フランス現代思想
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フランス現代思想(- げんだいしそう)は、おもに戦後のフランス哲学に対して用いられる呼称。
そこには、ニーチェ、フロイト、ハイデッガー、マルクスらのドイツの近代理性批判や、フッサールの現象学、ソシュールの記号学、構造主義などが流れ込んでいる。
アメリカでは、科学者アラン・ソーカルによってフランス現代思想における無意味な科学用語の濫用が批判されたのをきっかけに「サイエンス・ウォーズ」が引き起こされた。フランス本国でもジャック・ブーヴレスら分析哲学の流れをくむ哲学者たちからそのレトリカルな言説やオブスキュランティズムが批判されてもいる。
「フランス現代思想」といわれる思想家はそれぞれに立場の違いがあり「ポストモダン」などとひとくくりにされるのを好まなかった思想家も多い。
[編集] フランス現代思想家
- ジャック・ラカン(1901年4月13日 - 1981年9月9日)
- ジャン=ポール・サルトル(1905年6月21日 - 1980年4月15日)
- ピエール・クロソウスキー(1905年8月9日 - 2001年8月12日)
- エマニュエル・レヴィナス(1906年1月12日 - 1995年12月25日)
- モーリス・メルロー=ポンティ(1908年3月14日 - 1961年5月4日)
- クロード・レヴィ=ストロース(1908年11月28日 - )
- ポール・リクール(1913年2月27日 - 2005年5月20日)
- ロラン・バルト(1915年11月12日 - 1980年3月26日)
- ルイ・アルチュセール(1918年10月16日 -1990年10月22日)
- ジャン=フランソワ・リオタール(1924年8月10日 - 1998年4月21日)
- ジル・ドゥルーズ(1925年1月18日 - 1995年11月4日)
- ミシェル・フーコー(1926年10月15日 - 1984年6月25日)
- ジャン・ボードリヤール(1929年7月29日 - 2007年3月6日)
- フェリックス・ガタリ(1930年4月30日 - 1992年8月29日)
- ジャック・デリダ(1930年7月15日 - 2004年10月8日)
- ピエール・ブルデュー(1930年8月1日-2002年1月23日)
- ミシェル・セール(1930年9月1日 - )
- ポール・ヴィリリオ(1932年1月4日 - )
- アラン・バディウ(1937年1月17日 - )
- フィリップ・ラクー=ラバルト(1940年3月6日 - 2007年1月27日)
- ジャン=リュック・ナンシー(1940年7月26日 - )
- ベルナール・スティグレール(1952年4月1日 - )
- ピエール・レヴィ(1956年 - )
- ジャン・グレーシュ
- ジャン=リュック・マリオン
[編集] 関連項目
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