新府駅

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新府駅
上りホーム入口(2005年12月)
上りホーム入口(2005年12月)
しんぷ - Shimpu
韮崎 (4.2km)
(3.5km) 穴山
所在地 山梨県韮崎市中田町中條4103-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 151.2km(東京起点)
電報略号 フシ
駅構造 地上駅(盛土上)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
68人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1972年昭和47年)9月10日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)
下りホーム入口(2005年12月)
ホーム(2005年12月)
新府駅周辺の空中写真(1976年撮影)。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

新府駅(しんぷえき)は、山梨県韮崎市中田町中條にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。2014年現在、山梨県では最も最近出来たJRの駅である。

歴史[編集]

第二次大戦末期、七里岩台地に大規模な地下壕を掘り、そこに軍需工場を建設する計画が陸軍によって立てられた[1]。新府駅(当時は信号場)はその計画に従い、中央線の輸送力強化の目的で設置された。信号場であった頃から客扱いを行なっていた。

年表[編集]

駅構造[編集]

10‰の勾配上に相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは嵩上げされていない。かつて信号場であった頃には函館本線仁山駅に残っているような加速線(下り列車専用)があった。ホームは盛土の上に設けられていて、ホームから階段で外部へ出る。2つのホームは直接は連絡されておらず一方から他方へ移動する際には階段で外部に出て線路の下を通る公道を経由し、また階段を上らねばならない。

韮崎駅管理の無人駅であり、このような構造であるため駅舎はない。待合所も設けられておらずホーム上には短い上屋とベンチのみが設けられている。各ホームの階段を上った場所にはそれぞれ1台ずつ乗車駅証明書発行機が設置されている。

また2007年平成19年)11月9日から発車メロディーが使用開始された。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
西側 中央本線 下り 小淵沢松本方面
東側 中央本線 上り 甲府八王子新宿方面

※案内上の番線番号は設定されていない。

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。

  • 87人(1998年度)
  • 62人(1999年度)
  • 68人(2000年度)
  • 71人(2001年度)
  • 64人(2002年度)
  • 66人(2003年度)
  • 65人(2004年度)
  • 65人(2005年度)
  • 58人(2006年度)
  • 56人(2007年度)
  • 57人(2008年度)
  • 61人(2009年度)
  • 68人(2010年度)

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
中央本線
韮崎駅 - 新府駅 - 穴山駅

脚注[編集]

  1. ^ 山梨県内の戦争遺跡”. 山梨県戦争遺跡ネットワーク. 2007年2月1日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 新府駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道