寺田倉庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
寺田倉庫
Warehouse TERRADA
種類 株式会社
本店所在地 日本の旗 日本
140-0002
東京都品川区東品川2-6-10
設立 1950年10月
業種 保存保管業及び関連事業
代表者 代表取締役 中野善壽
決算期 3月
外部リンク http://www.terrada.co.jp/
テンプレートを表示
寺田倉庫本社ビル
天王洲アイルの夜景

寺田倉庫(てらだそうこ、英語: Warehouse TERRADA)は、東京臨海部の天王洲アイル東京都品川区)に本社を置く倉庫業者。基幹事業の保存保管事業では、ワイン、アート、映像フィルムなど、各商材に適した温湿度管理による保管と、倉庫会社の枠を超えた新規事業を展開している。

概要[編集]

1950年10月に創業。美術品、映像・音楽媒体メディア、ワインなどのデリケートな品の保存保管を基幹事業としている。また、BtoC事業としてwebと写真を活用した新たな収納サービス「minikura」を積極的に展開しており、さらに「MINIKURA」のプラットフォームを使ったアート作品のレンタル事業や、月額課金制の衣料品レンタルなどwebを使った新事業を展開するベンチャー企業との資本・業務提携にも着手している。

一方で、寺田倉庫の本拠地となる天王洲アイル地区の活性化に注力しており、新規事業を数多く展開。天王洲の倉庫街からの文化発信に注力し、本社内にイベントホール、音楽スタジオ、茶室などを開設し同品川区の施設にギャラリーを誘致している。また、ASIAN ART AWARD supported by TERRADAの開催や海外のアートイベントの招致など、天王洲アイルの地域活性化を目的とした文化・芸術の支援育成に取り組んでいる。

沿革[編集]

  • 1950年(昭和25年)10月 会社創立
  • 1975年(昭和50年)美術品・貴重品保管事業を開始
  • 1983年(昭和58年)メディア保管事業を開始
  • 1991年(平成3年)関東運輸局認定トランクルーム第1号を受ける
  • 1994年(平成6年)ワインセラーを開業
  • 2006年(平成18年)水上ラウンジ「waterline」を開業
  • 2012年(平成24年)個人が低価格で利用できる収納サービス「minikura」を開始
  • 2014年(平成26年)保税蔵置場の許可を取得
  • 2015年(平成27年)画材ラボ「PIGMENT」をオープン
  • 2015年(平成27年)楽器専用保管サービス提供開始
  • 2016年(平成28年)アート事業の一環とした地区開発プロジェクト「BUCKLE KOBO」を開始
  • 2016年(平成28年)建築模型を保存保管しながら展示する「建築倉庫ミュージアム」をオープン
  • 2016年(平成28年)アート事業の一環として天王洲に「TERRADA ART COMPLEX」をオープン
  • 2017年(平成29年)建築模型工房「Architecture Model Workshop」をオープン
  • 2017年(平成29年)部室をクラウド化した「クラウド部室」サービスを開始

関係会社[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]