野辺山駅

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野辺山駅
駅舎(2011年8月撮影)
駅舎(2011年8月撮影)
のべやま - Nobeyama
清里 (5.9km)
(8.1km) 信濃川上
所在地 長野県南佐久郡南牧村大字野辺山306
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 小海線
キロ程 23.4km(小淵沢起点)
電報略号 ノヘ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
185人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1935年昭和10年)11月29日
備考 みどりの窓口
標高:1,345.67m(JRグループ最高)
駅名標とJR最高駅碑(2006年8月撮影)
島式ホームにある駅名標(2006年8月撮影)
JR最高地点碑(清里 - 野辺山間)(2007年11月撮影)

野辺山駅(のべやまえき)は、長野県南佐久郡南牧村大字野辺山にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線

概要[編集]

小海線の長野県の南端に位置する駅で、駅の標高は1,345.67m[1][2]で、JRグループの駅及び日本の普通鉄道の駅としては日本一標高が高い地点に位置する[1]。隣接する清里駅との間にJRグループの最高標高地点 (1,375m) がある。

なお、日本の最高標高の駅はトロリーバスなど普通鉄道以外の鉄道を含めると、立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス室堂駅 (2,450m) 、索道(ロープウェイ)を含めると駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷駅 (2,611.5m) となる。また、世界最高標高の鉄道駅は中国チベット自治区にあるタングラ駅 (5,068.63m) である。

旧・日本国有鉄道(国鉄)時代から「国鉄一高い駅」と「国鉄一深い駅」の縁で総武快速線馬喰町駅と友好関係にある(ただし馬喰町駅については、東京駅京葉線ホームや青函トンネル内の吉岡海底駅(2014年3月廃止)の開業に伴って最も深い駅ではなくなっている)。また、当駅で販売されている記念入場券には「空にいちばん近い駅」とある。

1935年開業時の初代駅舎は、当時の建築の流行に沿った流面形状のドーム型で、全体を白セメントで仕上げ、独立した屋根を持たないというユニークなものであった。開業当時にはたびたび美しい駅舎として記録されている。構造も特異で、古レールを鉄筋として下板を張り、その上にラス(金網)を張ってモルタルで固めていた。しかしモルタルによる瓦なしのドーム構造が災いして早くから雨漏り・ひび割れが問題となり、築15年にも満たない1948年に、通常の木造駅舎への改築を余儀なくされている。2代目駅舎は初代ほど個性的ではないものの、ローカル線の木造駅舎としては建物の棟を高く作っていることが特徴であった。

現存の3代目駅舎は1983年に完成したもので、観光地の駅らしく尖塔を付けるなどの演出がされているが、正面玄関エントランス付近擁壁の独特な曲面などは初代駅舎のモチーフを踏まえたデザインである。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅留置線を有する。互いのホームは構内踏切で連絡している。

みどりの窓口(営業時間 8:20 - 17:00)・簡易Suica改札機設置駅。自動券売機は設置されていない。

のりば[編集]

1 小海線(下り) 小海小諸方面
2 小海線(上り) 清里小淵沢方面
3 小海線 (待避線)

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗車人員は189人である。

乗車人員推移
年度 1日平均人員
2000 242
2001 237
2002 236
2003 254
2004 224
2005 213
2006 210
2007 233
2008 244
2009 204
2010 197
2011 192
2012 189
2013 185

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
小海線
清里駅 - 野辺山駅 - 信濃川上駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

野辺山高原(2010年8月撮影)

外部リンク[編集]