富士見駅

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富士見駅
駅舎(2005年12月)
駅舎(2005年12月)
ふじみ - Fujimi
信濃境 (4.7km)
長野県諏訪郡富士見町富士見4654-796
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 182.9km(東京起点)
電報略号 フミ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
946人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1904年明治37年)12月21日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
標高:955.2m
駅舎内
歌碑の拓本

富士見駅(ふじみえき)は、長野県諏訪郡富士見町富士見にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

特急スーパーあずさ」はすべて通過するが、特急「あずさ」の一部とすべての普通列車が停車する。塩尻方面への折り返しの列車が少数ながら設定されている。

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅舎に接して単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線、あわせて2面3線を持つ地上駅。二つのホームは屋根つきの跨線橋で結ばれているが、エレベーターエスカレータ等のバリアフリー施設は設置されていない。のりばは駅舎側から1番線、2番線、3番線である。

直営駅駅長配置)であり、管理駅として信濃境駅すずらんの里駅を管理している。駅舎は木造平屋建てで、三角屋根が特徴的である。内部には待合室、コンコースのほか出札口(みどりの窓口、営業時間 5:55 - 19:00)、簡易suica改札機、待合室および駅舎の外から利用が可能な立ち食いそば屋がある。自動券売機は設置されているが、自動改札機の設置は無い。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 中央本線 下り 塩尻松本方面  
2 中央本線 下り 塩尻・松本方面 待避・始発列車
上り 甲府新宿方面 待避列車
3 中央本線 上り 甲府・新宿方面  
一駅一名物:「アララギ之里」歌碑の拓本
明治時代末期、伊藤左千夫島木赤彦などアララギ派歌人は富士見をたびたび訪れた。伊藤左千夫が設計して完成した富士見公園内にはこれを記念してアララギ派歌人の歌碑が建てられ、当駅の駅舎、1番線に接する場所にはその拓本が展示されている。

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 1,095
2001 1,094
2002 1,073
2003 1,033
2004 1,015
2005 997
2006 978
2007 980
2008 985
2009 945
2010 955
2011 936
2012 949
2013 946

駅周辺[編集]

富士見町の中心集落に位置する。駅前は広く広場がある。駅舎から外を望んで左側(甲府・新宿方面)に南北自由通路がある。富士見町内にある3駅では最も利用者数が多く、街の中心となっている。

駅前広場からは八ヶ岳が望める。高原に位置するため、気候は比較的冷涼である。

バス路線[編集]

  • 原村役場-中新田-富士見駅-やつがね-原村役場(原村公共交通「南部線」)
  • 原村役場-やつがね-富士見駅-中新田-原村役場(原村公共交通「南部線」土日祝日は全便休止)

当駅の標高について[編集]

標高955.2メートルで、中央本線の各駅の中で最も高い位置にある駅となっている。JRの在来線特急停車駅としては日本で最も標高が高い。

1932年(昭和7年)12月27日小海線の小海駅から佐久海ノ口駅までが開通して佐久海ノ口駅海尻駅松原湖駅に抜かれるまで、国鉄では最も標高の高い駅であった。今は小海線の野辺山駅清里駅甲斐大泉駅信濃川上駅佐久広瀬駅甲斐小泉駅佐久海ノ口駅海尻駅松原湖駅についでJR第10位の標高となっている。

隣の駅[編集]

※当駅に一部が停車する特急「あずさ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道
中央本線
信濃境駅 - 富士見駅 - すずらんの里駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]