「カーセックス」の版間の差分
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2020年11月28日 (土) 14:18時点における版
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心理学的解釈
一般に透明なガラスによって視線を遮られることがないにもかかわらず自動車内の密閉した空間は、搭乗者に対して外界と隔絶した空間であるとの錯覚を覚えさせる。この非対称的な認知感覚がカップルをカーセックスに駆り立てると同時に、さまざまな社会問題を引き起こす原因となる。
注意
犯罪を招きやすい行為と考えられ、メディアなどで事件として報じられることもあるので、注意が必要である。ニュースや公的報告書では、「男女が車を止めて話し合っていた」、「駐車中の車内にいた男女の二人連れ」、「自動車内で雑談中のアベック」など婉曲な表現を用いる。
- 自動車は窓ガラスが大きく車内がよく見えるため、そのままの状態で性行為を行うと、公然わいせつに問われることもある。
- 第三者に性行為中の写真や動画を撮られ、恐喝されることがある[1]。また、写真や動画をインターネット上に流出させられ、プライバシーを侵害される事件もある[2]。
- 性交中は無防備となるので、強盗に襲われやすい。強盗に襲われた場合、男性は金品を強奪され[3]、女性は強姦や輪姦を受ける事件[4]もある。行為中は、ドアをしっかり施錠しておくことが望まれる。
- 一般に駐車中の車内で行われるが、移動中の車両の中で行われることがある。この場合、絶頂へ近付くにつれて注意が散漫になり、重大な交通事故を起こす危険性がある。
- 駐車禁止の公道で行うと駐車違反となる。
その他
「カーセックス」という言葉が政見放送で使われたことがある。立花孝志氏が自身の政見放送でNHK甲府放送局のアナウンサーに対し「不倫ですよ、路上ですよ、カーセックスですよ。」と発言した。過去にTwitterでトレンド入りになったこともある。