中山雄一
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中山 雄一 Nakayama Yuichi | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 |
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生年月日 | 1991年7月25日(31歳) |
出身地 | 東京都 |
SUPER GTでの経歴 | |
デビュー | 2012 |
所属 | TGR TEAM SARD |
車番 | 39 |
過去所属 | apr,LM corsa |
出走回数 | 67 |
優勝回数 | 9 |
ポールポジション | 2 |
過去参加シリーズ | |
2008-2010 2011-2013 2014-2021 2012-2021 2014-2021 |
フォーミュラチャレンジ・ジャパン 全日本F3選手権 スーパーフォーミュラ SUPER GT スーパー耐久 |
選手権タイトル | |
2010 2013 2016 2018 |
フォーミュラチャレンジ・ジャパン 全日本F3選手権 インタープロトシリーズ スーパー耐久(ST-4クラス) |
中山 雄一(なかやま ゆういち、1991年7月25日 - )は日本のレーシングドライバー。東京都出身。
プロフィール[編集]
エピソード[編集]
- くま吉と特に仲が良いことで有名。Twitterではくま吉の写真をアップしたり、誕生日を祝ったり[1]と愛でている様が分かる。
- ライバル陣営の野尻智紀や富田竜一郎とも仲が良い。
- 2015年のSUPER GT最終戦ツインリンクもてぎで優勝した時の勝者インタビューで、「今日勝てたのはドライバーのおかげですよ」と短く言った金曽裕人監督にエイミーが「ご褒美は何にしましょう?」と聞くと、中山は「でも金曽さんが作ってくれたマシンで優勝できたのは本当に嬉しいです。金曽さんが作ってくれた車です」と答えた。それを聞いた金曽監督は帽子を深く被り涙を流した。
- 小学校の表敬訪問で地元のTV局に「中川雄一」と名前を間違えられた[2]。
略歴[編集]
東京都世田谷区生まれ。父親(レンタルカートコース「シティカート 東京都足立区」を経営)がアマチュアレーシングドライバーだったこともあり、幼少期からカートに親しんだ。5歳のときにレオンキッズレーシングスクールではじめてカートを体験。6歳からキッズカートレースに参戦を始めた。その後、東日本ジュニアカートレース等で頭角をあらわし、2005年にはJAFジュニアカート選手権とARTAチャレンジ カートレースシリーズでダブルタイトルを獲得。翌2006年はARTAチャレンジのスカラシップでイタリア選手権(Italian Open Master)の国際レースに遠征。同年全日本カート選手権ICAクラスにもヤマハのスカラシップでスポット参戦(全6戦中3戦に出場)し、シリーズランキング7位となった。
この年の成績が認められ2007年はヤマハワークスチームに迎えられ、全日本カート選手権FAクラスにフル参戦。シリーズランキング3位となった。また、この年の5月に鈴鹿サーキット南コースで行われたCIK-FIAアジアパシフィック選手権(KF2クラス)にも出場し。日本国内初登場となるKFエンジンによるレースを走り、7位という結果を得た。さらにこの年はカートレースの活動と平行して、フォーミュラトヨタ・レーシングスクール(FTRS)を受講し、最終選考が行われた十勝スピードウェイにてトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム(TDP)スカラシップを獲得した。
2008年は満16歳となり、それまでのカートレースの成績を鑑みJAF限定Aライセンスを取得し、フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)に参戦。フォーミュラカーレースの最初の年ということもありシリーズ13位という結果で終わった。また、この年の12月にスーパーFJ日本一決定戦にル・ボーセモータースポーツより出場。はじめて乗るスーパーFJにもかかわらず2位となった。
2009年は引き続きFCJに参戦し、優勝こそできなかったが2位表彰台4回、3位表彰台2回、レース中のファーステストラップも2回記録し、シリーズ4位となった。またこの年はFCJ参戦の傍ら、スーパーFJ筑波シリーズに出場し、全6戦中4勝をあげシリーズチャンピオンとなった。
2010年もトヨタのサポートを受けて3年目のFCJに参戦した。この年で結果が出なければ先がないところだったが、全戦ポールポジション、開幕5連勝、全12戦中10勝と記録ずくめの結果を残し、8戦目終了時点で早くもシリーズチャンピオンを決めてしまった。また、この年のFCJは、初めて鈴鹿F1グランプリの前座レースとしてスケジュールが組まれ、そこでも大観衆の前でポールトゥーウィンを飾っている。この年の活躍が認められ、10月にワールドシリーズバイルノー3.5(WSR3.5)のルーキーテスト(スペイン Motorland Aragon)に、11月にはフォーミュラ・ニッポンのルーキーテスト(富士スピードウェイ)に招待参加した。これと平行してフォーミュラ・BMW パシフィックの最終3レースにスポット参戦。初めての国際レース、初めてのマシンにもかかわらず岡山国際サーキットでの第13戦ではポールポジションを獲得。レースでも1位でチェッカーを受けたが、レース後の再車検でメカニカルな不備を指摘され失格となった。翌日の第14戦では3位表彰台を獲得した。第15戦のマカオは予選中にクラッシュを喫し、24番グリッドからスタートし21位で完走した。また、この年の活躍が認められ鈴鹿サーキットライジングアワード4輪を受賞した。
2011年は、トムススピリットから全日本F3選手権Nクラスに参戦。F3初年度にもかかわらず優勝3回、2位5回、3位1回という成績で最終戦までチャンピオン争いを繰り広げたが、不運もありシリーズランキング3位という結果になった。
2012年はトムスから全日本F3選手権に参戦。マシンは新型のダラーラ・F312となる。シーズン序盤こそメカニカルトラブル等の不運があったが、シーズンが進むにつれマシンのセッティングも改善され、シーズン終盤には5連勝を飾りシリーズ2位となった。初参戦となったマカオF3は、慣れない市街地コースに苦労したが決勝レースは21位で完走した。また、この年SUPER GT・GT300クラスにも鈴鹿1000kmレースにスポット参戦を果たした。マシンはapr HASEPRO PRIUS GT。
2013年はトムスから2年目の全日本F3選手権に参戦。参加13戦中12ポールポジション、優勝11回、2位2回という圧倒的な成績でシリーズチャンピオンに輝いた。また、この年から始まったインタープロトシリーズに2戦スポット参戦し、2回ともポールポジションを取るなど新しいカテゴリーでも速さを見せた。SUPER GTはこの年もapr PRIUS GTで鈴鹿1000kmレースにスポット参戦した。第60回記念大会となったマカオF3も2回目の参戦を果たしたが、規則により旧型エンジンでの参加となったためテスト不足もあり12位完走にとどまった。
2014年は国内トップフォーミュラシリーズであるスーパーフォーミュラにKCMGより参戦した。マシンは新型のダラーラ・SF14となった初年度であり、ルーキードライバーの1台エントリということもあって、雨のフリープラクティスや、第6戦の菅生大会の決勝では終盤トップを快走し2番タイムに1秒近い差をつけてファステストラップを記録するなど、随所で速さを見せたが、ポイント獲得はならなかった。この年もPRIUS GTの第3ドライバーとしてスポット出場した鈴鹿1000kmレースでは、2位表彰台を獲得した。また、2年目となるインタープロトシリーズはシリーズ2位、初めての出場となるスーパー耐久ではインタープロトでST1クラスに参戦し、シリーズチャンピオンに輝いた。
2015年は2年目となるスーパーフォーミュラにKCMGより参戦し、雨の富士大会の予選でQ3に初めて進出し4番グリッドを獲得した。また最終戦の鈴鹿では、やはり雨の決勝レースで6位入賞を果たし初のポイントを獲得した。SUPER GTはこの年にPRIUS GTのレギュラードライバーとしてフル参戦をし、優勝2回と2位1回の成績でシリーズ3位を獲得した。スーパー耐久は、この年が初参戦となるルボーセモータースポーツよりST-3クラスにLEXUS RCで第3戦富士大会より参戦し、見事にこのレースでデビューウインを飾った。また、3年目となるインタープロトシリーズはシリーズ2位となった。
2016年も3年目となるスーパーフォーミュラにKCMGより参戦し、菅生大会の予選ではドライ路面初のQ3進出を果たしたが、決勝レースではメカトラブルによりリタイヤと、かみ合わないレースが続き、ノーポイントのシリーズとなった。SUPER GTは新型プリウスのデビューイヤーとなったが、優勝1回、2位2回の成績でシリーズ2位となった。スーパー耐久は、前年同様ルボーセモータースポーツよりST-3クラスにLEXUS RCで参戦し優勝1回、2位1回、3位1回の成績でシリーズ2位となった。そして4年目となるインタープロトシリーズは優勝2回、2位2回、3位2回の成績で念願のシリーズチャンピオンに輝いた。また、この年に初めてAudi R8 LMS CupにKCMGよりスポット参戦し、上海国際サーキットにおいて予選2位、第1レース10位、第2レース7位となった。
2017年シーズンはSUPER GTのチームを5年間在籍したaprからLM corsaに移籍し、LEXUS RC F GT3で参戦した。新規チームにもかかわらず富士大会とタイ大会で優勝2回を飾りシリーズ3位となった。スーパー耐久は、前年同様ルボーセモータースポーツよりST-3クラスにLEXUS RC Fで参戦し優勝2回、2位2回の成績でこの年もシリーズ2位となった。5年目となるインタープロトシリーズは新チームのK-Tunes Racingに移籍してシリーズ7位となった。
2018年シーズンのSUPER GTはチームがK-tunes Racingに変更となり、LEXUS RC F GT3の2年目のシーズンとなった。この年も鈴鹿大会(ポールツーウイン)とオートポリス大会で2回の優勝を記録したが、他の大会での戦績がふるわずシリーズ6位となった。スーパーフォーミュラは、WEC出場のために欠席した小林可夢偉選手の代役としてもてぎ大会に参戦し、13位で完走した。スーパー耐久はTOM'S SPIRITからST-4クラスに参戦し、4勝をあげて見事にシリーズチャンピオンを獲得した。インタープロトシリーズは2年目のK-Tunes Racingから参戦し、1勝をあげてシリーズ2位となった。またこの年にニュルブルクリンク24時間レースにGazooRacingからLEXUS LCで初出場し、多くのトラブルを乗り越えてSP-PROクラスで見事に完走した。
2019年シーズンのSUPER GTは念願のGT500クラスにステップアップを果たし、TEAM LEXUS SARDより参戦した。デビューイヤーにもかかわらず、オートポリス大会で見事GT500クラス初優勝を果たしシリーズ5位となった。スーパーフォーミュラは、終盤の岡山大会と鈴鹿大会の2戦にマーテムマルケノフ選手の代役として参戦し、それぞれ15位、16位で完走した。スーパー耐久は2年目となるTOM'S SPIRITからST-4クラスに参戦し、2勝をあげてシリーズ2位となった。インタープロトシリーズは3年目のK-Tunes Racingから参戦し、1勝をあげてシリーズ2位となった。この年のニュルブルクリンク24時間レースもGazooRacingからLEXUS LCで出場し、SP-PROクラスで完走した。またこの年初めてTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレースにGR Garageつくば86Rにてスポット参戦した。
コロナ禍での変則的なシーズンとなった2020年シリーズ。SUPER GTは2年目となるTGR TEAM SARDより新型車スープラで参戦した。パートナーのヘイキコバライネン選手が入国規制の為に第1戦、第2戦が欠場となり代役の選手と参戦。それでもコンスタントにポイント獲得を重ね第5戦の富士大会で嬉しいスープラでの初優勝を飾り、シリーズ9位となった。スーパーフォーミュラは岡山大会とオートポリス大会の2戦に小林可夢偉選手の代役として参戦し、それぞれ11位、18位で完走した。スーパー耐久は富士24時間大会のみST-XクラスにDENSO LEXUS RCFで参戦。この大会は2位となった。またTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレースは2年目となるGR Garageつくば86Rにてスポット参戦した。
2021年シーズン、SUPER GTは3年目となるTGR TEAM SARDよりスープラで参戦した。予選では速さを見せたがレースでは接触やトラブルに見舞われることが多く最上位フィニッシュ4位が2回となりランキング13位だった。スーパーフォーミュラはサッシャフェネストラズ選手の代役としてKONDOレーシングより第1戦から第5戦まで参戦し4戦を完走した。スーパー耐久はポルシェセンター岡崎よりポルシェ911GT3Rで参戦した。第2戦菅生と第6戦岡山で優勝しランキング3位となった。インタープロトシリーズは5年目のK-Tunes Racingから参戦しランキング6位となった。TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレースは3年目となるGR Garageつくば86Rにてスポット参戦した。
レース戦績[編集]
- 1997年-1998年 - レオンキッズレーサーチャンピオンシップ 30ccクラスチャンピオン
- 1999年
- 東日本ジュニアカートレースシリーズ コマー60エキスパートクラスチャンピオン
- 秋ヶ瀬カートレースシリーズ コマー60クラスチャンピオン
- 2000年
- 東日本ジュニアカートレースシリーズ コマー60エキスパートクラスチャンピオン
- レオンキッズレーサーチャンピオンシップ 50ccクラスチャンピオン
- 2001年
- SL琵琶湖シリーズカデットクラスチャンピオン
- SL茂原シリーズカデットクラスシリーズ2位
- 東日本ジュニアチャンピオンカップJ II(カデット)クラスシリーズ4位
- 全国大会カデットクラス準優勝
- 2002年
- 東日本ジュニアチャンピオンカップスーパージュニアクラスチャンピオ木勢’ン
- SL茂原シリーズカデットクラスチャンピオン
- 2003年
- 東日本ジュニアチャンピオンカップスーパージュニアクラスチャンピオン
- SL茂原シリーズSクラスチャンピオン
- JAFジュニアカート選手権参戦
- もてぎカートレースRSOクラス参戦
- 2004年
- JAFジュニアカート選手権シリーズ11位
- ARTAチャレンジRSOクラスシリーズ6位
- もてぎK-TAI 5時間クラス参戦 125ccミッションクラス3位
- 2005年
- JAFジュニアカート選手権チャンピオン
- ARTAチャレンジRSOクラスチャンピオン
- M4シリーズ東地域3位
- 2006年
- イタリアンオープンマスタ選手権参戦
- M4シリーズ東地域チャンピオン
- 全日本カート選手権ICAクラスシリーズ7位(スポット参戦)
- 2007年
- 全日本カート選手権FAクラスシリーズ3位
- CIK-FIAアジアパシフィック選手権KF2クラス7位
- 2008年
- フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)(#1 FTRS RAJAS FCJ)(シリーズ13位)
- スーパーFJ 日本一決定戦 2位
- 2009年
- フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)(#1 FTRS RAJAS FCJ)(シリーズ4位)
- JAF 地方選手権スーパーFJ・筑波(#62 もてぎスタイル・ルボーセPFC)(シリーズチャンピオン・4勝)
- 2010年
- フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)(#1 TDPスカラシップFCJ)(シリーズチャンピオン・10勝)
- Formula BMW Pacific スポット参戦(岡山、マカオ)
- フォーミュラ・ルノー3.5 ルーキーテスト参加(Spain Motorland Aragon)
- フォーミュラ・ニッポン ルーキーテスト参加(富士スピードウェイ)
- 2011年 - 全日本F3選手権・Nクラス(TOM'S SPIRIT #37 TDP SPIRIT F306)(シリーズ3位・3勝)
- 2012年
- 2013年
- 全日本F3選手権(PETRONAS TEAM TOM'S #36 PETORONAS TOM'S F312)(シリーズチャンピオン・11勝)
- 60th Formula 3 Macau Grand Prix 12位
- インタープロトシリーズ<第2戦〜>(#37 J-Gear号 COOLSHIRT/Kuruma 01)(シリーズ3位)
- SUPER GT・GT300クラス<第5戦スポット参戦>(apr #31 Panasonic apr PRIUS GT/TOYOTA PRIUS ZVW30 RV8K)
- 2014年
- 全日本選手権スーパーフォーミュラ(KCMG #18 ダラーラ・SF14/TOYOTA RI4A)
- スーパー耐久・ST-1クラス(TOMEI SPORTS #37 KeePer IPS/Kuruma 01)(シリーズチャンピオン)
- SUPER GT・GT300クラス<第6戦スポット参戦>(apr #31 OGT Panasonic PRIUS/TOYOTA PRIUS ZVW30 RV8K)
- インタープロトシリーズ(TOMEI SPORTS #37 KeePer IPS/Kuruma 01)(シリーズ2位・1勝)
- 2015年
- SUPER GT・GT300クラス(apr #31 TOYOTA PRIUS apr GT/TOYOTA PRIUS ZVW30 RV8K)(シリーズ3位・2勝)
- 全日本選手権スーパーフォーミュラ(KCMG #18 ダラーラ・SF14/TOYOTA RI4A)(シリーズ16位)
- スーパー耐久・ST-3クラス(TOCHIGI Le Beausset Motorsports #62 DENSO Le Beausset RC350/LEXUS RC350 GSC10 2GR-FSE)(シリーズ4位・1勝)
- インタープロトシリーズ(TOMEI SPORTS #37 KeePer IPS-01)(シリーズ2位・1勝)
- 2016年
- SUPER GT・GT300クラス(apr #31 TOYOTA PRIUS apr GT/TOYOTA PRIUS ZVW30 RV8K)(シリーズ2位・1勝)
- 全日本スーパーフォーミュラ選手権(KCMG #18 ダラーラ・SF14/TOYOTA RI4A)
- スーパー耐久・ST-3クラス(TOCHIGI Le Beausset Motorsports #62 DENSO Le Beausset RC350/LEXUS RC350 GSC10 2GR-FSE)(シリーズ2位・1勝)
- インタープロトシリーズ(TOMEI SPORTS #37 KeePer IPS-01)(シリーズチャンピオン・2勝)
- Audi R8 LMS Cup<第1戦上海国際サーキット・スポット参戦>
- 2017年
- SUPER GT・GT300クラス(LM corsa #51 JMS P.MU LM corsa RC F GT3/LEXUS RC F USC10 2UR-GSE)(シリーズ3位・2勝)
- スーパー耐久・ST-3クラス(Le Beausset Motorsports #62 DENSO Le Beausset RC350/LEXUS RC350 GSC10 2GR-FSE)(シリーズ2位・2勝)
- インタープロトシリーズ(K-Tunes RACING #96 岡山トヨペット K-Tunes)(シリーズ7位)
- 2018年
- SUPER GT・GT300クラス(K-tunes racing LM corsa #96 K-tunes RC F GT3/LEXUS RC F USC10 2UR-GSE)(シリーズ6位・2勝)
- 全日本スーパーフォーミュラ選手権<第5戦スポット参戦>(carrozzeria Team KCMG #18 ダラーラ・SF14/TOYOTA RI4A)
- スーパー耐久・ST-4クラス(#86 TOM'S SPIRIT)(シリーズチャンピオン・4勝)
- インタープロトシリーズ(K-Tunes RACING #96 岡山トヨペット K-Tunes)(シリーズ2位・1勝)
- ニュルブルクリンク24時間レース(GazooRacing LEXUS LC)(ST-PROクラス1位)
- 2019年
- SUPER GT・GT500クラス(LEXUS TEAM SARD #39 DENSO KOBELCO SARD LC500/LEXUS LC500 URZ100 RI4AG)(シリーズ5位・1勝)
- 全日本スーパーフォーミュラ選手権<第5戦、第6戦スポット参戦>(UOMO SUNOCO TEAM REMANS #7 ダラーラ・SF19/TOYOTA Biz-01F)
- スーパー耐久・ST-4クラス(#86 TOM'S SPIRIT)(シリーズ2位・2勝)
- インタープロトシリーズ(K-Tunes RACING #96 岡山トヨペット K-Tunes)(シリーズ2位・1勝)
- ニュルブルクリンク24時間レース(GazooRacing LEXUS LC)(ST-PROクラス1位)
- TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース<スポット参戦>(#18 GR Garageつくば86R)
- 2020年
- SUPER GT・GT500クラス(TGR TEAM SARD #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra/TOYOTA GR SUPRA DB42 RI4AG)(シリーズ9位・1勝)
- 全日本スーパーフォーミュラ選手権<第2戦、第4戦スポット参戦>(carrozzeria Team KCMG #7 ダラーラ・SF19/TOYOTA Biz-01F)
- インタープロトシリーズ(K-Tunes RACING #96 岡山トヨペット K-Tunes)(シリーズ5位)
- スーパー耐久・ST-Xクラス(#31 DENSO LEXUS RCF)<第1戦スポット参戦>
- TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース<スポット参戦>(#18 GR Garageつくば86R)
- 2021年
- SUPER GT・GT500クラス(TGR TEAM SARD #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra/TOYOTA GR SUPRA DB42 RI4AG)(シリーズ13位)
- 全日本スーパーフォーミュラ選手権<第1-5戦スポット参戦>(KONDO RACING #4 ダラーラ・SF19/TOYOTA Biz-01F)
- インタープロトシリーズ(K-Tunes RACING #96 岡山トヨペット K-Tunes)(シリーズ6位)
- スーパー耐久・ST-Xクラス(#16 ポルシェセンター岡崎911GT3R)(シリーズ3位・2勝)
- TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース<スポット参戦>(#18 GR Garageつくば86R)
- 2022年 - SUPER GT・GT500クラス(TGR TEAM SARDS #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra/TOYOTA GR SUPRA DB42 RI4AG)(シリーズ8位)
全日本フォーミュラ3選手権[編集]
年 | チーム | エンジン | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011年 | TOM'S SPIRIT | トヨタ | N | SUZ1 9 |
SUZ2 10 |
FSW1 5 |
FSW2 11 |
FSW3 8 |
FSW1 7 |
FSW2 5 |
TRM1 7 |
TRM2 7 |
OKA1 4 |
OKA2 6 |
SUZ1 C |
SUZ2 C |
SUG1 5 |
SUG2 Ret |
SUG3 9 |
3位 | 83 |
2012年 | PETRONAS TEAM TOM'S | SUZ1 Ret |
SUZ2 5 |
TRM1 4 |
TRM1 1 |
FSW1 2 |
FSW2 2 |
TRM1 4 |
TRM2 4 |
OKA1 3 |
OKA2 4 |
SUG1 1 |
SUG2 1 |
SUG3 1 |
FSW1 1 |
FSW2 1 |
2位 | 103 | |||
2013年 | SUZ1 2 |
SUZ2 1 |
TRM1 1 |
TRM2 1 |
TRM3 1 |
OKA1 1 |
OKA2 1 |
FSW1 2 |
FSW2 1 |
TRM1 1 |
TRM2 1 |
SUG1 1 |
SUG2 1 |
FSW1 DNS |
FSW2 DNS |
1位 | 146 |
スーパーフォーミュラ[編集]
年 | チーム | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 順位 | ポイント | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | KCMG | ダラーラ・SF14 | トヨタ | SUZ Ret |
FSW1 13 |
FSW2 16 |
FSW 10 |
TRM Ret |
AUT 16 |
SUG 13 |
SUZ1 Ret |
SUZ2 18 |
NC | 0 | |
2015年 | SUZ 13 |
OKA Ret |
FSW 15 |
TRM 16 |
AUT 19 |
SUG 10 |
SUZ1 Ret |
SUZ2 6 |
16位 | 1.5 | |||||
2016年 | SUZ 13 |
OKA 10 |
FSW 9 |
TRM 15 |
OKA1 17 |
OKA2 13 |
SUG Ret |
SUZ1 14 |
SUZ2 11 |
NC | 0 | ||||
2018年 | carrozzeria Team KCMG | SUZ | AUT | SUG | FSW | TRM 13 |
OKA | SUZ | NC | 0 | |||||
2019年 | UOMO SUNOCO TEAM LEMANS | ダラーラ・SF19 | SUZ | AUT | SUG | FSW | TRM | OKA 15 |
SUZ 16 |
NC | 0 | ||||
2020年 | carrozzeria Team KCMG | TRM | OKA 11 |
SUG | AUT 18 |
SUZ | SUZ | FSW | NC | 0 | |||||
2021年 | KONDO RACING | FSW 14 |
SUZ 14 |
AUT 15 |
SUG Ret |
TRM 13 |
TRM | SUZ | NC | 0 |
(key)
SUPER GT[編集]
年 | チーム | 使用車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | apr | トヨタ・プリウス | GT300 | OKA | FSW | SEP | SUG | SUZ Ret |
FSW | AUT | TRM | NC | 0 |
2013年 | GT300 | OKA | FSW | SEP | SUG | SUZ 15 |
FSW | AUT | TRM | NC | 0 | ||
2014年 | GT300 | OKA | FSW | AUT | SUG | FSW | SUZ 2 |
CHA | TRM | 18位 | 18 | ||
2015年 | GT300 | OKA 1 |
FSW 4 |
CHA 9 |
FSW 9 |
SUZ 10 |
SUG 2 |
AUT 13 |
TRM 1 |
3位 | 69 | ||
2016年 | GT300 | OKA 12 |
FSW 20 |
SUG 1 |
FSW 25 |
SUZ 2 |
CHA 5 |
TRM 24 |
TRM 2 |
2位 | 60 | ||
2017年 | LM corsa | レクサス・RC F GT3 | GT300 | OKA 8 |
FSW 1 |
AUT 6 |
SUG 13 |
FSW 9 |
SUZ 6 |
CHA 1 |
TRM 6 |
3位 | 61 |
2018年 | K-tunes racing LM corsa | GT300 | OKA 14 |
FSW 14 |
SUZ 1 |
CHA 10 |
FSW 10 |
SUG 14 |
AUT 1 |
TRM 10 |
6位 | 45 | |
2019年 | LEXUS TEAM SARD | レクサス・LC500 | GT500 | OKA 11 |
FSW 4 |
SUZ 5 |
CHA 5 |
FSW Ret |
AUT 1 |
SUG 7 |
TRM 11 |
5位 | 44 |
2020年 | TGR TEAM SARD | トヨタ・スープラ | GT500 | FSW 5 |
FSW 6 |
SUZ 5 |
TRM 9 |
FSW 1 |
SUZ 11 |
TRM 8 |
FSW 14 |
9位 | 42 |
2021年 | GT500 | OKA 4 |
FSW 6 |
SUZ 14 |
TRM 10 |
SUG 5 |
AUT 5 |
TRM 11 |
FSW 4 |
13位 | 34 | ||
2022年 | GT500 | OKA 8 |
FSW 13 |
SUZ 4 |
FSW 6 |
SUZ 3 |
SUG 6 |
AUT 10 |
MOT Ret |
8位 | 33 |
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
2021年のスーパーフォーミュラ 参戦チームと出走ドライバー
| |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TCS NAKAJIMA RACING | KONDO RACING | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | KCMG | ThreeBond Drago CORSE | NTT Communications ROOKIE | ||||||||||
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64 | ![]() |
4 | ![]() ![]() |
6 | ![]() ![]() |
18 | ![]() |
||||||||
Red Bull MUGEN Team Goh | TEAM MUGEN | carenex TEAM IMPUL | Kuo VANTELIN TEAM TOM'S | P.MU/CERUMO・INGING | B-MAX Racing Team | ||||||||||
15 | ![]() |
16 | ![]() |
19 | ![]() |
36 | ![]() ![]() |
38 | ![]() |
51 | ![]() | ||||
20 | ![]() ![]() |
37 | ![]() |
39 | ![]() |