野田樹潤
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---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2006年2月2日(18歳) |
出身地 |
東京都[1] (→ 岡山県美作市) |
親族 | 野田英樹(実父) |
スーパーフォーミュラでの経歴 | |
デビュー | 2024年 |
所属 | TGM Grand Prix |
車番 | 53 |
出走回数 | 7 |
過去参加シリーズ | |
2017年 2018年 - 2019年 2020年 - 2021年 2022年 2022年 - 2023年 2022年 - 2023年 2023年 2023年 - |
F U17チャレンジカップ F U-17&シニアレース デンマークF4選手権 Wシリーズ F3ドレクスラーカップ F2000トロフィー ユーロフォーミュラ・オープン BOSS GPレーシングシリーズ |
選手権タイトル | |
2023年 | F2000トロフィー |
受賞 | |
2019年 2022年 2022年 |
オカヤマアワード Wシリーズ Driver of the year 服部真二スポーツ賞 |
野田 樹潤(のだ じゅじゅ、Juju Noda、2006年(平成18年)2月2日 - )は、日本の女性レーシングドライバー。通称「Juju」。東京都出身、岡山県美作市育ち。マネージメントはNODAレーシングコンサルタンツ。父は元F1ドライバーの野田英樹。
概要・略歴
[編集]黎明期
[編集]2006年、F1ドライバーであった野田英樹の次女として誕生。3歳よりキッズカートを乗り始め、4歳でレースデビュー。6歳以降からレーシングカートの上位クラスで多くの優勝タイトルを獲得する。本来はクラスの出場規定年齢に達しておらず、実績から特例を認められての結果であった[2]。さらには9歳の時点でFIA-F4仕様のフォーミュラカーを運転し[3]、10歳時には現役レーサーと遜色ない好タイムを記録して非凡な才能を示している。
2017年、11歳で「フォーミュラU17チャレンジカップ」(F4相当)に初参戦。翌2018年からは同シリーズのF3マシンクラスに転向し[4]、2019年まで出場したレース11戦を全て優勝で飾った[5]。
海外レース進出
[編集]2020年
[編集]日本国内で14歳という年齢制限があり、更なるステップアップのためにフル出場できるレースを模索し、唯一可能であった「デンマークF4選手権」に参戦を表明し、2020年に家族で活動拠点をヨーロッパに移した[6]。同年6月の初戦をポールトゥーウィンで制し[7]、大きな話題となった[8]。シーズンは、世界的に流行した新型コロナウイルス感染症の拡大を受け当初のレース数を短縮されていたが、10月に予定していた最終2ラウンド(全6戦。最終ラウンドをスウェーデンで代替開催する計画もあったが、コロナ再発により直前渡航中止[9])も中止になり不完全燃焼のまま終了[10]。本人はホームディシジョン的な不利もあって個人総合6位の結果に終わるが[11]、開催したラウンドは全てポールポジションを獲得し(予選は各ラウンド初戦のみ)、1台のみで挑んだチームもランキング2位の好成績を残した。
10月、国際自動車連盟(FIA)主催のフェラーリ(FDA)若手女性ドライバー育成プログラム「FIA Girls on Track Rising Stars」の選考キャンプに参加し、1次通過した8名に残るも[12]、最終選考には進めず[13]。
2021年
[編集]1月、アメリカF4選手権の参戦を表明。そしてF1チームのメインスポンサーとして実績のある企業 ROKiTと、育成ドライバー契約を結んだ[14]。しかし3月末の開幕戦予選直前に急遽参戦を取り止め。NODAレーシング側は、多岐にわたる諸事情問題が改善されなかったと説明した。樹潤本人に対して何らかの負担が慢性的化していく問題を示唆し、多くは語らず苦渋の決断を伝えている[15]。
5月、昨シーズンに引き続き「デンマークF4選手権」の参戦を継続[16]。今期も数年落ちのマシンを継続して使用している事情もあって故障が頻発し、特に燃料系のトラブルに悩まされた[17]。満足なメカニカルサポートを受けるのも厳しいシーズンを戦い、1勝の最低限目標が達成できず総合7位に終わっている。本人は「総合力がないと速いだけでは勝てない」と痛感し、大きな組織やチームへのステップアップを希望[18]。監督・野田英樹の意向もあり、今期限りでNODAレーシングのチーム活動を一旦離れることになった[19]。
2022年
[編集]複数のプロジェクトに参加を予定。そのメインに、女性ドライバー限定のフォーミュラ選手権「Wシリーズ」のテストに参加し[20]、正式に2022年シーズンの参戦が決定した[21]。所属チームは育成枠であるWシリーズ・アカデミーに籍を置き、少なくとも2シーズンのサポートを受ける[22]。第6戦のハンガリーでは9位に入り、Wシリーズ初ポイントを獲得した。しかしシーズン途中の10月、財政難により3戦を残しての打ち切りが決定[23]。来シーズン開催の目途もつかず経営破綻し、シリーズそのものが消滅した[24]。
その他、オーストリアのドレクスラーカップや、イタリアのF2000トロフィー(カテゴリーはともにフォーミュラ・リブレ)に幾度かスポット参戦している。
この年は、Wシリーズのドライバー・オブ・ザ・イヤーや[25]、第5回 服部真二賞の服部真二スポーツ賞ライジングスターを受賞した[26]。
2023年
[編集]NODAレーシングに復帰し、旧F3規格の「ユーロフォーミュラ・オープン」(EFO)に参戦。日本のスーパーフォーミュラ・ライツと同格のレギュレーションであり、車両はダラーラ・320のワンメイク[27]。そして第4ラウンド、フランスのポール・リカール レース1にて初勝利し、女性ドライバーとしては史上初めて同シリーズの優勝を飾った[28]。
しかしシリーズ後半戦、今期から導入した女性ドライバー最低重量の優遇措置が段階的に引き上げ修正されたのち最終的に撤廃され、さらに後半戦再開前にマシンの日本製ホイールに関わる使用許可を急遽取り消された。野田英樹監督は「さすがにこの短時間の中で対応して参戦するのは、物理的に無理がありすぎる」と判断し、残りのEFO参戦を断念[29]。シーズン途中の度重なるレギュレーション変更に翻弄された。
そのほか前年度から継続参戦しているシリーズで、F3ドレクスラーカップは年間2位、F2000トロフィーでは女性として大会史上初の年間チャンピオンに輝いている[30]。またシーズン途中からは、欧州の「BOSS GP」シリーズにもスポット参戦した
2024年
[編集]1月7日、前年にスポット参戦したBOSS GPへフル参戦することを発表。チームはスポット参戦時と同じTeam HS ENGINEERINGとなる。
4月6日、BOSS GP参戦のチームをMM International Motorspotに移籍することを発表。車両はダラーラGP2/11となる。
5月5日、BOSS GP初戦ホッケンハイムでは、ダラーラGP2/11で初参戦となるが、FP1、FP2、予選全て、2022と2023でクラス年間チャンピオンのチームメイトに次ぐクラス2位、レース1はチームメイトと接触しリタイア、レース2はクラス2位となる。
5月26日、BOSS GP第2戦ニュルブルクリンクでは、FP1はクラス2位、FP2はクラス最下位、マシン不調が解消せず出走直前で他チームからマシンを借りて出走、予選でクラス2位となり、レース1はクラス3位、レース2はチームメイトのシモーネ・コロンボのオーバーテイクに失敗しスピン。エンジンが停まったマシンから降りて手にしたステアリングをマシンに戻すことなく競技中のコースを横断。その途中でステアリングをコース上に叩きつけ、そのままコースの外に出て行く[31]。結果はクラス5位となる。この様子は観客が撮影した複数の映像がSNS等で広まったがチームや野田本人からコメントはなく一部のジャーナリストが報じる[32]も大手ニュースサイトでは一切報じられなかった。
6月9日、BOSS GP第3戦レッドブルリンクでは、FP1、FP2、予選全てクラス1位、レース1はクラス1位でフィニッシュ後、ローリングスタート時に列を乱したとし30秒ペナルティを課される。チームは抗議をするも認められずクラス6位へ降格となる[33]。レース2は参戦後初となるクラス優勝。
8月4日、BOSS GP第4戦TTサーキットアッセンでは、マシン不調でまともに走行できず、FP1はクラス9位、FP2は最下位、マシン修復後の予選では初めてのサーキットにも関わらずクラス1位、レース1はスタート失敗が影響しクラス5位、レース2は参戦後初となる総合優勝となる。
BOSS GP第5戦はスーパーフォーミュラ日程と重なる為欠場。
11月3日、BOSS GP第6戦ミサノでは、FP1クラス2位、FP2クラス5位、予選クラス1位。レース1はポールポジションでスタートもチームメイトのマックス・クッカレーゼにオーバーテイクされる。最終ラップ残り数コーナーで野田はオーバーテイクを試みるも接触スピン、両者ともレースを完走することはなく野田はその事故の責任を問われドライブスルーペナルティーを課される。実際には事故が最終周だった為に25秒加算ペナルティーが課された。最終結果クラス4位。レース後マネージャーである父野田英樹とチームメンバーの間で激しい口論となりチームは翌日のレース2に野田を参加させないという決断を下した。チームは野田がスポーツマンシップと協調性の原則に反する行動をとったとし協力関係を断つ。この日の夜に不可解な事件が起こる。チームメイトのシモーネ・コロンボとマックス・クッカレーゼの両車の同じ位置の配線を何者かにカッターで切断されたという。この為翌日のレース2はマックス・クッカレーゼが無事だった野田の車両を使用し、シモーネ・コロンボは代替車が用意出来ないとしレース参加を断念、年間タイトル獲得の可能性も断たれた。チームは公式リリースで「非常に苦々しい思いを抱きながらも、スポーツにおける誠実さ、尊敬、正義という価値観をしっかりと繰り返し述べ、論争を避けています。」とコメントしている[34]。この件に関して野田は公式フェイスブック[35]に「予選でぶっちぎりのタイムでポールを決めましたが、決勝は残念な結果。でも今週の鈴鹿に向けて良い練習になりました」と事件や顛末に一切触れていない。またニュースサイトでも同様に事件には触れていない[36]。
The BOSS GP Racing Series 2024 最終結果 フォーミュラクラス 3位[37]
スーパーフォーミュラ
[編集]2023年内末のスーパーフォーミュラ合同テストにルーキー枠で参加。レーシングチームTGM Grand Prixの協力でダラーラ・SF23に初搭乗し、鈴鹿サーキットにて3日間のプログラムを消化した[38]。
その後、2024年1月9日、2024年のスーパーフォーミュラにTGM Grand Prixからの参戦を発表。国内トップフォーミュラにおいては、史上最年少かつ初の日本人女性ドライバーとなる[39]。開幕戦(3月10日決勝、鈴鹿サーキット)に出場し、3月9日の午前中に行われたフリー走行1回目は、ベストタイムが1分40秒750で最下位の21番手[40]。ピットレーンの速度制限違反のため5万円の罰金を受けた[40]。午後に公式予選が行われ、Q1のB組でベストタイムがトップとは4秒8差の1分40秒699で10台中最下位[40]。10日の決勝は19グリッドからのスタートとなる[40]。決勝はトップと同一周回の31周を走破、トップから1分9秒374差の17位完走。ベストタイムは18周目に記録した1分40秒895でトップと1秒608差。
第2戦(5月20日決勝、オートポリス)、5月19日午前のフリー走行は燃料ポンプ故障に見舞われる。午後の予選はQ1のA組でトップと2秒928差の1分30秒373で10位、予選グリッドは19位からスタートとなる。決勝はトップと1周遅れの40周を走破、終盤には周回遅れとなり、後続に道を譲りながらの走行となった。この際ライバルから無線でコンプレインが挙がる場面もあったが、野田本人もブルーフラッグ対応で至らない点があったと感じていたようで、チェッカー後の無線で「途中の青旗でうまく避けられなくて申し訳なかったです」と話している。20位完走。ベストタイムは28周目に記録した1分32秒645でトップと2秒194差。
第3戦(6月23日決勝、スポーツランドSUGO)、6月22日のフリー走行と予選をトラブルフリーで順調に進め、Q1のB組でトップと1秒399差の1分7秒457で10位、予選グリッドは20位からスタートとなる。決勝は天候不良でスタート延期、セーフティーカー先導で周回するウエットレースとなり、最終コーナーでコースアウトが重なった結果、レースは赤旗終了となり18位完走。
第4戦(7月21日決勝、富士スピードウェイ)、53号車と55号車の担当チーフエンジニアが交代したものの、前戦に続き、初日のフリー走行と予選をトラブルフリーで進め、Q1のB組でトップと1秒977秒差の1分24秒940で11位、予選グリッドは21位からスタートとなる。決勝はオープニングラップの序盤でオーバーテイクもあり一時18位となるが、トップと同一周回の41周を走破、タイヤ交換時のタイムロスと青旗対応のスローダウンもあり、トップから1分16秒860差の19位完走。ベストタイムは24周目に記録した1分26秒342でトップと1秒352差。
第5戦(8月25日決勝、モビリティリゾートもてぎ)、スーパーフォーミュラで初めて走るコースとなり、予選はQ1B組でトップと1.734秒差の1分34秒284で10位、予選グリッドは20位からスタートとなる。決勝は笹原選手がスタート失敗と90度コーナーでブレーキングミスをしたこともありオープニングラップで一時先行したもののポジションを譲ることになる。他車の接触やリタイアもあり、トップと同一周回の37周を走破、トップから1分9秒701差の18位完走。ベストタイムは14周目に記録した1分37秒363でトップと2秒387差。
第6戦・第7戦(10月12日・13日決勝、富士スピードウェイ)、スーパーフォーミュラで初めて経験する週末2レース、12日の予選はQ1B組でトップと1.938秒差の1分24秒027で11位、予選グリッドは21位からスタートとなる。決勝は最後尾を走行も序盤は前方に小高選手が見える位置で走行、スーパーフォーミュラで初めて前のマシンのダウンフォースの影響を感じることができたとレース後の無線でも語っている。前の小高選手より先にタイヤ交換する作戦を決行も、タイヤ交換直後のTGRコーナーでフロントタイヤをロックさせてしまい、本人もレース後の無線で語る通りフロントタイヤが辛くなりレース後半はレースペースが落ちてしまった。最終的にトップと同一周回の41周を走破、トップから1分25秒052差の17位完走。ベストタイムは16周目に記録した1分25秒876でトップと1秒635差。続く13日の予選はQ1A組でトップと1秒682差の1分24秒078で11位、予選グリッドは21位からスタートとなる。決勝は好調なチームメイトの大津選手のセッティングを試したもののレースペースは前日より悪く、オープニングラップではスタートでポジションを上げたが、ダンロップコーナーでアンチストール制御に入ってしまい最後尾に、SC導入とタイヤ交換のタイミングが良く、ポジションを上げたが、ペースの速いライバルを抑えてながらのレースとなるも、小高選手を2周抑える粘りも見せる。最終的にトップと同一周回の41周を走破、トップから16秒630差の16位完走。ベストラップは41周目に記録した1分26秒005でトップと1秒879差。
人物
[編集]身長は170cm。
家族は、元カーレーサーの父・英樹、元バレエダンサーでトレーナー、帯同マネージャーも務める母・雅恵(NODAレーシングコンサルタンツ株式会社代表取締役)のほか、姉と弟がいる。
樹潤という名前は、父・英樹の「樹」の一文字を貰い「樹木が潤いすくすくと育つようにのびやかに成長して欲しい」との願いが込められている(2024年10月4日「上柳昌彦 あさぼらけ」出演時に母が発言)[41]。
好きなものは、工作・動物・演劇・料理など[1]。
モータースポーツのトップカテゴリーまでステップアップし、女性ドライバーとしての優勝が最大の目標[3]。
フォーミュラレースへの挑戦で岡山国際サーキットを本拠地にするため、年少期より美作市に在住[42]。中学・高校は、神戸のインターナショナルスクールや日本体育大学桜華に在学[43]。卒業後は、日本大学スポーツ科学部へ進学する[44]。
モータースポーツ業界に入るきっかけは、3歳の誕生日に父がプレゼントしたキッズカートであった。遊び道具程度のつもりで贈ったのだが、みるみると上達し乗りこなしていった。初見からサーキットの爆音にひるむこともなく精神的な強さを垣間見せてもいたため、元からレーサーの資質があったのだろうと父・英樹は回顧している[45]。
2024年からスーパーフォーミュラに参戦するが、日本国内でレースをするにはレーシングライセンスと運転免許の2つを所持していなければならないため、自動車教習所に通って免許を取得した。その教習の際には普段のレースとは逆の低速運転などもあるため、スピードに慣れることに苦労したことを語っている[44]。
オフィシャル(専属)カメラマンは日本レース写真家協会(JRPA)所属の遠藤樹弥。
2024年8月28日、自動運転フォーミュラシリーズであるA2RLのテストを担当、バレルンガとイモラでテスト走行を務めた。
レース戦績
[編集]カート
[編集]- 2011年:30ccクラス優勝
- 2011年:40ccクラス優勝
- 2012年:カデット クラス優勝3回
- 2012年:100ccSSクラス優勝
- 2013年:100ccSSクラス優勝3回
- 2014年:125ccロータックスマックス クラス優勝4回
略歴
[編集]年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 | フォーミュラU17チャレンジカップ | NODAレーシング | 3 | 3 | |||||
2018年 | フォーミュラU-17&シニアレース | 4 | 4 | ||||||
2019年 | 4 | 4 | |||||||
2020年 | デンマークF4選手権 | 9 | 1 | 3 | 2 | 3 | 85 | 6位 | |
2021年 | デンマークF4選手権 | 16 | 0 | 0 | 2 | 5 | 149 | 7位 | |
2022年 | Wシリーズ | Wシリーズ・アカデミー | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 14位 |
オーストリアF3ドレクスラーカップ | Vadum Racing | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 48 | 8位 | |
イタリアF2000トロフィー | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | ||
2023年 | ユーロフォーミュラ・オープン | NODAレーシング | 12 | 1 | 0 | 1 | 3 | 118 | 8位 |
オーストリアF3ドレクスラーカップ | 14 | 7 | 8 | 8 | 11 | 262 | 2位 | ||
イタリアF2000トロフィー | 14 | 7 | 8 | 9 | 11 | 275 | 1位 | ||
BOSS GPレーシングシリーズ | HS Engineering | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 44 | 16位 | |
2024年 | スーパーフォーミュラ | TGM Grand Prix | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0* | NC* |
BOSS GPレーシングシリーズ | MM International Motorsport | 8 | 2 | 2 | 2 | 4 | 146* | 3位* |
F4デンマーク選手権
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 | NODA RACING | JYL 1 1 |
JYL 2 DSQ |
JYL 3 4 |
PAD 1 3 |
PAD 2 2 |
PAD 3 6 |
DJU 1 10 |
DJU 2 7 |
DJU 3 11† |
6位 | 85 | |||||||||
2021年 | PAD1 1 2 |
PAD1 2 2 |
PAD1 3 8† |
PAD2 1 DSQ |
PAD2 2 6 |
PAD2 3 11 |
JYL1 1 DNS |
JYL1 2 DNS |
JYL1 3 4 |
PAD3 1 2 |
PAD3 2 3 |
PAD3 3 Ret |
DJU 1 2 |
DJU 2 4 |
DJU 3 Ret |
JYL2 1 5 |
JYL2 2 8 |
JYL2 3 4 |
7位 | 149 |
Wシリーズ
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022年 | Wシリーズ・アカデミー | MIA1 12 |
MIA2 15 |
CAT 13 |
SIL 16 |
LEC 13 |
HUN 9 |
SIN Ret |
14位 | 2 |
ユーロフォーミュラ・オープン
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年 | NODA RACING | PRT 1 7 |
PRT 2 7 |
PRT 3 7 |
SPA 1 6 |
SPA 2 7 |
SPA 3 6 |
HUN 1 5 |
HUN 2 3 |
HUN 3 9 |
LEC 1 1 |
LEC 2 4 |
LEC 3 3 |
RBR 1 WD |
RBR 2 WD |
RBR 3 WD |
MNZ 1 |
MNZ 2 |
MNZ 3 |
MUG 1 |
MUG 2 |
RBR 1 |
RBR 2 |
RBR 3 |
8位 | 118 |
スーパーフォーミュラ
[編集]年 | チーム | シャーシ | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024年 | TGM Grand Prix | ダラーラ・SF23 | ホンダ | SUZ 17 |
AUT 20 |
SUG 18 |
FSW 19 |
MOT |
FSW |
FSW |
SUZ |
SUZ |
NC* | 0* |
出演
[編集]テレビ
[編集]- 沸騰ワード10(2017年8月11日・9月22日・2018年1月19日・2020年5月8日・9月4日、日本テレビ系) - 特集
- ミライ☆モンスター(2017年10月1日、フジテレビ) - 特集
- サタデードキュメント「小学生レーサー 目指すはF1」(2017年11月18日、BS-TBS) - 特集
- 運命の日 ニッポンの挑戦者たち「F4レーサー 特別編」(2017年12月29日、BSジャパン) - 特集
- こやぶるSPORTS(2017年12月31日、関西テレビ) - レーシング企画
- いただきハイジャンプ(2018年9月15日・2019年3月2日、フジテレビ系) - カート企画
- 天才vs大群(2022年2月15日、TBSテレビ) - カート企画
- サンデースポーツ(2023年8月27日・12月10日・2024年3月10日、NHK総合) - 特集[46]
- グッと!地球便(2023年9月17日、読売テレビ) - 特集
- バース・デイ(2024年1月13日・20日、4月6日、TBSテレビ) - 特集
- 激レアさんを連れてきた。(2024年3月25日、テレビ朝日)
- 報道ステーション 報ステスポーツ(2024年3月25日、テレビ朝日) - 松岡修造インタビュー
- サンデーLIVE!! 松岡修造のみんながん晴れ(2024年3月31日、テレビ朝日) - 松岡修造インタビュー
- Jsports ドキュメンタリー〜The REAL〜 レーシングカーに命を吹き込む者たち(2024年7月27日)
- ウェークアップ!(2024年9月14日、読売テレビ) - 特集
ラジオ
[編集]- Jujuの数珠つなぎ(2019年10月1日 - 2020年3月30日、ラジオ関西) - メインパーソナリティー
- 上柳昌彦 あさぼらけ(2024年10月4日・7日・11日・14日・18日・28日〈予定〉、ニッポン放送) - 「食は生きる力 今朝も元気にいただきます」コーナー 10月期ゲスト(母とともに出演)[47]
CM・広告・イメージモデル
[編集]- PS4「グランツーリスモSPORT」TVCM(2017年10月OA、ソニー・インタラクティブエンタテインメント)[48]
- Hirokoオイル Web広告(2018年 - 、広島高潤株式会社)
- NEC Web広告(2022年)
- レノボ ゲーミングPC「Legion」アンバサダー(2024年3月)
- DHLフォーミュラEアンバサダー(2024年3月)
雑誌掲載
[編集]- りぼん(2024年10月号、集英社)カラー記事「トップレーシングドライバーJujuさんのONとOFF」
- フォーブス日本版(2024年10月号、リンクタイズ)「FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024」[49]
主なオフィシャルパートナー
[編集]※2024年8月時点
- ミキハウス
- フォーデイズ
- Ko-Ken(山下工業研究所)
- 安藤ハザマ
- ジーベック
- 豊田通商
- Yare Group AG
- プロスタッフ(旧・株式会社竹原)
- MAGNOS(株式会社OAT Labo)
- 岡山村田製作所(村田製作所グループ)
- 内山工業グループ
- AZAPAグループ
- PROSPEX(SEIKO)
- LACグループ(アドリアモービル)
- 産業タイムズ社
- 西牧アンドカンパニー
- WAVE(株式会社パレンテ)
- POLYGLOTS
- S&Kライフケアサービス
- 小野測器
- ホクトセブン
- エンケイ
- クレイジーケンバンド
- 三輪環境(YUKONグループ)
- アライヘルメット
- GruppeM(グループ・エム)
- Hirokoレーシングオイル(広島高潤株式会社)
- スマートドライバースクール
- EGao
- 有限会社ルートワン
- Excapeエンターテインメントグループ
- NODAレーシングアカデミー
- 指宿市[50]
- Kikkoman
脚注
[編集]- ^ a b “野田樹潤プロフィール”. NODAレーシング. 2020年6月22日閲覧。
- ^ “13歳の女性プロレーサー、野田樹潤(Juju)の挑戦 「誰も到達したことのない世界を見たい」”. HUFFPOST (2019年6月8日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ a b “世界初の小学生プロレーサー、Jujuが目指す「F1優勝」への道”. Forbes JAPAN (2017年7月9日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “野田英樹さんの娘 Juju「F1に出るのが夢」”. 日刊スポーツ (2020年1月11日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “「FORMULA UNDER17&SENIOR」最終戦優勝!U-17 11戦全勝で有終の美を飾る”. アットタウンWEBマガジン (2019年12月17日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “野田樹潤(Juju)、2020年にデンマークF4への参戦が決定”. F1-Gate.com (2019年11月10日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “14歳のJujuがデンマークF4で、いきなりのデビューウィン達成!”. motorsport.com (2020年6月21日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “日本の14歳少女が快挙!中国でも反響=「史上最も萌えるドライバー」「5年後にはF1に…」”. Record China (2020年6月22日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “Conrad Laursen named Danish F4 champion as season finale cancelled”. Formula Scout (2020年10月28日). 2020年11月7日閲覧。
- ^ “Juju 悔しい不完全燃焼 F4チャンピオンシップ最終戦も中止”. ラジオ関西トピックス (2020年10月29日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “14歳女性プロドライバーJujuが21年抱負語る”. 日刊スポーツ (2021年1月1日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ “目指せフェラーリ育成! 女性ドライバー選考キャンプは残り8名に。Jujuも無事通過”. motorsport.com (2020年10月18日). 2020年11月2日閲覧。
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外部リンク
[編集]- 野田樹潤オフィシャルサイト
- Juju / 野田樹潤 (Jujudriverofficial) - Facebook
- Juju みかん|野田樹潤オフィシャルサポーター (@juju_mikan0202) - Instagram
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20 | 国本雄資 | 37 | 笹原右京 | 39 | 大湯都史樹 | 55 | 松下信治(Rd.1-3) 大津弘樹(Rd.4-9) |
65 | 佐藤蓮 |