日本サッカー協会指導者ライセンス

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日本サッカー協会指導者ライセンス
実施国 日本の旗 日本
資格種類 民間資格
分野 スポーツ
試験形式 実技
認定団体 日本サッカー協会
等級・称号 JFA公認S級コーチ~公認キッズリーダー
公式サイト http://www.jfa.or.jp/family/coach/
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日本サッカー協会指導者ライセンス(にほんサッカーきょうかいしどうしゃライセンス)とは、日本サッカー協会が認定するサッカー指導者の資格制度である。最上位は公認S級コーチであり、以下A級-D級が存在する。協会は2003年11月時点の総取得者数を約39400人としている[1]

目次

[編集] 概要

日本のサッカーでは長年企業・学校スポーツとの兼ね合いから、監督・コーチなど指導者はそのサッカー部が所属する企業や学校の職員を兼務することが通例とされていたが、1993年日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の設立で、サッカーの指導に専念するプロの指導者の育成が急務となった。日本サッカー協会が、Jリーグのトップチームの監督としてチームを指揮する場合「公認S級コーチ」資格取得を必須条件にしたことをきっかけに、将来の監督候補者のための指導者養成が本格的に始まった。

多くのサッカー選手経験者はコーチングを学ぶため、協会公認のC級→B級→A級のライセンスを取得するための勉強会やチームでの指導経験などの実務を経て、最終的にはJリーグチームや日本代表チームの監督指揮ができるS級の取得を目指すことになる。 C級受講の前にD級ライセンスを取得する者もいるが、D級は初心指導者を対象としているので、サッカー選手経験者はC級から受講することが多い。

[編集] 各ライセンスの内容

2004年4月に制度の見直しが行われ、従前とは体系が若干変更された[2]。以下、これ以前の体系を「旧体系」と呼ぶ。

[編集] 公認コーチ

  • 公認S級コーチ - Jリーグトップチーム(第1種登録チーム)、日本代表チームの監督
  • 公認A級コーチジェネラル - 第1種登録チームのうち、サテライトチーム(若手育成リーグ)やJFLの監督、あるいはJリーグトップチームのコーチング(旧体系のA級、B級に相当)
  • 公認A級コーチU-12 - 2007年に新設された、U-12(小学生)年代指導者の最上位ライセンス。Jリーグクラブ・JFA等でU-12年代の指導を行う場合はこのライセンスの保持が必須。
  • 公認B級コーチ - 第2種登録(ユース=高校生)以下の監督・コーチング、サッカースクールの指導・普及(旧体系でのC級に相当)
  • 公認C級コーチ - 旧体系での公認地域スポーツ指導員B級、C級、公認準指導員に相当。取得年齢は18歳以上
  • 公認D級コーチ - 旧体系での公認少年少女サッカー指導員に相当。取得年齢は18歳以上
    C級、D級は、主に第4種(ジュニア=小学生)などの普及・育成活動(少年少女サッカー教室など)の指導員として活動する
  • 公認キッズリーダー - 幼児期や小学校低中学年代の子供たちへの指導。取得年齢は16歳以上

基本的に上級ライセンスは下級ライセンスの内容を含んだものとなっている。ただし公認A級コーチU-12だけは別で、既に公認S級コーチ・公認A級コーチジェネラルのライセンスを保持している者でも、Jリーグクラブ傘下の第4種チームやナショナルトレセン等でU-12世代への指導を行う場合は、別途公認A級コーチU-12のライセンスを取得しなければならない。

[編集] 公認ゴールキーパーコーチ

  • 公認ゴールキーパーA級コーチ - 大学・プロ選手(18歳以上)などのゴールキーパーの指導
  • 公認ゴールキーパーB級コーチ - ユース年代(18歳以下)のゴールキーパーの指導
  • 公認ゴールキーパーC級コーチ - ジュニア・ジュニアユース年代(15歳以下)のゴールキーパーの指導

[編集] 脚注

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  1. ^ 出典:「サッカーファミリー - 指導者」、『日本サッカー協会
  2. ^ 出典:「2004年度(平成16年度)からの指導者養成事業」、2004年2月23日付、『日本サッカー協会

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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