新馬場駅

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新馬場駅
Shinbanbastation111.jpg
北口外観
(2006年5月)
しんばんば
Shimbamba
KK02 北品川 (0.7 km)
(0.8 km) 青物横丁 KK04
所在地 東京都品川区北品川二丁目18-1[1]
北緯35度36分58.5秒 東経139度44分29.5秒 / 北緯35.616250度 東経139.741528度 / 35.616250; 139.741528 (新馬場駅)座標: 北緯35度36分58.5秒 東経139度44分29.5秒 / 北緯35.616250度 東経139.741528度 / 35.616250; 139.741528 (新馬場駅)
駅番号 KK03
所属事業者 京浜急行電鉄(京急)
所属路線 本線
キロ程 1.4 km(品川起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
16,979人/日
-2019年-
開業年月日 1904年明治37年)5月8日
備考 1976年、北馬場駅、南馬場駅を統合
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新馬場駅(しんばんばえき)は、東京都品川区北品川二丁目にある京浜急行電鉄(京急)本線である[1]。駅番号はKK03[1]

概説[編集]

当駅は京急本線の高架化工事の際に、北馬場駅(きたばんばえき、地図)と南馬場駅(みなみばんばえき、地図)を統合し、両駅の中間地点に建設された[1]

高架化工事中の1975年から1976年にかけて、下り線のみ先行統合を行った結果、改札口は別の駅であるにもかかわらず、下りホームを2つの駅で共用するという状態になった。このため、下りホームの駅名標は「北馬場・南馬場」と2つの駅名が併記され[2]、当時の全国版の時刻表[3]では北馬場駅と南馬場駅は別の駅として表記された上で、注釈として「北馬場駅と南馬場駅の下りホームは同一」と記されていた。上り線の高架化が完成したことに伴い、新馬場駅として統合された。

最大で6両編成の普通のみが停車する駅であるにもかかわらず、ホーム有効長が長い(約200m)理由は、統合に際して旧駅の利便を保つため、以前両駅のあった場所に改札口を設置したためである[2]

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。プラットホームは目黒川を跨いでいる。

改札口は2か所あり、北品川寄りの北口が旧・北馬場駅、青物横丁寄りの南口が旧・南馬場駅である[1]。南口改札とホームを連絡するコンコースは、南馬場駅の跡地を利用して設置された。そのため、ホーム自体も京急車11両分が止まれるほどの長さがある。

駅簡易自動放送は、1番線が関根正明、2番線が大原さやかが担当している。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 KK 本線 下り Pictograms-nps-airport.svg 羽田空港方面 / 横浜三浦海岸方面
2 上り 品川新橋方面

ただし、2番線から発着する電車は最遠でも泉岳寺までである。

利用状況[編集]

2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員16,979人であり[6]、京急線全72駅中43位。

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[7]
年度 1日平均
乗降人員[8]
1日平均
乗車人員[9]
出典
1990年(平成02年) 6,959 [* 1]
1991年(平成03年) 7,161 [* 2]
1992年(平成04年) 7,189 [* 3]
1993年(平成05年) 7,537 [* 4]
1994年(平成06年) 7,447 [* 5]
1995年(平成07年) 7,505 [* 6]
1996年(平成08年) 6,910 [* 7]
1997年(平成09年) 6,647 [* 8]
1998年(平成10年) 6,603 [* 9]
1999年(平成11年) 6,637 [* 10]
2000年(平成12年) 6,756 [* 11]
2001年(平成13年) 6,499 [* 12]
2002年(平成14年) 12,766 6,216 [* 13]
2003年(平成15年) 12,589 6,101 [* 14]
2004年(平成16年) 12,765 6,205 [* 15]
2005年(平成17年) 12,610 6,126 [* 16]
2006年(平成18年) 12,670 6,195 [* 17]
2007年(平成19年) 12,915 6,369 [* 18]
2008年(平成20年) 13,051 6,474 [* 19]
2009年(平成21年) 13,159 6,542 [* 20]
2010年(平成22年) 12,990 6,466 [* 21]
2011年(平成23年) 12,715 6,322 [* 22]
2012年(平成24年) 13,760 6,836 [* 23]
2013年(平成25年) 14,618 7,252 [* 24]
2014年(平成26年) 15,017 7,477 [* 25]
2015年(平成27年) 15,704 7,811 [* 26]
2016年(平成28年) 16,318 8,148 [* 27]
2017年(平成29年) 16,867 8,430 [* 28]
2018年(平成30年) 16,667 8,348 [* 29]
2019年(令和元年) 16,979 8,497 [* 30]

駅周辺[編集]

北馬場駅時代の1968年までは品川区役所旧本庁舎最寄り駅だった(その跡地に現在、品川区総合保健センターがある。)ため、現在も品川区の拠点の一つとして当駅周辺には品川区の公共施設が多い。北口側には旧東海道から分岐して、品川神社への参道にもなっている商店街が整備されているが、南口側は住宅街になっている。

駅の直下には山手通りが横断しており、また、第一京浜と平面交差しているため、交通の要所となっている。

北口[編集]

南口[編集]

バス路線[編集]

東急バス都営バスにより運行されている。

乗り場 系統 経由 行先 会社
新馬場駅前(北口)[10]
1 品94 大井町駅大森駅 蒲田駅 東急
池上駅前
2 品川駅
3 渋41 大井町駅
4 大崎駅不動前駅入口・大鳥神社前 渋谷駅
清水
南馬場(南口)[11]
1 品94 大井町駅・大森駅 蒲田駅 東急
池上駅前
渋41 大井町駅 東急
井96 都営
2 渋41 大崎駅・不動前駅入口・大鳥神社前 渋谷駅 東急
清水

隣の駅[編集]

京浜急行電鉄
KK 本線
モーニング・ウィング号」・イブニング・ウィング号」・エアポート快特・快特・特急・エアポート急行
通過
普通
北品川駅 (KK02) - 新馬場駅 (KK03) - 青物横丁駅 (KK04)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 新馬場駅”. 京浜急行電鉄. 2015年4月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 京急の駅、p.46。
  3. ^ 『国鉄監修 交通公社の時刻表』1976年7月号
  4. ^ a b c d 京急の駅、p.45。
  5. ^ 寺田倉庫 TERRADA - facebook
  6. ^ 京急グループ会社要覧 2020 - 2021 (PDF)” (日本語). 京浜急行電鉄. p. 35. 2020年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月16日閲覧。
  7. ^ 品川区の統計 - 品川区
  8. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  9. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  10. ^ 新馬場駅前 のりば地図 | 東急バス”. web.archive.org (2019年9月10日). 2019年9月10日閲覧。
  11. ^ 南馬場(みなみばんば) 系統一覧/バス停時刻表検索 | 東急バス”. web.archive.org (2019年9月10日). 2019年9月10日閲覧。

出典[編集]

東京都統計年鑑

参考文献[編集]

  • 佐藤良介『京急の駅 今昔・昭和の面影』JTBパブリッシング、2006年2月1日。ISBN 4533061753

関連項目[編集]

外部リンク[編集]