小陰茎症

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小陰茎症男性の全身画像

小陰茎症(しょういんけいしょう)又は、マイクロペニス (micropenis) とはホルモンバランスなどの影響で陰茎が平均サイズより著しく「小さい」又は「小さく」なる病気である。7cm未満の陰茎の場合に小陰茎と呼ばれる。患者の割合は成人男性のわずか約0.6%を占める。

正常な男子では、精巣から分泌される男性ホルモンによって、男性内性器(この場合は精巣上体輸精管をさす)が誘導され、男性外陰部が形成されていくが男性ホルモンの分泌が量的に不足していた場合には、外陰部は小陰茎や二分陰嚢となり、成長が不十分な男性器となる。また男性ホルモンの分泌量が不足から勃起不全の原因になる場合もある。

男性ホルモンは十分に分泌されても、受容体に異常があってホルモンの作用が発揮されない病気でも、まったく同様の性器の異常が現われる。

通常は成長に伴って亀頭の露出・包皮の反転が可能となるが包茎の男性器サイズは平均以下が多く、包皮に覆われている影響で成長の妨げの原因のひとつである。

似たような症状に「埋没陰茎」と言うのがあり、こちらは陰茎が恥骨付近の皮下脂肪に埋もれて、小さく見えている状態は「埋没陰茎」に分類される。

関連項目[編集]