケットG5(2005年5月18日)
  14. フロム スカイウォーカー(2005年9月28日)オリコンシングルチャート初登場133位
  15. Ign+ioN(2006年9月1日) - 13枚連続リリース第1弾
  16. ADVANCE(2006年9月2日) - 13枚連続リリース第2弾
  17. ハードロマンチッカーズ(2006年9月3日) - 13枚連続リリース第3弾
  18. Thank you for the MUSIC (2006年9月8日) - 13枚連続リリース第4弾
  19. メリーゴーランド(2006年9月9日) - 13枚連続リリース第5弾
  20. B.B.B (2006年9月15日) - 13枚連続リリース第6弾
  21. ピープル・ノート(2006年9月16日) - 13枚連続リリース第7弾
  22. CHROMOSOME SIX(2006年9月17日) - 13枚連続リリース第8弾
  23. FROM SKYWALKER(2006年9月22日) - 13枚連続リリース第9弾
  24. BOY(2006年9月23日) - 13枚連続リリース第10弾
  25. R.A.M.FISH(2006年9月29日) - 13枚連続リリース第11弾
  26. MIRACLE☆ROCKET G5(2006年9月30日) - 13枚連続リリース第12弾
  27. ORANGE GRADATION(2006年10月1日) - 13枚連続リリース第13弾

アルバム

  1. 宇宙戦隊サイボーグロックショウ完全盤(2003年8月20日)
  2. ゼロの系譜(2004年9月29日)オリコンアルバムチャート初登場240位
  3. EGO-style(2005年11月30日)オリコンアルバムチャート初登場100位

映像作品

  • igni+ion(2003年10月30日)
  • ゼロの系譜クリップ集(2004年12月22日)
  • JAPAN TOY'S PANIC 撃破(2005年4月13日)
  • 一撃必殺(2006年7月16日)
  • DVD Bands Shock DVD Vol.2「ビジュアル祭2006特集」(2006年12月24日)

その他

  • Second Culture Battle Compilation Vol.2(2000年7月10日)
    • 「T=S?L?[True=Save? or Load?]」と「Sha-La-La」が収録
  • Shock Edge 2003(2003年9月24日)
    • 「CIVERE CRIME」が収録
  • Cure~Japanesque Rock Collectionz 8811 (2004年7月28日)
    • 「BELIEVE」が収録
  • Zy.FORCE Vol.3(DVD)(2005年7月30日)
  • EGO-style The Premier Issue(2006年1月8日)公式ブック

宇宙戦隊NOIZ

シングル

  1. ホワイトキャンバス(2007年2月28日)オリコンシングルチャート初登場80位
  2. BAD MUSIC FREAKS (2007年7月19日) - オリコンシングルチャート125位、オリコンインディーズチャート初登場9位
  3. MAGICAL DIVE (2008年6月4日) - オリコンシングルチャート初登場87位、オリコンインディーズチャート初登場1位
  4. センチメンタルドロップキック(2008年8月6日) - オリコンシングルチャート初登場69位、オリコンインディーズチャート初登場4位
  5. BRAND NEW WORLD(2009年5月20日)オリコンシングルチャート初登場117位、唯一メジャーでリリースしたシングル。

アルバム

  1. TERRA(2007年9月5日)オリコンアルバムチャート初登場149位
  2. CUBE(2008年10月1日)オリコンアルバムチャート初登場83位、オリコンインディーズアルバムチャート初登場6位
  3. GREAT ROCK'N' ROLL HEROES(2009年3月4日) オリコンアルバムチャート初登場158位
  4. GENOM EMOTION(2010年11月19日) 全曲無料配信
  5. I.M.P(2011年6月9日)
  6. HIGH FIVE(2012年5月2日) オリコンアルバムデイリーランキング8位(2012/5/8)、オリコンアルバムチャート初登場83位、オリコンインディーズアルバムチャート初登場11位

映像作品

  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.1(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.2(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.3(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.4(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.5(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 Vol.6(2007年1月10日)
  • 凄ろっくパラDICE 2006 6枚組スペシャルボックス(2007年1月10日)
  • JAPAN TOY'S PANIC 2007 KING OF ONE MAN SHOW~BAD MUSIC FREAKS~ LIVE at SHIBUYA-AX(2007年12月5日)オリコンDVDチャート初登場285位
  • E〜T〜C(エトセトラ)(2008年11月5日)オリコンDVDチャート初登場200位
  • JAPAN TOY'S PANIC KING OF ONEMAN SHOW2009~2010 絶対強者 LIVE at LIQUIDROOM(2010年)会場限定
  • GENOM EMOTION FINAL ATTACK(2011年)
  • 地球救出大作戦DVD(2012年)

その他

  • 鏡花水月楼 - TЁЯRA feat. 宇宙戦隊NOIZ名義。コナミデジタルエンタテインメントの音楽ゲーム『GuitarFreaks』&『DrumMania』『DanceDanceRevolution』に発表した楽曲。コナミのアーティストユニットTЁЯRAとの共作。
  • ガーゴイズム(Gargoyleのトリビュートアルバム)(2008年5月17日)
    • 「死ぬこととみつけたり」が収録
  • オムニバスDVD「Bands Shock DVD Vol.5」(2008年9月24日)
  • オムニバスDVD「Bands Shock DVD Vol.6」(2008年10月29日)
  • オムニバスDVD「Bands Shock DVD Vol.7」(2008年11月26日)
  • オリジナルえび煎餅「宇宙煎」(2010年6月15日)
    • えび煎餅の老舗「志満秀」(香川県)とのコラボ商品。宇宙船をモチーフにしたパッケージで、煎餅1枚1枚にプリントが入っている。
  • Counteraction ―V-Rock covered Visual Anime songs Compilation― に参加(2012年5月23日)
    • 「僕クエスト」が収録
  • CRUSH!3-90’s V-Rock best hit cover LOVE songs- に参加(2012年6月27日)
    • 「KISS ME」が収録

未発表曲

  • Narda フィリピンのバンド、Kamikazeeのカバー曲。2012年配信。YouTubeにてPVが視聴可能。

UCHUSENTAI:NOIZ

シングル

  1. PRECOG(2013年7月17日)5ヶ月連続シングル発売第一弾。オリコンシングルチャート初登場52位、オリコンシングルデイリーチャート初登場36位(2013年7月16日付)
  2. パラレルマインド(2013年8月21日)5ヶ月連続シングル発売第二弾。オリコンシングルチャート初登場70位、オリコンインディーズシングルチャート初登場6位
  3. コロナ(2013年9月11日)5ヶ月連続シングル発売第三弾。オリコンシングルチャート初登場60位、オリコンインディーズシングルチャート初登場7位
  4. One Order(2013年10月9日)5ヶ月連続シングル発売第四弾。オリコンシングルチャート初登場61位、オリコンインディーズシングルチャート初登場7位
  5. ライカ(2013年11月13日)5ヶ月連続シングル発売第五弾。オリコンシングルチャート初登場76位
  6. ROMANTIC☆AMADEUS(2015年1月14日)オリコンシングルチャート初登場48位
  7. デッドマンズ・ロデオ・リボルバー(2015年8月15日)オリコンシングルチャート初登場79位
  8. コールアウト/エイリアンパラダイム(2017年7月19日)
  9. HIKARI NO SAKI/こんなもんでしょ(2018年8月22日)
  10. Beam bing "Bambino" GANG!!(2018年11月14日)

アルバム

  1. METEORS(2012年9月26日) オリコンアルバムチャート初登場73位、オリコンインディーズアルバムチャート2位
  2. LEGEND OF THE ROCK'N' ROLL HEROES(2014年7月25日TSUTAYA O-EASTにて販売開始) フィリピンにて発売されたアルバム。日本ではライブ会場のみにて限定販売。
  3. Sixxx Sense(2016年08月10日) オリコンアルバムチャート初登場78位、オリコンインディーズアルバムチャート12位

映像作品

  • FIRST-AID DVD BOX(2013年2月14日)[3枚組み]
  • METEORS FINAL ATTACK AT OSAKA BIGCAT(2013年7月22日)

その他

  • 稲妻VICTORY(2013年7月1日)パチンコ「CR魔戒決戦牙王」に収録された音源がiTune Storeにて配信開始。
  • Beam bing “Bambino” GANG!! (2018年9月15日) 2018年にSEX MACHINEGUNS田中聖と共に行われたツアー『宇宙FES tour』にて販売された限定シングル。ANCHANGと田中聖がゲストボーカルで参加した。のちにNOIZのみで演奏されたシングルが発売された。

関連事項

  • GuitarFreaks&DrumMania - 「BAD MUSIC FREAKS」と「鏡花水月楼」が収録されており、演奏中に流れるミュージッククリップにも出演している。
  • TЁЯRA - 「鏡花水月楼」でコラボレーション。
  • 中川あつお - 「笑進笑明」のコーラスにANGEL-TAKAが参加。

脚注

  1. ^ バンドコンセプトについての引用”. 2020年12月11日閲覧。
  2. ^ TOP of 銭形まつり公式HP”. 銭形まつり公式HP. 2020年11月27日閲覧。
  3. ^ Red Monkey Designsコラボウォッチ”. 2020年12月11日閲覧。
  4. ^ Lunatic Nightsコラボアクセサリー”. 2020年11月27日閲覧。
  5. ^ ジャパネットたかし powered by BASE”. ジャパネットたかし powered by BASE. 2020年11月27日閲覧。
  6. ^ UCHUSENTAI:NOIZオフィシャルブログ「UCHUSENTAI:NOIZのやらないか?」Powered by Ameba”. ameblo.jp. 2020年11月27日閲覧。
  7. ^ ハウスオブジョイ | house of joy | フィリピンの児童養護施設”. hoj.jp. 2020年11月28日閲覧。
  8. ^ 【V系】UCHUSENTAI:NOIZ・ANGEL-TAKAが語る「フィリピンでの慈善活動」”. 2021年7月27日閲覧。
  9. ^ Other”. 2021年4月21日閲覧。
  10. ^ UCHUSENTAI:NOIZ - Narda PV (Official)”. 2021年4月21日閲覧。
  11. ^ ANGEL-TAKA歌ってみた引用”. 2021年4月1日閲覧。
  12. ^ ANGEL-TAKA 「visit to TACLOBAN vol.1」”. 2020年12月31日閲覧。
  13. ^ 東京FM出版刊ROCK AND READ024のインタビューによる
  14. ^ 公式サイト、PROFILE
  15. ^ GUITARS, ESP. “呼太郎 | ESP GUITARS”. 2020年11月25日閲覧。
  16. ^ 5次元BOY。”. 2021年4月1日閲覧。
  17. ^ A Nightmare to Remember - DREAM THEATER (Lonely Cover of Bucket)”. 2020年12月31日閲覧。
  18. ^ EVANS/キョーリツコーポレーション:YAMATO / UCHUSENTAI:NOIZ”. kcmusic.jp. 2020年11月25日閲覧。
  19. ^ PROMARK/ドラムスティック:YAMATO / UCHUSENTAI:NOIZ”. kcmusic.jp. 2020年11月25日閲覧。

外部リンク