準菜食主義

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準菜食主義(じゅんさいしょくしゅぎ。英語、semi vegetarianism)とは、主に植物性の食物で生活しようとする考え方である。菜食主義とは異なり、全く肉食を行わないという思想ではない。フレキシタリアニズム(英語、flexitarianism)とも言う。なお、準菜食主義に則った食生活をする者のことを、準菜食主義者、または、セミ-ベジタリアン(英語、semi-vegetarian)、または、フレキシタリアン(英語、flexitarian)と呼ぶ。

背景[編集]

一言に菜食主義といっても、例えば魚介類は食べるペスコベジタリアン英語版など、その内容は多岐にわたる。菜食主義の様式の1つであるフレキシタリアニズムに則った食生活を行う人物を指す「フレキシタリアン」という言葉は、2014年に『オックスフォード辞典』に追加された比較的新しい言葉であり、菜食主義中心の生活の中に、時には肉を取り入れた食事を行う人のことである。

自身の健康や動物福祉への配慮から菜食主義の考え方に共感するものの、完全菜食ほどの徹底性を持つことから始めるのではなく、柔軟に気楽に始めたいという層に好まれている。

meat free monday[編集]

2018年10月時点においてInstagramでのmeat free Monday(肉を食べない月曜日のこと、フレキシタリアンの形態の1種)の投稿は16万件を超えており、Instagramを好むミレニアル世代に広く受け入れられていることもフレキシタリアンの特徴の1つである。

関連項目[編集]