三ツ境駅

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三ツ境駅
ペデストリアンデッキ上から駅入口を望む。風力発電機設置のため一部工事中(2009年7月31日)。
ペデストリアンデッキ上から駅入口を望む。風力発電機設置のため一部工事中(2009年7月31日)。
みつきょう - Mitsukyō
SO11 希望ヶ丘 (1.4km)
(1.9km) 瀬谷 SO13
所在地 横浜市瀬谷区三ツ境
駅番号 SO12
所属事業者 相模鉄道
所属路線 本線
キロ程 13.6km(横浜起点)
駅構造 橋上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
59,223人/日
-2012年-
開業年月日 1926年大正15年)5月12日

三ツ境駅(みつきょうえき)は、神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境にある、相模鉄道本線である。

相模野台地上にあり、標高は76mで、相鉄の駅で最も高い。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する橋上駅である。駅舎は北口の駅ビル三ツ境ライフ」と一体化されていて、線路上にペデストリアンデッキも設置されている。

2007年度から2008年度にかけてバリアフリー化工事が行われ、コンコースと上下ホームを連絡するエレベーターと、コンコースと2番線ホームを連絡するエスカレーターがそれぞれ設置された。また、各ホームにはユニバーサルデザインの一環として多機能トイレが設置された。さらに2011年度にかけて風力発電機、太陽光発電パネル、ミスト冷却装置の設置や壁面緑化[1]、案内サインの更新、駅舎のリニューアル、耐震補強などの改良工事も実施されている。

のりば[編集]

1 本線 大和海老名方面
2 本線 二俣川横浜いずみ野湘南台方面

駅構内施設[編集]

利用状況[編集]

一日あたり乗車人員の推移

2012年度の一日平均乗降人員は59,223人で[2]、相鉄の自社・他社線非接続駅の中では最も多い。

当駅は瀬谷区に所在しているが、東側の旭区にも隣接しているため、瀬谷区だけではなく、旭区の笹野台、矢指町、下川井町、上川井町、川井本町、若葉台、東希望が丘、中希望が丘、南希望が丘、善部町も駅勢圏である。また、若葉台に隣接する緑区霧が丘も駅勢圏である。これらのうち、東希望が丘、中希望が丘、南希望が丘、笹野台は希望ヶ丘駅の駅勢圏でもある。

近年の一日平均乗車人員推移は下表のとおり。

年度 一日平均
乗車人員[3]
1998年 33,067
1999年 32,428
2000年 31,759
2001年 31,362
2002年 30,715
2003年 30,205
2004年 29,882
2005年 29,992
2006年 30,276
2007年 30,464
2008年 30,136
2009年 29,718
2010年 29,616
2011年 29,052
2012年 29,404


駅周辺[編集]

当駅は瀬谷区の中心駅であるが、北口の野境道路(バスターミナル北側)から北側と南口の三ツ境橋から東側は旭区である。

三ツ境ライフ[編集]

三ツ境ライフB館[編集]

北口(野境道路・笹野台方面)[編集]

南口(二ツ橋・宮沢・阿久和方面)[編集]

バス路線[編集]

バスターミナルは北口(主に若葉台団地南台ハイツ行)と、南口のダイエー前(区内南東部、戸塚駅行)に所在する。

北口バスターミナル(三ツ境駅北口〈神奈中〉/三ツ境駅〈相鉄〉[編集]

南口バスターミナル(三ツ境駅前)[編集]

  • 神奈川中央交通 - 発着路線の詳細は神奈川中央交通戸塚営業所を参照。
    • <境01> 上飯田車庫行
    • <境11> 宮沢
    • <境14> 阿久和経由 湘南泉病院行 ※夜間のみ
    • <境15> 阿久和経由 新橋町行 ※平日・土曜、深夜バス1本のみ
    • <戸17> 阿久和・湘南泉病院経由 戸塚駅東口行 ※昼間のみ
    • <戸19> 阿久和経由 戸塚駅東口行 ※朝・夕・夜間のみ
    • <い04> いずみ野駅

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

1889年明治22年)から1939年(昭和14年)にかけて存在していた都筑郡二俣川村(大字二俣川)と都岡村(大字下川井)、鎌倉郡中川村(大字阿久和)の三つの境であることから、「三ツ境」と名付けられる。

この付近は分水嶺となっており、古くから武蔵国都筑郡(二俣川村・下川井村)と相模国鎌倉郡(瀬谷村)・同高座郡(下鶴間村)の2か国3郡が至近で境を接している場所でもあり(カッコ内は町村制施行前の村名)、当駅の横浜寄りが相模国と武蔵国の境にかかっていた。

隣の駅[編集]

相模鉄道
本線
特急(2014年4月27日から)
通過
急行・快速(2014年4月27日から)・各駅停車
希望ヶ丘駅(SO11) - 三ツ境駅(SO12) - 瀬谷駅(SO13)

脚注[編集]

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  1. ^ 相鉄では「三ツ境エコステーション」と銘打ち、太陽光発電量を示すパネルが駅構内コンコースに設置されている。
  2. ^ 相鉄グループホームページ「相鉄乗降人員」
  3. ^ 横浜市統計ポータル http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/index2.html#3
  4. ^ 最初に開業した区間の駅は二俣川 - 三ツ境 - 二ツ橋 - 瀬谷 - 大和 - 相模大塚 - 相模国分 - 厚木である。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]