東海バスオレンジシャトル

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株式会社東海バスオレンジシャトル
TB526.jpg
車両の一例
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 東海バス
本社所在地 日本の旗 日本
410-0821
静岡県沼津市大平1791
設立 1999年平成11年)2月17日[1]
業種 陸運業
法人番号 1080101013306
事業内容 旅客自動車運送事業他
代表者 杉山 善一(代表取締役社長)[2][3]
資本金 6500万円
(2015年3月期)[4]
売上高 9億8002万5000円
(2015年3月期)[4]
経常利益 2421万8000円
(2015年3月期)[4]
純利益 2543万円
(2015年3月期)[4]
純資産 3917万4000円
(2015年3月期)[4]
総資産 1億5391万1000円
(2015年3月期)[4]
決算期 毎年3月31日
主要株主 東海自動車 100%
(2015年3月31日現在)[4]
外部リンク http://www.tokaibus.jp/
特記事項:2002年10月に「株式会社沼津東海バス」から「株式会社沼津登山東海バス」に、2016年4月1日に「株式会社東海バスオレンジシャトル」に商号変更。
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株式会社東海バスオレンジシャトル(とうかいバスオレンジシャトル)は、沼津、三島地区を中心に路線バスを運営する小田急グループ東海自動車の子会社である。本社は静岡県沼津市

歴史[編集]

  • 1998年平成10年)6月4日 - 箱根登山鉄道が沼津・三島地区のバス事業について、新設した「沼津箱根登山自動車株式会社」に集約し分社化。
  • 1999年(平成11年)
    • 2月17日 - 「株式会社沼津東海バス」設立[1]
    • 4月1日 - 東海自動車沼津営業所の乗合バス事業を沼津東海バスに移管[1]
  • 2002年(平成14年)10月 - 沼津箱根登山自動車の全路線が沼津東海バスに譲渡される。その際、株式会社沼津東海バスは「株式会社沼津登山東海バス」に商号を変更[5]。これにより、箱根登山鉄道グループは、沼津・三島地区の貸切バス事業を含むすべてのバス事業から撤退した。
  • 2009年(平成21年)4月 - 本社営業所を駿東郡清水町から沼津市に移転。それに伴い、新東海バスの貸切部門を授受。川原ヶ谷(三島市)や木負(沼津市)にも車庫があり、夜間留置や日中の待機場としているが、給油設備等は無い。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 「株式会社東海バスオレンジシャトル」に商号を変更[2]

現行路線[編集]

高速バス[編集]

三島エクスプレス[編集]

No. 運行区間
バスタ新宿 -(新宿駅西口 - 池尻大橋) - 三島駅北口 - 三島駅南口 - 社会福祉会館 - 一本松 - 松本 - オムロン前 - 大平車庫
バスタ新宿 -(新宿駅西口 - 池尻大橋) - 三島駅北口 - 三島駅南口 - 社会福祉会館 - 一本松 - 清水町地域交流センター - 清水中学校 - 中徳倉 - 大平車庫
  • 略称はMX。
  • 小田急箱根高速バス・新東海バス(平成29年4月1日のダイヤ改正後より)と共同運行。
  • 新宿駅西口と池尻大橋は上りのみ停車。
  • 大平車庫は無料駐車場あり[6]
  • 新東海バスが運行する伊豆長岡・修善寺温泉ライナーの一部の便は三島地区を経由しており、東京都内 - 三島地区間で乗車する場合は三島エクスプレスの回数券が使用可能となっている[7]

特急バス[編集]

西伊豆特急バス[編集]

No. 運行区間
W38 沼津駅三島駅 - 長岡温泉 - (修善寺駅) - 出口 - 船原温泉 - 馬場 - 中浜 - 土肥温泉 - 湯の川 - 土肥港 - 通り崎 - 八木沢 - 土肥丸山公園 - 恋人岬 - 宇久須クリスタルビーチ - BP宇久須 - 黄金崎クリスタルパーク - BP安良里 - 田子上 - BP田子 - つば沢 - 瀬浜 - 堂ヶ島 - 沢田 - 仁科車庫 - 浜橋 - 松崎 - 長八美術館
  • 西伊豆東海バスとの共同運行。但し、東海バスオレンジシャトル便は土日祝日のみ担当。
  • 東海バスオレンジシャトル担当便は平成29年6月16日より運行中止。
  • 修善寺駅は下りのみ停車。
  • 下りは特急と快速、上りは特急と急行がある。

一般路線[編集]

沼津駅~旧道・新道・バイパス~三島駅[編集]

No. 運行区間
N05 沼津駅前 - 旧道経由 -三島駅伊豆箱根バスとの共同運行)
N06 川原ヶ谷車庫 → 旧道 → 沼津駅
N07 沼津駅 - 新道 - 三島駅(伊豆箱根バスと共同運行)
N08 沼津駅 → バイパス → 遺伝研坂下

沼津駅~柿田~三島駅[編集]

No. 運行区間
N12 沼津駅 - 静岡医療センター - 柿田 - 西玉川 - 三島駅
N12 堂庭 → 柿田 → 静岡医療センター → 沼津駅
N14 沼津駅 - 静岡医療センター - 柿田 -卸団地 - 三島駅
N15 沼津駅 - 静岡医療センター - 柿田 - サントムーン柿田川 - 三島駅

沼津駅・三島駅~静岡医療センター循環[編集]

No. 運行区間
N16 沼津駅 - 潮音寺 - 静岡医療センター - 岡村記念病院 - 沼津駅
N17 三島駅 - サントムーン - 静岡医療センター - 岡村記念病院 - 三島駅
N77 沼津駅 - 香貫大橋 - 黒瀬 - 静岡医療センター - 岡村記念病院 - 沼津駅

沼津市立病院~沼津駅~三津~西浦[編集]

No. 運行区間
N11 沼津駅 - 江原公園 - 沼津市立病院(富士急シティバスとの共同運行)
N21 沼津駅 - 長井崎中学校 - 河内農協 - 江梨 - 大瀬岬
N22 沼津市立病院 - 沼津駅 - 三津シーパラダイス - 長井崎中学校 - 江梨
N22 沼津駅 - 三津シーパラダイス - 長井崎中学校 - 江梨 - 大瀬岬
N23 大瀬岬 → 江梨 → 河内農協 → 長井崎トンネル → 沼津駅
N24 沼津市立病院 - 沼津駅 - 長井崎トンネル - 木負農協 - 江梨
N24 沼津駅 - 長井崎トンネル - 木負農協 - 江梨 - 大瀬岬
N24 沼津駅 → 静浦浜通り → 長井崎トンネル → 木負農協
N24 静浦地区センター → 沼津駅(登校日のみ運行)
N25 沼津駅 - 三津 - 東古宇 - 真城峠 - 戸田
浜通りはまゆう前 → 静浦地区センター(登校日のみ運行)

このうち、N21 - N24系統は『ラブライブ!サンシャイン!!』ラッピングバスで運行する場合、一部停留所で高海千歌役の伊波杏樹がアナウンスを行う。さらに、OBC-VISIONの運賃表にはイラストが表示される。

江梨発沼津市立病院行きについては、沼津駅南口降車場で降車の取り扱いをし、沼津駅南口富士急②番線に着車し乗車の取り扱いを行う。

なお、沼津駅で系統がN11に切り替わる。

沼津市立病院発江梨行きについては、沼津駅南口⑧番線で乗降の取り扱いを行う。

沼津駅~東桃郷・木の宮・下香貫[編集]

No. 運行区間
N26 沼津駅 - 東桃郷公民館前 - ショッピングセンター前 - 沼津駅
N26 ショッピングセンター前 → 東桃郷公民館前 → 沼津駅
N27 沼津駅 - 東桃郷公民館前 - 木の宮 - 沼津駅
N32 沼津駅 - 木の宮 - 下香貫 - 東桃郷公民館前 - ショッピングセンター前 - 沼津駅
N32 沼津駅 → 木の宮 → 下香貫 → ショッピングセンター前
N33 沼津駅 - 塩満 - 西木の宮 - 沼津駅
N33 塩満 → 木の宮 → 沼津駅
N34 沼津駅 - 楊原 - 下香貫 - 沼津駅
N34 沼津駅 → 楊原 → 下香貫 → 塩満入口

N32ショッピングセンター前行きについては往路のみだが

年末年始時にはショッピングセンター前発下香貫循環沼津駅行きになる。

N34系統は現在運行無し、午後の木の宮循環と東桃郷循環は下香貫循環に変更された。

沼津駅~温水プール[編集]

No. 運行区間
N35 沼津駅 - 温水プール

沼津駅~我入道[編集]

No. 運行区間
N38 沼津駅 - 江川町 - 我入道海岸 - 江川町 - 沼津駅
N38 沼津駅 - 江川町 - 我入道海岸 - 江川町

沼津駅~明電舎[編集]

No. 運行区間
N41 沼津駅 - 明電舎

沼津駅~沼津港食堂街[編集]

No. 運行区間
N43 沼津駅 - 千本プラザ - 沼津港食堂街 - 千本プラザ - 沼津駅
N44 沼津駅 - 千本浜公園 - 沼津港食堂街 - 千本プラザ - 沼津駅
N45 沼津駅 - 千本浜公園 - 沼津港食堂街 - 千本浜公園 - 沼津駅
N45 沼津みなと新鮮館 → 千本浜公園 → 沼津駅

【N44】系統については、行先表示には表示されない(【N43】【N45】系統のみ)

N45沼津みなと新鮮館発は現在運行無し。

三島駅~新城橋~大平車庫[編集]

No. 運行区間
N46 三島駅 - 新城橋 - 大平車庫
N46 三島駅 - 新城橋
N47 三島駅 → 広小路 → 新城橋 → 大平車庫
N47 三島駅 → 広小路 → 新城橋

三島駅~杉沢~沼津商業高校[編集]

No. 運行区間
N48 三島駅 - 西玉川 - 沼津商業高校
N49 三島駅 - サントムーン - 沼津商業高校
N50 三島駅 - サントムーン - 杉沢

三島駅~玉沢[編集]

No. 運行区間
N56 三島駅 - 玉沢
N57 三島駅 - 三島総合病院 - 玉沢
N58 三島駅 - 総合健康センター - 三島総合病院 - 玉沢

三島駅~三恵台[編集]

No. 運行区間
N62 三島駅 - 川原ヶ谷 - 三恵台 - 川原ヶ谷 - 三島駅
N62 三島駅 → 川原ヶ谷 → 三恵台公園
N62 三恵台 → 川原ヶ谷 → 三島駅
N62 川原ヶ谷車庫 → 三島駅

三島駅~夏梅木[編集]

No. 運行区間
N63 三島駅 - 川原ヶ谷 - 遺伝研坂下 - 夏梅木 -遺伝研坂下 - 川原ヶ谷 - 三島駅
N63 三島駅 → 川原ヶ谷 → 遺伝研坂下 → 夏梅木 → つつじヶ丘中
N63 夏梅木 → 遺伝研坂下 → 川原ヶ谷 → 三島駅
N63 遺伝研坂下 → 川原ヶ谷 → 三島駅

三島駅~柳郷地[編集]

No. 運行区間
N64 三島駅 - 遺伝研 - 柳郷地

三島駅~山中~元箱根港[編集]

No. 運行区間
N65 三島駅 - 伊豆フルーツパーク - 三島スカイウォーク - 山中 - 箱根峠 - 元箱根港
N65 三島駅 - 伊豆フルーツパーク - 三島スカイウォーク - 山中
N66 三島駅 - 三嶋大社前 - 伊豆フルーツパーク - 三島スカイウォーク - 山中城跡 - 山中 - 箱根峠 - 元箱根港(特急)
N67 山中 → 伊豆フルーツパーク → 三島駅
N68 三島駅 - 山中

沼津駅~大平車庫・沼津商業高校・大平[編集]

No. 運行区間
N71 沼津駅 - 天上塚 - 大平
N72 大平 → 中徳倉 → 沼津駅
N74 沼津駅 - 中徳倉 - 沼津商業高校
N75 沼津駅 → 徳倉団地 → 沼津商業高校
N76 沼津商業高校 → 天上塚 → 沼津駅
N79 沼津駅 - 中徳倉 - 大平車庫

奈古谷温泉口~韮山循環[編集]

  • 奈古谷温泉口 - 韮山循環(1便目は登校日運行、2便目以降は平日運行、最終便は季節によって奈古谷温泉口発車時刻が異なる)
    【】内は2010年6月15日からの路線記号
    2018年3月31日の運行を最後に廃止。[8]

受託路線[編集]

南箱根ダイヤランド[編集]

No. 運行区間
函南駅 - キミサワ - サービスセンター前
函南駅 - 大沢口 - サービスセンター前
大場 - 函南駅 - サービスセンター前
大場 - 函南駅 - 大沢口 - サービスセンター前
サービスセンター前 → 函南駅 → 大場 → 函南駅

車両[編集]

所有車両は、三菱ふそういすゞ自動車日野自動車製。また、近年の自社発注車両は中型ノンステップのいすゞエルガミオ日野レインボーHRがほとんどで、他社からの転属車・引き継いだ車両以外は大型路線バスの導入はない。また箱根登山バスから移籍した一部のタコグラフが90Kタイプの物が装着されている(東海バスグループでは120Kタイプ)。

オリジナルカラーは箱根登山バスと東海自動車のデザインを合わせたものである。ただし、オリジナルカラーは基本的には2009年前期までに導入した自社発注車両のみで、2009年前期までに箱根登山バスより移籍した車両は一部車両を除いて、そのままの塗装で営業を行っている。2009年前後期以降に箱根登山バスより移籍した車両においては、東海バス標準カラーに塗色変更が行われている。また、東海バスグループ内での転属車については、他グループ会社同様「TOKAI BUS」表記を採用している。 2000年以降に導入された新車からは広告枠が初めから設置されておらず、車体広告については部分ラッピングで対応(車体全体ではなく後部のバックガラスから下の部分や後部全体などさまざま)。車体の腐食を防ぐ効果もある。

  • 西伊豆特急用に、三菱ふそうの貸切兼用路線バスが存在する(神奈川中央交通からの移籍車両)。

最近では小田急バスから大型ノンステップバス2台導入された

今年[いつ?]に入り、ラッピングバスが増えている。

2016年7月には、沼津市内浦を舞台としたアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のラッピングバスの運行を開始した(レインボーHR707号車)。当初は2017年3月31日まで運行予定であったが、好評かつアニメ2期放送決定のため期間を延長、2台目も導入されることとなった(いすゞ・エルガミオ465号車)[注 1]。 更に、あわしまマリンパークで2018年3月より開催予定の「リアル脱出ゲーム『孤島の水族館からの脱出』」を記念し、2017年11月より3台目が運行を開始した(エルガミオ622号車)

何れのラッピングバスも運行ダイヤが固定されており、ホームページにて確認できる。

車庫・留車[編集]

大平車庫・川原ヶ谷車庫・江梨留車・戸田留車

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ PVやアニメにも「協力」としてクレジットされている。

出典[編集]

  1. ^ a b c 東海自動車 会社の沿革”. 東海自動車. 2015年4月10日閲覧。
  2. ^ a b 社名変更について”. 東海自動車 (2016年4月1日). 2015年4月10日閲覧。
  3. ^ 未来につなぐ100周年に 東海自動車、来月から記念事業”. 伊豆新聞 (2016年3月30日). 2015年4月10日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 東海自動車株式会社 有価証券報告書 - 第151期(平成26年4月1日 - 平成27年3月31日)
  5. ^ 『58 東海自動車・箱根登山バス』 BJエディターズ〈バスジャパン・ハンドブックシリーズR〉、2006年、31頁。ISBN 4434072730
  6. ^ 「三島⇔新宿間高速乗合バス」三島エクスプレス”. 東海自動車. 2015年4月10日閲覧。
  7. ^ 高速乗合バス 「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」”. 東海自動車. 2017年9月5日閲覧。
  8. ^ 2018年4月1日ダイヤ改正について”. 東海バス. 2018年3月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]