青柳駅

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青柳駅
駅舎(2005年12月撮影)
駅舎(2005年12月撮影)
あおやぎ - Aoyagi
(7.2km) 茅野
所在地 長野県茅野市金沢青柳2654
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 188.0km(東京起点)
電報略号 アヤ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1905年(明治38年)11月25日
備考 無人駅(自動券売機 有)
標高:866.9m

青柳駅(あおやぎえき)は、長野県茅野市金沢青柳にある東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅舎に接して単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線とあわせて2面3線をもつ地上駅である。ホームはかさ上げされていない。

のりばは駅舎側から順に1番線、2番線、3番線となっており、二つのホームは屋根つきの跨線橋で結ばれている。ホーム長が非常に長くとられてているが、通常短い編成の列車しか停車しない(いずれもすずらんの里駅寄りに停まるのみ)こともあり、茅野駅寄りの大部分は舗装がされていない。ただし花火大会開催時のみ10両編成の臨時列車が停車する。なお、2番線は旅客列車が入線することが一切なく事実上貨物列車専用だったが、2008年平成20年)3月15日のダイヤ改正で「20時38分発甲府行き」が特急を待避するようになった。その他回送列車の一時待機などにも使用されている。

駅舎は当初木造であったが撤去され、2002年(平成14年)にコンクリート造りの簡易駅舎が完成した。駅近くにあった金沢宿に因み「うだつ」をモチーフにデザインされており、鉄道建築協会賞を受賞している。駅舎内部には簡易自動券売機とガラス張りの待合所が、また島式ホーム上には改装済みの待合室がそれぞれ設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 中央本線 下り 上諏訪塩尻松本方面  
2 中央本線 下り 上諏訪・塩尻・松本方面 待避列車
上り 小淵沢甲府新宿方面
3 中央本線 上り 小淵沢・甲府・新宿方面  

駅周辺[編集]

駅正面は広場になっており、駐車場や公衆便所が設けられている。

駅は宮川という小川に沿う形で位置しており、そこに架かる青柳橋の先に青柳の集落がある。県道196号に沿って集落を抜けると国道20号に突き当たり、国道を北西方向に500mほど進んだ先に金沢の集落(旧金沢宿)がある。ここには小学校や郵便局、市役所の出張所などの他に「金沢温泉金鶏の湯」という公営施設があり、温泉サウナが利用できる。

周辺施設[編集]

バス路線[編集]

青柳橋のT字路を左折した先にある「青柳駅前」と国道20号線沿いにある「青柳」バス停がある。

  • 青柳駅前
    • 御狩野線(月曜日):茅野駅行(金沢下町・坂室・諏訪中央病院経由)/御狩野公民館行(アルピコタクシー
    • 御狩野線(火~金曜日):茅野駅行:(金沢下町・坂室経由)/御狩野公民館行(アルピコタクシー)
  • 青柳
    • 御狩野線(月曜日):同上
    • 御狩野線(火~金曜日):同上
    • 御狩野線(通学支援便):茅野駅行(金沢下町・坂室・茅野高校経由)/御狩野公民館行(アルピコ交通)※平日のみ

その他[編集]

  • 2006年(平成18年)までは毎年8月15日に行われる諏訪湖祭湖上花火大会のときは、青柳駅を始終着とする臨時普通列車が設定されたが、2007年(平成19年)では設定がなくなった。なお、9月第一土曜日に行われる新作花火大会の際には青柳を始終着とする列車が設定されている。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
中央本線
すずらんの里駅 - 青柳駅 - 茅野駅

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ただし、Suica利用はできない。

外部リンク[編集]