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木村偉織

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木村 偉織
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-06-22) 1999年6月22日(26歳)
出身地 東京都世田谷区
SUPER GTでの経歴
デビュー 2022
所属 KONDO RACING
車番 56
過去所属 ARTA,TEAM KUNIMITSU,TEAM MACH
出走回数 18
優勝回数 2
ポールポジション 1
過去参加シリーズ
2019年,2021年
2022-2023年
2024年
FIA-F4選手権
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
スーパーフォーミュラ
選手権タイトル
2023年
2025年
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
ポルシェ・カレラカップ・ジャパン

木村 偉織(きむら いおり、1999年6月22日 - )は、東京都出身のレーシングドライバー日本人ロシア人ハーフ[1]明治大学付属中野高等学校[2]明治大学経営学部卒業。

プロフィール

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経歴

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2023年GT500代役参戦した時のSTANLEY NSX-GT

6歳の時に鈴鹿サーキットにてF1日本グランプリを観戦したのをきっかけに、レーシングカートを始める。

高校在学中に全日本カート選手権を経て、海外で四輪に転向。アジアン・ルマン・シリーズ・スプリントカップフォーミュラ・ルノー等アジア圏を中心に活動する。

2019年に鈴鹿レーシングスクールに入校し、スカラシップを獲得。また同時並行して、FIA-F4にSilver Star Racingから参戦。2020年はCOVID-19の蔓延によりHFDPが活動休止した為参戦しなかったが、活動再開した2021年にフル参戦し、シリーズ3位に入る。

2022年はB-MAX RACING TEAMからスーパーフォーミュラ・ライツに、ARTAからSUPER GTのGT300クラスにそれぞれ参戦[3][4]。SUPER GTでは、クラッシュやトラブル等に苦しめられたが、最終戦もてぎでポールトゥウィンを果たした[5][6]

2023年は引き続きB-MAXからスーパーフォーミュラ・ライツに参戦。開幕ラウンドのオートポリスで3連勝するが、以降苦戦を強いられてしまう。しかし、最終ラウンドのもてぎで2連勝を飾り、逆転でシリーズチャンピオンを獲得[7]。SUPER GTではHRCのリザーブドライバーとして帯同していたが、第4戦富士にてARTA 8号車の第3ドライバーとして登録[8]、第7戦オートポリス、第8戦もてぎでは第6戦SUGOでのクラッシュで負傷した山本尚貴の代役としてTEAM KUNIMITSUからGT500クラスに参戦した[9]

2024年はスーパーフォーミュラ・ライツで所属していたB-MAXからスーパーフォーミュラに昇格[7][10]。最終戦鈴鹿でファステストラップをマークする等一定の存在感を見せるも、シーズン終了後の12月にHRCを離脱した事が明らかになった[11]

2025年、去就が注目されたが、TEAM MACHよりSUPER GT・GT300クラスに参戦する[12]。決定したのが岡山で開催された公式テスト終了直後の事であった。また、ポルシェ・カレラカップ・ジャパンとこの年より復活したIGTC第4戦鈴鹿1000kmTeam HandWork Challengeから日産・GT-R NISMO GT3で参戦[13]。SUPER GTでは、最新鋭のマシンの中で、投入して10年に及ぶトヨタ・86 MCで戦い、序盤は苦戦を強いられるが、第5戦鈴鹿で上位陣の失格に助けられながらも、3位に入る健闘を見せた[14]。その後もコンスタントにポイントを重ねていき、最終戦もてぎで今季初優勝。チームにとっても、全日本GT選手権時代を含め参戦22年目にしての初優勝にも貢献した。ポルシェ・カレラカップでは、3勝を挙げ、シリーズチャンピオンを獲得した[15]

2026年はKONDO Racingに移籍、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラとコンビを組み、SUPER GT・GT300クラスに参戦する[16]

略歴

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シリーズ チーム レース 優勝 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2016 アジアン・ル・マン・シリーズ・スプリントカップ - CNクラス PS RACING 4 3 2 3 3 N/A NC
2017 アジアン・フォーミュラ・ルノー - クラスB PS RACING 2 0 0 0 1 31 10位
2019 FIA-F4選手権 Silver Star Racing 14 0 0 0 1 69 9位
2021 FIA-F4選手権 Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 14 4 3 1 7 191 3位
2022 スーパーフォーミュラ・ライツ B-MAX RACING TEAM 18 3 2 6 9 85 3位
SUPER GT - GT300 ARTA 8 1 1 0 1 26 12位
スーパー耐久 - ST-Z TEAM 5ZIGEN 1 1 1 0 1 131.5‡ 1位
2023 スーパーフォーミュラ・ライツ B-MAX RACING TEAM 18 6 4 8 12 113 1位
SUPER GT - GT500 ホンダ・レーシング リザーブ・ドライバー
ARTA 3 0 0 0 0 3 17位
TEAM KUNIMITSU
2024 スーパーフォーミュラ San-Ei Gen w/B-MAX 9 0 0 1 0 3 16位
2025 SUPER GT - GT300 TEAM MACH 8 1 0 0 2 67 8位
ポルシェ・カレラカップ・ジャパン SKY RACING 11 3 2 0 10 220 1位
スーパー耐久 - ST-X GTNET Motorsports 1 0 0 0 0 18‡ 7位‡
鈴鹿1000km - プロ Team HandWork Challenge 1 0 0 0 0 N/A DNF
2026 SUPER GT - GT300 KONDO RACING

戦績

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  • 2016年 - アジアン・ル・マン・スプリントカップ・CNクラス(シリーズチャンピオン
  • 2017年 - アジア フォーミュラ ルノー シリーズ<Rd.1,2>
  • 2019年 - FIA-F4選手権(シリーズランキング 9位)
  • 2021年 - FIA-F4選手権(シリーズランキング 3位)
  • 2022年
    • 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(シリーズランキング 3位)
    • SUPER GT・GT300クラス(シリーズランキング 12位)
  • 2023年
    • 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(シリーズチャンピオン)
    • SUPER GT・GT500クラス<Rd.4,7,8>(シリーズランキング 17位)
  • 2024年 - 全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権(シリーズ16位)
  • 2025年
    • SUPER GT・GT300クラス(シリーズランキング 8位)
    • スーパー耐久 ST-Xクラス
    • ポルシェ・カレラカップ・ジャパン(シリーズチャンピオン)

フォーミュラ

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全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権

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チーム エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2022年 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 FSW
1

2
FSW
2

6
FSW
3

2
SUZ
1

5
SUZ
2

5
SUZ
3

7
AUT
1

1
AUT
2

8
AUT
3

1
SUG
1

Ret
SUG
2

5
SUG
3

6
MOT
1

3
MOT
2

Ret
MOT
3

1
OKA
1

2
OKA
2

2
OKA
3

2
3位 85
2023年 AUT
1

1
AUT
2

1
AUT
3

1
SUG
1

3
SUG
2

2
SUG
3

8
SUZ
1

11
SUZ
2

1
SUZ
3

5
FSW
1

6
FSW
2

2
FSW
3

3
OKA
1

11
OKA
2

3
OKA
3

6
MOT
1

1
MOT
2

1
MOT
3

2
1位 113

スーパーフォーミュラ

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チーム シャーシ エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2024年 San-Ei Gen with B-Max ダラーラ・SF23 ホンダ SUZ
12
AUT
14
SUG
9
FSW
15
MOT
17
FSW
Ret
FSW
9
SUZ
11
SUZ
11
16位 3

グランドツーリング

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SUPER GT

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2022年 ARTA ホンダ・NSX GT3 GT300 OKA
15
FSW
Ret
SUZ
10
FSW
Ret
SUZ
24
SUG
7
AUT
18
MOT
1
12位 26
2023年 ホンダ・NSX-GT GT500 OKA FSW SUZ FSW
DNR
SUZ SUG 17位 3
TEAM KUNIMITSU AUT
9
MOT
10
2025年 TEAM MACH トヨタ・86 MC GT300 OKA
16
FSW
10
SEP FSW
SPR1

(7)
FSW
SPR2

4
SUZ
3
SUG
9
AUT
14
MOT
1
8位 67
2026年 KONDO RACING 日産・GT-R NISMO GT3 GT300 OKA
14
FSW
1
SEP
FSW
SUZ
SUG
AUT
MOT
5位* 27*

インターコンチネンタルGTチャレンジ

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メーカー 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2025年 日産 日産・GT-R NISMO GT3 Pro BAT NÜR SPA SUZ
Ret
IND NC 0

外部リンク

[編集]

脚注

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  1. レースの幕間インタビュー:レーシングドライバー木村偉織VRNVROOMN 2024年6月23日閲覧
  2. 無事 明治大学付属中野高等学校 を卒業することが出来ました!木村偉織さんのツイート 2018年3月3日
  3. HFDPから木村偉織、太田格之進が2022年のスーパーフォーミュラ・ライツに参戦へ | 国内レース他”. autosport web (2022年1月14日). 2025年10月14日閲覧。
  4. ホンダ、2チーム2台のNSX GT3でのGT300参戦体制を発表。若手ドライバーが加入”. autosport web (2022年1月14日). 2025年10月14日閲覧。
  5. プレッシャーを跳ね返し自身初ポールの木村偉織「この結果を素直に喜びたい」【第8戦GT300予選会見】”. autosport web (2022年11月5日). 2025年10月14日閲覧。
  6. 武藤英紀「GT300の面白さを改めて感じた」。木村偉織「最後の最後でいい仕事ができた」【GT300優勝会見】”. autosport web (2022年11月6日). 2025年10月14日閲覧。
  7. 1 2 崖っぷちから掴んだ“未来”。スーパーフォーミュラ昇格の木村偉織が明かす「SFライツでチャンピオンを獲れなかったらここにはいなかったと思う」」『』。2025年10月14日閲覧。
  8. 8号車ARTA MUGEN NSX-GTには誰が乗るのか。気になる大湯都史樹と木村偉織に聞く autosport web 2025年2月4日閲覧
  9. GT500は木村偉織が本格デビュー、GT300は野中誠太が埼玉トヨペットに加入。前戦SUGOのインシデント受けたモラルハザード適用も|スーパーGT第7戦オートポリス Motorsport.com 2023年10月2日
  10. 木村偉織がデビューへ。ホンダが“台数減・未定3席”の2024年スーパーフォーミュラ参戦体制を発表”. autosport web (2023年12月12日). 2025年10月14日閲覧。
  11. 「残念ですが、感謝しています」ホンダ陣営から離脱することになった木村偉織、来季は参戦できるレースカテゴリーがない可能性も Motorsport.com 2024年12月13日
  12. “今までで一番キツかった”オフシーズンに、土壇場でスーパーGTレギュラーシート獲得。木村偉織、“ミニGT500”で結果残せるか」『』。2025年9月21日閲覧。
  13. Team Handwork Challenge、GT-R+佐々木大樹/木村偉織/三宅淳詞の豪華ラインアップで鈴鹿1000km挑戦へ | ニュース”. autosport web (2025年7月26日). 2025年9月21日閲覧。
  14. “古代兵器”とは言わせんぞ! TEAM MACHのMC86が繰り上がりで3位に。塩津佑介&木村偉織が喜び爆発」『』。2025年9月21日閲覧。
  15. ポルシェカレラカップジャパン2025 第10~11戦富士 決勝レポート | 国内レース他”. autosport web (2025年9月27日). 2025年10月14日閲覧。
  16. 「新たなパートナーとさらなる高みを目指す」と近藤真彦監督。KONDO RACINGがスーパーGT参戦体制を発表 | ニュース”. autosport web (2026年2月4日). 2026年2月5日閲覧。