地域リーグ (サッカー)

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日本におけるサッカー地域リーグ(ちいきリーグ)は、全国リーグである日本フットボールリーグ(JFL)と都道府県リーグの間に位置するカテゴリの社会人リーグである。 全国を9つのブロックに分け、各々の地域にてリーグ戦を行う。

目次

[編集] 概要

日本初の全国サッカーリーグである日本サッカーリーグ(JSL)創設から間もない1966~67年に、東海・関西・関東の大都市圏にて各々社会人リーグが創設された。

1970年代に入るとその他の地域でも社会人リーグの創設が続き、1978年の北海道リーグ開始をもって、全国の範囲がカバーされた。

地域リーグ創設初期はJSL直下のカテゴリに位置していたが、その後のJSL拡大~日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)創設~Jリーグ拡大を経て、現在は日本フットボールリーグ(JFL)の下のカテゴリとなっている。これは国内リーグ構成において上から4~5番目に位置付けられる。

JSLと同じく元々が前述した通り社会人リーグであるため、各リーグの名称は基本的に「地域名+社会人サッカーリーグ」となっているが、近年では「地域名+サッカー(あるいはフットボール)リーグ」と表記するリーグがほとんどであり、ついにはこちらが正式名称になったリーグもある。(例:北信越社会人サッカーリーグ⇒北信越フットボールリーグ

リーグ編成・大会方式は地域毎に若干異なる。

  • 九州リーグにおいては各試合の終了時(90分)に同点の場合、勝敗決定のPK戦を行う。

[編集] 昇格

1976年まで、JSL昇格を目指すチームは全国社会人サッカー選手権大会を勝ち抜かなければならなかった。同大会の出場枠は競技者人口の多い大都市圏を中心に設定され、関東の6枠から東北(当時リーグ未実施)の1枠まで、地域毎のばらつきが大きかった。なおこの大会は国体リハーサル大会として続いているほか、2006年大会以降はこの大会の上位チームに後述の全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権が与えられる。

1977年に創設され現在に至る全国地域サッカーリーグ決勝大会では、前年の同大会の結果や推薦枠等を規定に入れ、各地域に1~2枠程度の出場権が与えられている。ここで規定の順位以上に入ったチームが上位リーグ(当初はJSL、のちに旧JFL新JFL)に昇格する。決勝大会の出場権は、各地域リーグで上位の成績を収めるか、上記の全国社会人選手権で上位に入ることで得られる。

[編集] リーグ編成(2012年)

リーグ名称 創設 編成 下位リーグ
北海道サッカーリーグ 1978年 8チーム ブロックリーグ(札幌道央道東道南道北
東北社会人サッカーリーグ 1977年 1部(8) 2部北(8) 青森岩手秋田
2部南(8) 宮城山形福島
関東サッカーリーグ 1967年 1部(10) 2部(10) 茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川山梨
北信越フットボールリーグ 1975年 1部(8) 2部(8) 新潟富山石川福井長野
東海社会人サッカーリーグ 1966年 1部(8) 2部(8) 静岡岐阜愛知三重
関西サッカーリーグ 1966年 1部(8) 2部(8) 滋賀、京都、大阪兵庫奈良、和歌山
中国サッカーリーグ 1973年 10チーム 鳥取島根岡山広島山口
四国サッカーリーグ 1977年 8チーム 徳島、香川、愛媛、高知
九州サッカーリーグ 1973年 10チーム 福岡佐賀長崎大分熊本宮崎鹿児島沖縄

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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