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伊藤若冲『芦雁図』 18世紀。
雁を図案化した日本の家紋(二つ雁金)

(がん、かり)(異字:鴈)とは、カモ目カモ科ガン亜科水鳥のうち、カモより大きくハクチョウより小さい一群の総称。枕詞は「遠つ人」

東西で狩猟の対象であったが、日本では、急速な減少から保護鳥の対象となり、現在では禁猟。

日本ではマガンカリガネヒシクイなどが生息し、北海道宮島沼宮城県伊豆沼などに冬鳥として飛来する。宮城県の県鳥でもある。家紋の雁金紋(かりがねもん)として図案化され、小串氏、柴田氏真田氏などの使用がある。

ハイイロガンまたはサカツラガンを原種とする家禽はガチョウ(鵞鳥)と呼ばれる。

雁が登場する作品[編集]

関連項目[編集]

鳥の一般名の記事

カタカナ名の記事が自然科学的な内容を中心とするのに対し、一般名の記事では文化的な側面や人との関わりなどについて解説する。