北海道サッカーリーグ(ほっかいどうサッカーリーグ)は、日本の北海道に所在する第1種登録のクラブチームが参加するサッカーリーグである。日本全国に9つある地域リーグのひとつである。
[編集] 概要
北海道サッカーリーグの下に5つのブロックリーグが設けられており、その下に合計14の地区単位のリーグが設けられている。日本サッカーのリーグ構成において北海道サッカーリーグそのものは4部、その下の5地区に分かれたブロックリーグは5部に相当する。
北海道各地から8チームが参加して争われ、優勝チームは全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場する。また、下位チームには後述の通り、ブロックリーグへの降格制度がある。
なお、当リーグに参加する都道府県は北海道のみであるが、地域リーグとして扱われる。北海道においてはブロックリーグが、他の都府県に存在する都道府県リーグに相当するリーグとなる。
[編集] 沿革
創設は1978年で、この年は予選により選出された4チームが参加し、函館76FC(現:ブラックペッカー函館FC)が優勝した。その後翌年の1979年には6チーム、1980年には8チーム、1984年には10チームに拡大された。[1]
2003年より2部リーグが廃止され、代わってブロックリーグが新設されている。
2009年からはチーム数が8から6に削減された。このことについて当時の北海道サッカー協会理事長・熊谷輝男は、生き残りを賭けた厳しい試合を期待するとともに、過密日程を避けることが期待されると述べている[2]。なお2011年には8チームに戻っている。
[編集] 地区協会と地域区分
[編集] 参加チーム(2012年)
[編集] 歴代優勝クラブ
[編集] 1部リーグ
[編集] 2部リーグ
1989年から2002年まで存在。
- 第12回(1989年) 山陽国策パルプ
- 第13回(1990年) 函館市役所
- 第14回(1991年) 札幌大学OB
- 第15回(1992年) 日本製鋼所室蘭
- 第16回(1993年) 札幌第一クラブ
- 第17回(1994年) 日本製紙勇払
- 第18回(1995年) 札幌大学OB
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- 第19回(1996年) ブラックペッカー函館FC
- 第20回(1997年) 帯広FC
- 第21回(1998年) VANKEI FC
- 第22回(1999年) 日本製紙勇払
- 第23回(2000年) 夕張ベアフット
- 第24回(2001年) 札幌サンクFC
- 第25回(2002年) 千歳ボンバーズ
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[編集] 昇格・降格
[編集] 日本フットボールリーグへの昇格
優勝チームは全国地域サッカーリーグ決勝大会の出場権を得る。これにおいて一定の順位以内に入ることで、上位の全国リーグ(1998年大会以降は日本フットボールリーグ(JFL))へ昇格することができる。
なお2011年現在、北海道サッカーリーグから地域決勝大会に出場し上位リーグに昇格したチームはまだ現れていない。
[編集] 北海道の下部リーグとの入れ替え
ここでは1リーグ制になった2003年以降について述べる。
まず、北海道サッカーリーグの下部リーグであるブロックリーグは、札幌ブロックリーグ・道央ブロックリーグ・道南ブロックリーグ・道東ブロックリーグ・道北ブロックリーグの5つに分かれて行われ、それぞれのブロックで優勝したチームがブロックリーグ決勝大会を行う。このブロック決勝大会の順位により昇格チームが決定される。
- 2003年と2004年は、北海道8位とブロック決勝1位が自動入替。北海道7位とブロック決勝2位が入替戦を行っていた。入替戦の内容は北海道7位のチームのホームで行われる一発勝負で、同点の場合延長戦は行わずに北海道7位のチームの残留が決まるという北海道7位のチーム側に有利な入替戦だった。
- 2005年は、北海道8位とブロック決勝1位が自動入替。北海道7位とブロック決勝2位が入れ替え戦というところまでは変わらないが、入替戦の内容はホーム・アンド・アウェー方式に変更となった。
- 2006年以降は入替戦が廃止となり北海道下位2チームとブロック決勝上位2チームが自動入替となりこれ以降基本的に北海道リーグの入替はこのシステムが採用されることとなる。
- 2008年は、来期以降が6チーム制に変更になることを受けての暫定的な処置として、北海道下位3チームが自動降格、ブロック決勝1位のチームが自動昇格という内容で行われた。
- 2010年は当初は従来通りのシステムで行う予定だったが、全道社会人ブロックリーグ決勝大会中に翌年の北海道リーグ参加枠を6チームから8チームに戻すことに急遽決定、それに伴い北海道からの降格は1チーム、ブロック決勝の昇格は上位3チームに変更となった。
- 2012年以降は従来の4ブロックリーグ(道央・道南・道東・道北)に加え、札幌ブロックリーグが新たに発足する。従って全道社会人ブロックリーグ決勝大会は5チームで争われる予定である。
[編集] 出典
- ^ 『北海道サッカー協会創立80周年記念誌』、北海道サッカー協会、2009年、 255頁。
- ^ 『北海道サッカー協会創立80周年記念誌』、北海道サッカー協会、2009年、 333頁。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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