N703iD

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NTTドコモ FOMA N703iD
キャリア NTTドコモ
製造 NEC
発売日 2007年1月26日
概要
OS Linux + MOAP(L)
CPU M1
音声通信方式 FOMA
800MHz1.7GHz2GHz
形状 折りたたみ式
サイズ 96 × 48 × 15.9 mm
質量 109 g
連続通話時間 約210分間(音声通話)
約140分(テレビ電話)
連続待受時間 約700時間(静止時)
約520時間(移動時)
外部メモリ microSD (~2GB)
日本語入力 Mogic Engine + T9
FeliCa あり(クーポン対応)
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
備考 デザイン: 佐藤可士和
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 240×345ドット
(QVGA+)
サイズ 2.3インチ
表示色数 262,144色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 300×30ドット
サイズ 2.1インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 130万画素CMOS
機能 バーコードリーダー
サブカメラ
画素数・方式 33万画素CMOS
カラーバリエーション
PINK
WHITE
YELLOW
NAVY
RED
BLACK
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

FOMA N703iD(フォーマ・エヌ なな まる さん アイ ディー)は、NECが開発した、NTTドコモ第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。

概要[編集]

前モデルN702iD

2006年2月24日に発売されたN702iDは、NTTドコモ・NEC・そしてデザイナー佐藤可士和とのコラボレーション企画端末として洗練されたデザインをアピールし注目を浴びた。その第2弾製品にあたるのが、N703iDである。FOMA 703iシリーズとしては唯一、外部よりデザイナーを招いて開発したモデルである。

外観は前モデルのN702iDに酷似し、一見してマイナーチェンジモデルであることを思わせるが、実は基板単位でモデルチェンジされたものである。高さにして2mm、厚さにして2.8mmシェイプアップ。当初のカラーバリエーションはYELLOW、NAVY、PINK、WHITEの4種類で、N702iDよりもポップなイメージである。2007年8月3日に、新色として「RED」・「BLACK」が発売された。いずれも、N702iDにあったカラーである。

ディスプレイ背面のカメラは130万画素νMaicoviconから画素数を据え置きCMOSイメージセンサに変更。感度が向上し、暗所でも補助光なしで撮影できるとしてライトが撤去された。ヒンジ部も刷新され、サイドから見たフォルムもよりフラットなイメージとなった。新設計の省電力LSIを採用することで、約700時間という長い待受時間を実現している。

この端末のボタンはN702iDと同じく、少し青味がかった緑色に光る。

文字入力にはMogicEngineに対応している。

機能面では着うたフルに対応し、内蔵する64MBのフラッシュメモリに直接保存することができる。また外部メモリーカードとして新たにmicroSDカードを採用し、最大2GBまで対応する。SD-Audio(AAC/AAC+SBR)を連続約25時間という長時間再生が可能。そのほかiC通信も可能な、903iと同じバージョンのFeliCaチップを底面に内蔵し、おサイフケータイiモードFeliCa)に対応したが、本機種のみ「かざす請求書」には非対応である。発表前にドコモはおサイフケータイ最薄モデルとして売り出す予定であったが2007年1月16日の発表日にauのMEDIA SKINがそれよりも薄いおサイフケータイと発表されたためそのように売り出すことができなかった。GPSローミングプッシュトーク、メガiアプリには対応しない。

主な対応サービス
DCMXおサイフケータイ うた・ホーダイ 着うたフル着うた デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)
直感ゲームメガiアプリ Music&Videoチャネルビデオクリップ 3Gローミング プッシュトーク
FOMAハイスピード GPSケータイお探し デコメールデコメ絵文字 iチャネル
着もじ テレビ電話キャラ電 電話帳お預かりサービス フルブラウザ
おまかせロックバイオ認証 外部メモリーへiモードコンテンツ移行 トルカ iC通信iCお引越しサービス
きせかえツールマチキャラ バーコードリーダ名刺リーダ 2in1 エリアメール

※500kBまでのiアプリ対応 

歴史[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]