グラディウスII -GOFERの野望-

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グラディウスII
-GOFERの野望-
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード
開発元 コナミ
発売元 コナミ
ディレクター 町口浩康
プログラマー 高取利明
K.TSUTSUI
T.HORIMOTO
鈴木彰
藤井龍夫
音楽 コナミ矩形波倶楽部
田坂真二
古川元亮
深見誠一
松原健一
美術 M.YOSHIKATA
芦田裕行
M.IWAMOTO
A.NONAMI
角和邦昭
シリーズ グラディウスシリーズ
人数 1 - 2人(交互プレイ)
メディア 業務用基板
稼働時期 日本の旗1988年3月24日
欧州連合の旗1988年
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
システム基板 TWIN 16
サウンド YM2151FM音源
007232(カスタムPCM音源
μPD7759c(ボイスチップ)
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グラディウスII -GOFERの野望-』(グラディウスツー ゴーファーのやぼう、GRADIUS II)は1988年コナミが稼動したアーケードゲームで強制横スクロール型のシューティングゲームで、『グラディウス』の続編である。コナミ製システム基板TWIN 16の第2弾タイトルだった。

日本国外版の名称は『VULCAN VENTURE』(バルカン・ベンチャー)。ファミリーコンピュータ版は副題のつかない『グラディウスII』としてアレンジ移植された(後述)。

概要[編集]

『グラディウス』(1985年)の続編としては『沙羅曼蛇』(1986年)[1]、そのマイナーチェンジである『ライフフォース』(1987年)、MSXオリジナルの『グラディウス2』(1987年)などが発売されていたが、アーケード(以下AC)における正式なパート2として1988年に満を持して発売されたのが本作である。開発期間は5ヶ月ほどである[2]

当時、唯一のアーケードゲーム雑誌だった『ゲーメスト』編集部によると、1988年春に行われたAOUアミューズメントエキスポにて電撃的に発表され、大きなインパクトを与えたと語られており、『ファミリーコンピュータMagazine』などアーケードゲーム誌以外でも大きく誌面を割いて掲載されるなど異例の盛り上がりを見せた。

『グラディウス』の最大の特徴だったパワーアップ要素を多彩にし、ゲーム内容、音楽、美術、全てにおいて格段の改良が行なわれた。続編ものにありがちな蛇足感を見せず、丁寧な調整による完成度の高さが評価され、1988年度のゲーメスト大賞を受賞している。

本作にはコンティニュー機能は存在しない[3]エクステンドについては、当初は標準設定で70,000点ごとに残機が増える仕様だった。しかし、プレイ時間が長く売上が上がらない、また永久パターンなどの問題点が発覚した。この問題に対しある場所で永久パターンにならないバージョン(通常バージョンB)を配布したものの、なおも特定の場所で永久パターンが存在しており、最終的には全販売先に対してさらに改修された新々バージョン(通称Newバージョン。オペレーターに対しては、「よりインカムの上がるバージョン」と説明されていた)ROMが無償配布された。これにより残機追加は150,000点ごとに変更されている。

『沙羅曼蛇』で初登場したボイス機能も種類が増加した。音声が鮮明になり、ボス戦では弱点を英語で発言するようになった。前作では音源合成チップを使用していたが、本作ではPCM音源を使用している。

タイトル[編集]

先に発売されていたMSX版ソフト『グラディウス2』の海外名がNEMESIS II。これは『グラディウス』(NEMESIS) の直接の後継作に位置づけられる。そのため本作はVULCAN VENTUREという日本国外名で発売されている。

なおシリーズには「2」と「II」が並存するので、会話の際には明確な区別をする必要がある。よく見られる区別方法としては、「2=に、MSX」「II=ツー、ゴーファー(GOFERの野望、から)」がある。この他、『コナミGBコレクション VOL.3』に収録されている「グラディウスII」は『ネメシスII』の改題で、前記のどちらとも内容が異なる。

ゲーム内容[編集]

システム[編集]

8方向レバーと3ボタン(パワーアップ、対空ショット、対地ミサイル)で自機であるビックバイパーを操作する。全8ステージの変化に富む世界を舞台に戦う。2周目以降も残機がなくなるまで続き難易度が上昇する。

ミスした場合のリトライ方法は『グラディウス』同様、戻り復活を採用しており、それに伴って2人プレイの方法も同時プレイから交互プレイに戻された。ビックバイパーのデザインも『沙羅曼蛇』では大きく変更されていたが、本作ではほぼ『グラディウス』当時のデザインに戻された。但し『グラディウス』のものよりも上下に太く見えるようになっている。

敵を破壊した際に出現するカプセルにはパワーアップに使用する赤カプセルと、取った瞬間に画面上の敵が全滅する青カプセルがあるのは前作と同じだが、本作では青カプセルは敵だけでなく、敵弾も一掃できるようになった。また、カプセルのデザインは赤と青とで違っている。

パワーアップ[編集]

『グラディウス』を踏襲しているのでパワーアップシステムの解説については割愛する。本作ではゲームスタート時に、「POWER METER SELECT」から4種類の異なるパワーアップゲージ構成のうち、1種類を選択する。なお、それぞれのタイプにはイメージカラーがあり、レーザーとシールド、自機が破壊された時の爆発の色が異なる。

自機 イメージカラー SPEED UP MISSILE DOUBLE LASER OPTION  ?
タイプ1 スピードアップ ミサイル ダブル レーザー オプション  ?(シールド)
タイプ2 スプレッドボム テイルガン
タイプ3 フォトントゥーピド ダブル リップルレーザー
タイプ4 2-WAYミサイル テイルガン

初期装備であるノーマルショットの弾速が『グラディウス』のものよりも落ちたため、やみくもに空撃ちしていると、画面上に撃った弾が両方共残ったままで次弾が撃てない弾切れ状態を起こして眼前の雑魚キャラを破壊できず、そのまま体当たりを食らうことが多くなった。

パワーアップできる装備は以下の通り。

スピードアップ系[編集]

SPEED UP(スピードアップ)
自機の移動速度が上がる。最大5段階まで加速できる。

ミサイル系[編集]

『グラディウス』と『沙羅曼蛇』ではスクランブルハッチをミサイル1発で破壊できたが、本作ではスプレッドボムを除き、2発当てなければ破壊できない。撃った弾が消滅すれば直ちに再発射されるように改善された。2-WAY以外は単発で発射される。ノーマルショットで破壊可能な地形を壊すことはできない。

MISSILE(ミサイル)
前方斜め下にミサイルを発射する。接地後地面に沿って前進できるが、壁や急な斜面は登れない。
SPREAD BOMB(スプレッドボム)
緩い放物線を描いて落下し、地形や敵に当たった時点で攻撃力を持つ大きな爆風が発生する。攻撃力は高いが、敵や敵弾が爆風に隠れ易いのと後方の敵を処理しづらいのが欠点となっている。
PHOTON TORPEDO(フォトントゥーピド)
自機直下に垂直に投下され、地面に到達すると地形に沿って進み、耐久力の低い敵を貫通する。弾速が遅めなため弾切れを起こしやすく、床面から次々と雑魚敵が現れる状況では倒すのが間に合わず不利になることがある。
2-WAY MISSILE(トゥーウェイミサイル)
上下に1発ずつ、急な放物線を描きながら投射される。地形に当たるとそのまま消滅する。

ダブル系[編集]

それぞれの方向に1発ずつノーマルショットを撃つ。各方向に撃った弾が両方共消滅しないと再発射できない。

DOUBLE(ダブル)
前方と前方斜め上45度にノーマルショットを撃つ。
TAIL GUN(テイルガン)
ノーマルショットを自機の前後に発射できる。

レーザー系[編集]

LASER(レーザー)
前方に耐久力の低い敵を貫通できるレーザーを発射する。ボタンを押している間しばらく伸び続け、射線が自機のY軸移動に連動する。『グラディウス』よりも、2ドット分当たり判定の範囲が狭められている[4]。なお、タイプ1とタイプ2とでは、色だけでなくレーザーのデザインも異なっている。タイプ1は『グラディウス』の様な直線状だが、タイプ2は『沙羅曼蛇』・『ライフフォース』の様な螺旋(らせん)状である。ただし、『沙羅曼蛇』等のようにショットボタン連打でレーザーを分断することはできない。また、レーザーを撃ちながら自機を上下に激しく動かして、途中で撃つのをやめると、レーザーが2本に分裂する。
RIPPLE LASER(リップルレーザー)
自機前方に徐々に広がる波紋形のレーザー。『沙羅曼蛇』のものとほぼ同じ仕様で、弾が前進するほど縦方向の当たり判定が広がるが、威力は通常弾と同じである。また、広がっても地形との当たり判定は小さめなので、的に当たる前に地形に吸収されることは少ないため使い勝手は良い。最大2連射できる。

オプション系[編集]

OPTION(オプション)
自機と同じ攻撃を行ない、敵や地形には接触しても破壊されない無敵の発光体。最大4個を装備することができる。『グラディウス』と『沙羅曼蛇』では癖のあったオプションの動きが、本作では自機の動きに素直に追従するようになった。オプションを縦方向に並べた時、自機はオプションよりやや前方に出ている。弾を発射する位置は同じだが、ミサイルを発射する位置は自機の方がやや前方である。

シールド系[編集]

シールドは「POWER METER SELECT」とは別に、「SHIELD SELECT」から以下の2種類のうち、1種類を選択する。どちらも地形と接触すると耐久力が下がる。パワーゲージの表示はどちらも「?」。

SHIELD(シールド)
前方のみ防御。耐久力は通常弾16発分と高い。
FORCE FIELD(フォースフィールド)
全方向を防御。通常弾3発分まで耐えられるが、雑魚キャラやイオンリングに当たると通常弾2発分のダメージを受ける。耐久力が残り1発分のままで雑魚キャラに当たってもミスにはならない。高次周になると撃ち返し弾も受けるためミスになる。
フォースフィールドを使った裏技もいくつかある。フォースフィールドを装備して1周目の2、3、4、6面の前衛編隊は画面一番前(右)で接触するだけで倒せ、フォースフィールドも削れない。なお、2周目以降だと撃ち返し弾があるためにできない。
そして、フォースフィールドを装備している間は地形に当たっても、地形に接触している限り一定時間毎にフォースフィールドの耐久力が削られていくだけで、即座にミスとはならない。これを利用して地形を抜けることができ、4、6、8面の壁など抜けられる。また、5速になっていると1面の小太陽も抜けられる。なお、6面の壁抜けについては製作スタッフが開発時から既に想定していた[5]

ステージ紹介[編集]

内容 解説 使用曲 ボス
1 人工太陽 ファイヤードラゴンを生む大小8個の人工太陽が浮かぶ、上下無限スクロールステージ。この面が製作されたのは開発の後半だったが、見た目のインパクトから、1面に変更された経緯がある[6]
  • TABIDACHI(空中戦)
  • Burning Heat(ステージ)
  • Take Care!(ボス戦)
  • フェニックス
2 エイリアン 網状の障害物を排除しつつ、奇怪な生命体や触手を相手にするステージ。上下2画面分に任意にスクロールする。通称「ギーガーステージ」。
  • A Shooting Star(空中戦)
  • Synthetic Life(ステージ)
  • Take Care!(ボス戦)
  • ビッグアイ
3 結晶 前方から押し寄せる高耐久力の結晶群をかいくぐるステージ。
  • A Shooting Star(空中戦)
  • Crystal World(ステージ)
  • Take Care!(ボス戦)
4 火山 初代1面を思わせる地形の入り組んだステージ。開発当時、一番初めに製作された面である[6]
  • A Shooting Star(空中戦)
  • A Way Out of The Difficulty(ステージ)
  • Take Care!(ボス戦)
5 モアイ 破壊可能弾を放出するモアイ像群を破壊つつ進むシリーズ伝統ステージの1つ。ステージ後半になるとモアイの顔が赤くなって攻撃が激しくなり、曲調もテンポアップする。
  • A Shooting Star(空中戦)
  • The Old Stone Age 1(ステージ前半)
  • The Old Stone Age 2(ステージ後半)
  • Take Care!(ボス戦)
  • ビッグモアイ
6 高速迷路 スクロールスピードが通常の2倍近くの特殊ステージ。内部は迷路状。
  • A Shooting Star(空中戦)
  • Maximum Speed(ステージ)
  • Take Care!(ボス戦)
  • ビッグコアMk-II
7 ボスラッシュ グラディウス、沙羅曼蛇、ライフフォースに登場したボスと連戦を繰り広げる最終ステージ直前のステージ。ステージ開始前に大量の赤ザブ(パワーアップカプセルを持つ敵)が現れ、無防備の場合でも大幅にパワーアップできる。途中でミスするとザブ戦から再スタートとなる。
  • Gradius 1 BOSS Theme(ザブ、ビッグコア戦)
  • SALAMANDER BOSS Theme(ゴーレム、テトラン、ガウ戦)
  • Fire Dragon(イントルーダ戦)
  • Take Care!(カバードコア戦)
8 GOFER艦内 最終面。狭い空間で敵の攻撃を避ける前半戦と、プレイヤーの行き手を阻む中間要塞との中ボス戦、せり出す床やトリッキーな動きで自機を翻弄する破壊不可能な敵を避ける後半戦に分かれる。ステージの奥に真のボスであるゴーファーが潜んでいる。
  • A Shooting Star(空中戦)
  • Into Hostile Ship(ステージ前半)
  • Shoot and Shoot(中間要塞戦)
  • The Final Enemy(ステージ後半)
  • Take Care!(ゴーファー戦)

バグや仕様[編集]

  • 画面の最上端にある天井(4面や6面の高速迷路の入り口等)に触れると、ミスになったりならなかったりする。最上へ移動し、天井が始まる所に弾を打ち込んで、当たれば確実にミスになる。しかし、弾が通過してもミスになる場合もある。
  • 1面のファイヤードラゴンが吐く火球は、ドラゴン出現時(太陽から火の粉が飛び散る)から6×n個目(X68k版では5×n個目)の物がパワーアップカプセルに変わるが、この火球には体当たりをしてもミスにならず火球破壊と同時にカプセルを回収できる。
  • 3面の破壊不能な水晶は、地形ではなく敵キャラクターとして設定されているため、ミサイルをこの上に投下すると、地表を沿わずに消える。
  • 2人プレイの時、片方のプレイヤーがまだ4面まで進んでいないうちにもう片方が1周してしまうと、4面まで進んでいなかった方のプレイヤーの4面の地形が2周目のものになってしまう。
  • 5面後半の怒りモアイ地帯の特定の場所にて、ひし形状の青カプセルが稀に現れる。
  • 7面のイントルーダ戦においてイントルーダを2匹以上ほぼ同時に倒すか、倒さずに自爆待ちをすると、カバードコアが現れてもボス戦BGM『Take Care!』に切り替わらず、イントルーダ戦BGM『Fire Dragon』のままになる。カバードコアを倒すとBGMは切り替わる。
  • クリスタルコア、ビッグコアMk-II等のボスキャラに多くの安全地帯があるが、ほとんどは製作スタッフが意図的に作ったものである。中間要塞の安全地帯や、クラブを避けるパターンの1つである通称「チャンチャンパターン」などは、想定外のもので、発売前のテストプレイで発覚したが、あえて残された。そのため、故意に作ったテクニックと、偶然できてあえて残したものの半々だったと、開発スタッフのひとりである高取利明は後年語っている[5]
  • 残機が100機になった瞬間、強制的にゲームオーバーになる[7]
  • ネームエントリーの時に「SEX」と入力すると「ASO」になってしまう。また、6位でのネームエントリーの場合、ボタンを押すたびにダッカーが弾を撃ち、ビックバイパーに当てれば撃墜する事ができる。ただし弾速が遅いためタイミングをとることが難しい。

ストーリー[編集]

今から2年前、惑星グラディウスは突如現れた亜時空星団バクテリアンによる侵略を受け、苦戦を強いられたグラディウス軍は最後の手段として超時空戦闘機ビックバイパーを発進させた。ビックバイパーは死闘の末にバクテリアンの中枢である要塞ゼロスを撃破し、グラディウスに勝利をもたらした(『グラディウス』でのストーリー)。

そして現在、再びバクテリアンの猛威が惑星グラディウスを襲う。今度は特殊部隊ゴーファーによる攻撃が始まった。グラディウス軍は直ちにビックバイパーを発進させた。

キャラクター[編集]

オプションハンター
本作から登場したキャラクター。

オプションが最大数(4個)装備された状態で一定時間進行すると警告音が鳴り、オプションハンターが出現する。回避に失敗すると、触れられた部分から先のオプションを奪い去られ戦力が低下する。自機のいかなる攻撃でも破壊できない。自機に対して当たり判定がないので重なってもミスにはならないが、オプションを配置を含めた緻密な設計図に基づくゲーム攻略が求められる中では致命的な妨害を受けることになるため、以下のような対策が多く取られる。なお、ステージとステージの切り替え完了直前に出現した場合のみ、タイミングによっては消滅することもある。

    • 空中戦などの攻撃のゆるいところでオプションハンターが出現するようにタイミングを調節する。
    • オプションハンターに1つだけオプションを取らせて被害を最小限に抑える。
    • はじめからオプションを3個までしか装備しない。
元々オプションハンターのアイディアは、ゲーム上級者と初心者とのバランスを取るために、開発スタッフの高取利明が開発の最後に考え出したものであり、製作アップする1週間前に追加された。そのため、高取がデザイナーに口頭で説明して、短期間で製作してもらったため、キャラのパターンが少ないうえに、ロケテストにも入っていなかった[4]

音楽[編集]

本作BGMの作曲はコナミ矩形波倶楽部古川もとあき、プロフェット深見などが担当した。なお2面BGMの『Synthetic Life』は本来はMSX版『グラディウス2』の未使用曲だったものを用いている。またステージ1のBGMや空中戦のBGMなどが後のシリーズや同社の『beatmania IIDX』シリーズや『GuitarFreaks & DrumMania』シリーズでも使用されているのをはじめ、たびたびアレンジバージョンが制作されている。

サウンドトラック

本作の音源は以下の作品に収録されている。

他機種版[編集]

No. 発売日 対応機種 タイトル 開発元 発売元 メディア 型式 価格 売上本数 備考
1 日本の旗1988年12月16日 ファミリーコンピュータ 日本の旗グラディウスII
アメリカ合衆国の旗VULCAN VENTURE
コナミ コナミ 2メガビット+64キロRAM
ロムカセット[8]
RC832 5,900円(税別) -
2 1992年2月7日 X68000 グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミ 5″2HDフロッピーディスク2枚 9,800円(税別) -
3 1992年12月18日 PCエンジンCD-ROM² グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミ CD-ROM KMCD2003 7,800円(税別) -
4 1996年3月29日 PlayStation
セガサターン
グラディウス DELUXE PACK KCET コナミ CD-ROM SLPS 00303
T-9509G
5,800円(税別) - 『グラディウス』とのカップリング
5 1997年2月21日 Windows 95 グラディウスDELUXE PACK for Windows コナミ コナミ CD-ROM - - 『グラディウス』とのカップリング
6 2004年2月19日 携帯アプリ グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミオンライン JavaおよびBREW - 1DL315円(税込) -
7 2004年11月2日 携帯アプリ グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミオンライン iモード - 月額315円(税込) -
8 2006年2月9日 PlayStation Portable グラディウス ポータブル Konami Software Shanghai コナミ UMD VP-013J1 4,980円(税別) - 『グラディウス』
グラディウスIII -伝説から神話へ-
グラディウスIV -復活-
グラディウス外伝』とのカップリング
9 2006年3月22日 Windows (i-revo) グラディウスII コナミ インターネットレボリューション 24時間レンタル
ダウンロード
- [レンタル24h]210円(税込)
[レンタル1W]525円(税込)
[DL]1,260円(税込)
- ファミリーコンピュータ版の移植
10 2006年7月26日 携帯アプリ グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミオンライン ウィルコムW-ZERO3シリーズ専用 - 525円(税込、従量制) -
11 2007年1月25日 PlayStation Portable グラディウス ポータブル コナミ・ザ・ベスト Konami Software Shanghai コナミ UMD VP-013J2 2,940円(税込 - 廉価版
12 2007年4月24日 Wii (バーチャルコンソール) グラディウスII コナミ コナミ ダウンロード - 500Wiiポイント - ファミリーコンピュータ版の移植
13 日本の旗2007年11月13日
アメリカ合衆国の旗2008年5月2日
Wii(バーチャルコンソール) グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミ ダウンロード - 800Wiiポイント - PCエンジン版の移植
14 2009年12月1日 携帯アプリ グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミオンライン Yahoo!ケータイ - 月額、1DL315円(税込) -
15 2010年1月19日 Windows Mobile グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミオンライン ダウンロード - 300円(税込) - 前・後編に分けて配信
16 2010年10月20日 ゲームアーカイブス グラディウスII -GOFERの野望- コナミ コナミ ダウンロード - 800円(税込) - PCエンジン版の移植

ファミリーコンピュータ版[編集]

グラディウスII
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 コナミ
発売元 コナミ
ディレクター 梅崎重治
村木摂
プログラマー 梅崎重治
音楽 前沢秀憲
森本ゆきえ
美術 村木摂
人数 1 - 2人(交互プレイ)
メディア 2メガビット+64キロRAMカセット
発売日 1988年12月16日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
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概要[編集]

ファミリーコンピュータ(以下、FC)版グラディウスシリーズの3作目である。

BGM(一部の楽曲を除く)や、ステージ構成などが大幅に変更されており、アーケード版とは別物のオリジナル要素が強い作品となっている。副題である「GOFERの野望」は付けられておらず、単に『GRADIUS II』という名称で発売されている。アーケード版発売(3月)から、FC版ソフト発表が夏頃、発売が同年12月と当時としても異例の早さの移植だった。キャッチコピーは「ファンタジー、創世。」である。2007年4月24日よりWiiバーチャルコンソールでも配信されている(要500Wiiポイント)。

移植はAC版のスタッフの協力の下、梅崎重治などが手がけた。ゲーム雑誌の製作者のインタビューでは、「ハードによる多くの制約事項との戦いだったが、大きく難航したのはステージ構成や難易度の低下など企画・方向性部分で、他については過去のノウハウを生かしたため、さほどではなかった」とされている。アーケードとの違いについては「ファンには申し訳ない」という旨の発言も残している。梅崎は当時『魂斗羅』の移植も手がけており、「そちらの方がきつかった」とも発言している。

ゲーム内容[編集]

FC版はハードウェア性能や当時の開発技術の限界から1作目『グラディウス』ではオプションは2つまで、『沙羅曼蛇』ではオプションは3つまでしか装備できずボイスも再現されていなかったが、本作ではオプションのスプライトサイズを交互に切り替える事で4つ装備可能とし、一部のパワーアップ時のボイスも内蔵音源のDPCMを使用して再現されている(2way Missile→Missile、Ripple Laser→Laserの様に基本である1番の装備名でのみ発音)。ゴーファーの発声もこれらの組み合わせにより演出される。

スプレッドボムはグラディウスシリーズにおいて弾頭と爆風に1回ずつ攻撃判定が存在し爆風で敵が見えなくなる特徴があるが、本作では爆風が出ている限り攻撃判定が連続で発生し続ける上に爆風もスプライトの点滅で表現されるのである程度状況が確認可能な物であり、他作品に比べ非常に強力な装備となっている。

レーザーはスプライトのデザインを破線状にした物を高速に明滅させることで長さを実現し、パワーアップゲージは走査位置がゲージの部分に来たときにBGパターンを入れ替えて表示させている(ラスタースクロール#用法を参照)。

本作はAC版と違ってゲームスタート時のタイプセレクト画面ではバリアセレクトができず、バリアは全方位防御で耐久力5発分のフォースフィールドのみになっている。レーザー・ダブル系は2段階のパワーアップが可能になっており、2段階目は弾速が上がることで連射性能が向上する。また、オプションを4つ装備した後もゲージは選択不可の状態にはならず、さらにカプセルを回収してゲージ選択すると一定時間オプションが自機の周囲を時計回りに回転するローリングオプションになるといった追加要素もある。

オプションハンターは登場せず、難易度も2周以上でもほとんど上がらないが、自機の当たり判定が見た目の割りに大きく設定されている。また、ボスのタイムアウトによる自爆がない。

自機などの一部のグラフィックは前作の『沙羅曼蛇』から流用している。そのためビックバイパーが双発機になっている一方で、エンディングシーンではAC版を再現しているため単発機になっている。このほか『沙羅曼蛇』の名残なのか、2人プレイの時は、1P側はビックバイパー(機体の色は青、オプションは赤)だったのに対し、2P側はロードブリティッシュ(機体の色は赤、オプションは青)になっている。

シューティングゲームに不慣れなユーザーも多いFC向けのため、難易度を落とし開発された。『ファミリーコンピュータMagazine』では2週に渡り全ステージの写真を掲載する完全特集を組むなど、どのゲーム雑誌も、年末の目玉ソフトとして扱う一方、高難易度シューティングゲームとしての特集を組んでいる。なお、最終ボスのゴーファーだけは、各誌黒塗りなどの修正が入っていた。

開発資料のみだが、容量の都合で没になったステージや敵キャラクターが存在する[9]

ステージ紹介[編集]
内容 解説 使用曲 ボス
1 人工太陽 ステージ前半は上下無限スクロールし、後半には固定スクロールだが上下からプロミネンスが吹き出すエリア(『沙羅曼蛇』のステージ3と酷似)が追加されている。
  • TABIDACHI(空中戦)
  • Burning Heat(ステージ)
  • The Final Enemy(ボス戦)
  • フェニックス
2 ギーガ 網状の障害物を排除しつつ、奇怪な生命体や触手を相手にする。AC版と違い触手は破壊可能。AC版ではステージボスだったビッグアイは中ボスになり、代わりにFC版『沙羅曼蛇』のオリジナルボスだったギーガがボスとなっている。
  • TABIDACHI(空中戦)
  • Fortress(ステージ)
  • The Final Enemy(ビッグアイ、ギーガ戦)
  • ビッグアイ
  • ギーガ
3 逆火山・水晶 AC版の3面と4面を統合したようなステージ。前半は上下に地殻のある火山地帯。後半は多数の水晶が出現する。後半では処理落ちが頻繁に起きる。
  • TABIDACHI(空中戦)
  • Heavy Blow(ステージ前半)
  • Dead End(ステージ後半)
  • The Final Enemy(ボス戦)
  • クリスタルコア
4 モアイ 破壊可能なイオンリングを放出する石像群を破壊しつつ進む。モアイはAC版同様赤くはなるが、攻撃はあまり変化がない。
  • TABIDACHI(空中戦)
  • The Old Stone Age(ステージ)
  • The Final Enemy(ボス戦)
  • ジャンピングモアイ
  • ビッグモアイ
5 ボスラッシュ 過去シリーズのボスと連戦を繰り広げる。イントルーダ、ガウは登場しない。ステージ開始直後に前衛としてパワーカプセルを所持する敵が大量に現れる。
  • GRADIUS 1 BOSS Theme(ザブ、ビッグコア戦)
  • SALAMANDER BOSS Theme(ゴーレム、テトラン、ビッグアイ戦)
  • The Final Enemy(カバードコア戦)
  • ビッグコア
  • ゴーレム
  • テトラン
  • ビッグアイ
  • カバードコア
6 要塞 前半は狭い基地内での敵の総攻撃。中盤は高速スクロール地帯を越えて中ボス戦を挟み、後半に出現するクラブはAC版と違ってステージボスであり、破壊可能。
  • TABIDACHI(空中戦)
  • Over Heat(ステージ前半)
  • The Final Enemy(中間要塞戦、ステージ後半、クラブ戦)
  • デモス(中間要塞)
  • クラブ
7 細胞 巨大な生命の内部のようなステージ。地形や敵の攻撃方法など全体的に沙羅曼蛇のステージ1と酷似している。
  • Something Ghostly(ステージ)
  • Take Care!(ゴーファー戦)
  • ゴーファー

なお、5面のビッグアイは2面のビッグアイではない。また、前者のビッグアイが稲妻攻撃時に「パカパカ」(効果音は悪魔城ドラキュラの消滅アイテムを取得した時と同じような効果音)、すなわち光の明滅による演出があり、ポケモンショック類似の状態が発生するおそれがあるためVC版ではこれが修正されている。

音楽[編集]

FC版の作曲・編曲者は「その筋森本(森本ゆきえ)」である。音楽の使われ方もアーケード版とは異なり、空中戦BGMはアーケード版では1面の空中戦専用だった "TABIDACHI" が2面以降も引き続き使われている。またボスBGMにはアーケード版では最終面後半のBGM "The Final Enemy" が使われ、アーケード版のボスBGM "Take Care!" はラスボスのゴーファー専用となっている。

さらに2面、3面、6面、7面はオリジナルのBGMとなっている。エンディングBGMは中間部が原曲作曲者である古川もとあきにより加作されている[10]このFC版ロングバージョンは『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』のエンディングBGMとしてもアレンジされている。また2008年にWiiwareで配信された『グラディウス リバース』の1面、4面のBGMにそれぞれ本作の3面、7面のBGMが用いられている。効果音についても『沙羅曼蛇』と初代『グラディウス』から一部流用している。

なお、BGM、効果音共にFC内蔵音源のみで演奏されており、カセット内に拡張音源は搭載されていない。

ストーリー[編集]

AC版よりも詳細なストーリーが設定された。 メタリオン星系第一惑星「GRADIUS(グラディウス)」。かつてバクテリアンとの熾烈な戦いも、今では遥か過去のものとなり、歴戦の戦士ビックバイパーも、その翼を休め永遠の眠りについたかに見えた。

グラディウスを含む4つの惑星が10000年に一度の惑星直列を迎えた時、全てが始まった。4つの惑星を中心に出現した暗黒ガス雲により、周囲のスペースプラントは燃え盛かり、謎の部隊「ゴーファー」によるグラディウスへの攻撃が開始された。惑星グラディウス史記Iには、これを示唆するような記述があった。

その他の移植版[編集]

FC以外のハードではAC版に忠実な移植が行われている。

X68000
画面の解像度がオリジナルと違う(256×256ドットモード使用)が、ブート画面のCPU・メモリチェック画面や、安全地帯(ゲーメスト#ゲーメスト出典の新語参照)の再現などの努力が行われている。オリジナル基板ではMPU(MC68000)が2基搭載されていたが、本移植版ではMPUが1基であるにも拘らず、ほとんどストレスなく動作する。FD2枚での供給で、HDDインストールや、2MB以上のメモリ搭載の機種で全データをメモリ上にロードすることに対応していた。これにより、ゲーム中はFDのロード時間から解放され、快適にプレイすることができた。オプション設定でロゴを海外版である『VULCAN VENTURE』に切り替えることにより、ゲームオーバー時にコンティニューすることが可能。MIDI楽器(ローランドMT-32系、SC-55系)にも対応している。当時としては驚異的な移殖度の高さを誇り、開発者は『「マニアを唸らせる」ことを目指して開発した』とゲームディスク内のドキュメントで語っているが、実際はオプションハンターの出現テーブルがバラバラで、アーケードのパターンが通用しないために完全移植とは言い難い面もある。移植担当のプログラマーはモアイ佐々木。ゲームのロジック専門ではなく、本来はサウンド課のサウンドドライバ開発担当だった。
PCエンジンSUPER CD-ROM²
オープニングデモとオリジナル面を追加し全9ステージ構成となっている(裏技でアーケード仕様のモードあり)。8Bit機への移植ながら、高い技術力によって当時としては驚異的な移植度を実現した。BGが1面しかないPCエンジンのスペックでは難しいと思われた、ゲージのダイレクト表示や多重スクロールもほぼ再現された。ただし、GOFER艦内など背景が複雑に描画されたステージは再現されていない。高速迷路は2重スクロール処理がしやすい様に奥の背景描写が簡略化され、またエイリアンステージも微細ながら背景にアラがあることが確認できる。BGMはアーケード版を録音したものを、RSS(Roland Sound Space)の3次元音響処理技術で加工され収録したものが使用された。各トラックの収録時間はゲーム中にループしないよう長めに収録されている。一般のCDプレイヤーでもそのBGMを再生可能でサントラとしても利用できる。なお、データトラックである2トラック目は機器を壊す可能性があるため再生してはいけない。SEは内蔵音源の仕様上オリジナルの効果音になっている。ボイス関係も、アーケード版のものではなく、新規に録音されたものが使用されていた。2007年11月13日からWiiバーチャルコンソールで配信された。また、2010年10月20日からゲームアーカイブスにてPlayStation 3PlayStation Portable用に配信された。どちらも価格は800円。
内容 解説 使用曲 ボス
6 遺跡 砂漠の遺跡の内部を進むステージ。MSX用ソフト『グラディウス2』のステージ3に近い。ボスのデザートコアは2形態あるという珍しいコアである。
  • A Shooting Star(空中戦)
  • Deprived Sanctity(ステージ)
  • Take Care!(ボス戦)
  • デザートコア
プレイステーション(グラディウス DELUXE PACK)
『グラディウス』と本作の2作品をカップリングで収録した移植版。画面の横サイズを拡大して合わせたり、処理落ちの有無を選択できるなどの設定ができる。また、ゲーム内容に沿って3DCGで描かれたオープニングムービーも収録されていた。PlayStation 2で起動すると『グラディウス』は問題なく動作するが『グラディウスII』は正常に動作しない。PlayStation 3では『グラディウスII』も問題なく動作する。
地面側の砲台が弾を撃たないというバグ(通称「下砲台バグ」)が存在する。
セガサターン(グラディウス DELUXE PACK)
プレイステーション版とほぼ同等の内容で同時発売された移植版。オープニングムービーの画質は若干劣るものの、ゲーム内容にほとんど差異は無い。オマケとして、ビックバイパーのペーパークラフトが同梱されていた。
通称「下砲台バグ」についても、プレイステーション版と同じく存在する。
Windows95(グラディウスDELUXE PACK for Windows95)
プレイステーション版とほぼ同等の内容の移植版。X68000版に続くPCでの忠実移植版でもある。オマケとして、オープニングムービーのムービーファイルと、スクリーンセーバー集が収録されていた。
Pentium 90MHz以上・VRAM2MB以上必須。MMX Pentium 166MHz未満のスペックだと多重スクロールする面でBGMが濁って発声されるが、後述のビデオカードの問題がない限りプレイに支障はない。また、ビデオメモリが2M未満だと『グラディウスIII』を髣髴させる動作速度になる。
Windows XP以降では正常動作しない。PC仮想化ソフト上のWindows9x系OS上で動作させる事は可能だが、要調整。
PlayStation Portable(『グラディウス ポータブル』に収録)
オプションモードでセミオートパワーアップ、自機の当たり判定サイズの変更、画面サイズの変更が可能になっている。また、ゲームプレイ中にポーズメニューからセーブすることでいつでも中断が可能。ロード時はパワーアップを維持したまま復活ポイントから再開できる。ミュージックギャラリーではAC版のみならずX68000版のBGMも聴くことができる。ただ、1面の最初に入る「Destroy them all!」の音声が削除されている。
その他の移植版
携帯電話版、ウィルコムW-ZERO3シリーズ専用版、Windows Mobile版がある。また、MSXでは『ゴーファーの野望 エピソードII』という、本作をベースにしつつもほぼオリジナルと言っていい作品が発売されている。なお、ゲームボーイの『コナミGBコレクション VOL.3』には『グラディウスII』が収録されているが、これは91年発売のゲームボーイ用ソフト『ネメシスII』の名称を変更したものである。

スタッフ[編集]

アーケード版[編集]

  • ディレクター:町口浩康
  • ゲーム・プログラマー:高取利明、K.TSUTSUI、T.HORIMOTO、鈴木彰、藤井龍夫
  • グラフィック・デザイナー:M.YOSHIKATA、芦田裕行、M.IWAMOTO、A.NONAMI、角和邦昭 
  • サウンド・エディター:田坂真二、古川元亮、松原健一, 深見誠一
  • エンジニア:K.HASHIMA
  • タイトル・デザイナー:F.SHIBUYA、J.TANAKA

ファミリーコンピュータ版[編集]

  • プログラム:梅崎重治
  • キャラクター・デザイン:村木摂
  • サウンド・デザイン:前沢秀憲、森本ゆきえ
  • ディレクター:梅崎重治、村木摂

評価[編集]

アーケード版

月刊誌『ゲーメスト』(新声社)誌上で行われていた「第2回ゲーメスト大賞」において1位を獲得、その他に年間ヒットゲームで3位、ベストエンディング賞で1位、ベストシューティング賞で1位、ベストVGM賞で2位、ベストグラフィック賞で3位、ベストキャラクター賞ではビックバイパーが9位を獲得した[11]。また、1991年にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では8位を獲得した[12]

ファミリーコンピュータ版

ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中22.32点となっている[8]

項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.75 4.05 3.57 3.72 3.80 3.43 22.32
PCエンジン版

PC Engine FANの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中24.8点となっている[13]

項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.9 4.6 4.1 4.3 4.3 3.5 24.8

脚注[編集]

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  1. ^ 開発当初は『沙羅曼蛇』が『グラディウスII』として製作されていた。タイトルが変更に至った経緯は『沙羅曼蛇』の項目を参照。
  2. ^ 「GRADIUSII INTERVIEW」、『グラディウスポータブル 公式ガイド 〜レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝〜』、コナミ2006年3月28日、 60頁、 ISBN 978-4-86155111-0
  3. ^ 日本国外仕様のVULCAN VENTUREや、移植作品の一部(プレイステーション版など)にはコンティニュー機能が追加されている。
  4. ^ a b 「GRADIUSII INTERVIEW」、『グラディウスポータブル 公式ガイド 〜レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝〜』、コナミ2006年3月28日、 61頁、 ISBN 978-4-86155111-0
  5. ^ a b 「GRADIUSII INTERVIEW」、『グラディウスポータブル 公式ガイド 〜レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝〜』、コナミ2006年3月28日、 59頁、 ISBN 978-4-86155111-0
  6. ^ a b 「GRADIUSII INTERVIEW」、『グラディウスポータブル 公式ガイド 〜レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝〜』、コナミ2006年3月28日、 58頁、 ISBN 978-4-86155111-0
  7. ^ http://sazanami.net/logs/200307.htm#20030719
  8. ^ a b 「5月10日号特別付録 ファミコン ロムカセット オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店1991年5月10日、 200頁。
  9. ^ 『グラディウスIIバイブル』、コナミ出版、1989年、49頁。
  10. ^ CD『コナミ・エンディング・コレクション』のライナーノーツ、キングレコード、1991年。
  11. ^ 「ゲーメスト大賞11年史」、『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 23頁、 ISBN 9784881994290
  12. ^ 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」、『ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊』第6巻第7号、新声社1991年7月1日、 16頁、 ISBN 雑誌03660-7
  13. ^ 「超絶 大技林 '98年春版」、『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、 580頁、 ISBN 雑誌26556-4/15

外部リンク[編集]