ラーメン福

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株式会社アライ
Raman Fuku Donko Branch & Headquarter Office 20140930.JPG
本社・土古店(2014年9月)
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
455-0073
愛知県名古屋市港区川西通3丁目9番地[WEB 1]
北緯35度6分50秒 東経136度52分11秒 / 北緯35.11389度 東経136.86972度 / 35.11389; 136.86972座標: 北緯35度6分50秒 東経136度52分11秒 / 北緯35.11389度 東経136.86972度 / 35.11389; 136.86972
設立 1978年(昭和53年)
事業内容 飲食店事業[WEB 1]
代表者 代表取締役 新井正雄[WEB 2]
資本金 10,000,000円[WEB 1]
従業員数 80人(2018年7月20日現在)[WEB 1]
外部リンク 公式ウェブサイト
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ラーメン福(ラーメンふく)は、株式会社アライ愛知県内に展開するラーメンチェーン店1978年創業[1] 名古屋市港区の土古(どんこ)店に本部を併設し、愛知県内に10店舗を構える。出店地域は名古屋市郊外の幹線道路沿いに限られ、全店に駐車場が完備されている。店舗の内訳は名古屋市内の8店舗と北名古屋市の1店舗が株式会社アライの直営、名古屋市内の残り1店舗はのれん分けによる営業[2]。名古屋市港区須成町に製麺工場を持つ。

概要[編集]

ラーメン

店舗は全店カウンター席のみで、冷水はセルフサービスになる。カウンター席が満席になった際の待合所兼喫煙所がカウンター後ろに設置されているが、店側はランチタイムや混雑時の禁煙を呼びかけている。カウンター上には、一般的なコショウなどの調味料の他に、ゆで卵、スタミナ辛子(ニンニク入り辛子)が置かれ、ゆで卵を食べた際は会計時に自己申告で精算する。スタミナ辛子は強いニンニク臭が特徴[要出典]で、単品で持ち帰り用に別売もしている[WEB 3]。2010年6月よりラーメンたれが調味料としてテーブルに置かれており、野菜多めを注文した時等の際に味の濃さを調節できるようになった。支払いは現金払いのみで、クレジットカード電子マネー等は使用できない。師勝店のみ券売機で事前に食券を購入する方式をとっている。以前は10枚集めるとラーメン1杯が提供されたサービス券を配布していたが、現在はサービスを廃止している。他に10杯分の値段で11杯ラーメンが食べられる回数券を発売している[WEB 4]

10店舗を持つチェーン店ながらセントラルキッチンなどの一括大量製造方式は採用せず、スープ、叉焼などは各店舗ごとに製造している[WEB 5]。メインメニューのラーメンは麺の上に盛られた大量のモヤシが特徴で、注文時の客の希望にあわせて量の調節をする[2]。公式サイトでは、スープを染み込ませたモヤシをライスとともに食べる「通の食べ方」が紹介されている[WEB 6]。モヤシ、ネギの野菜類は大盛りにすることができる[3]。麺は中太のストレート麺[4]。スープは背油醤油味のみ[WEB 5]で、叉焼は細切れにされている。この細切れにされた叉焼は隠語で「並肉」と呼ばれ、通常のラーメンから200円増しの特製ラーメン(チャーシューメン)は、丼の色が白から青に変わり、整形された叉焼を並べたものになる。一部店舗では特製ラーメンの整形された叉焼を前述の並肉に変更することも可能である。他に餃子、おつまみチャーシューといったメニューがあり、餃子は持ち帰りが可能[WEB 4]。餃子は全て店舗ごとに巻いており[5]、ランチタイムを過ぎた閑散時に入店するとカウンター隅で餃子を巻く姿を見ることが出来ることもある。

沿革[編集]

  • 1978年昭和53年)4月28日 - 現在の『アライグループ ラーメン福』の前身、『アライグループ ラーメン藤』1号店(十一屋店)オープン[WEB 7]
  • 1989年4月 - 法人設立[WEB 7]
  • 1993年12月 - グループ会社として有限会社アライフーズを設立[WEB 7]
  • 1997年2月 - フランチャイズ1号店・師勝店オープン[WEB 7]
  • 2013年11月 - のれん分け1号店・黄金店オープン[WEB 7]
  • 2017年4月27日 -フランチャイズ1号店・師勝店が直営店としてリニューアルオープン[WEB 8]

店舗[編集]

略地図
1
十一屋店
2
内田橋店
3
笠寺店
4
太平通店
5
島田橋店
6
小幡店
7
土古店(本社)
8
篠原橋通店
9
師勝店
10
黄金店

全店11:00~23:00の営業、火曜定休。
※(  )内は店舗所在地と隣接する幹線道路

直営店[編集]

開店順に記載[WEB 7]

のれん分け店[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

WEB[編集]

  1. ^ a b c d ラーメン福. “企業概要”. 2018年7月20日閲覧。
  2. ^ ラーメン福. “企業概要”. 2018年11月5日閲覧。
  3. ^ ラーメン福. “福のラーメン”. 2014年10月18日閲覧。
  4. ^ a b ラーメン福. “メニュー”. 2014年10月18日閲覧。
  5. ^ a b 株式会社アライの求人情報”. 2010年5月17日閲覧。[リンク切れ]
  6. ^ ラーメン福. “福のラーメン 福流の“通”の食べ方・技旨テク”. 2014年10月18日閲覧。
  7. ^ a b c d e f ラーメン福. “会社概要”. 2016年11月6日閲覧。
  8. ^ ラーメン福. “ラーメン福”. 2017年4月19日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j ラーメン福. “店舗紹介”. 2016年3月9日閲覧。

文献[編集]

  1. ^ 2009年名古屋商工会議所会員名簿
  2. ^ a b 『東海ラーメン最強の一杯。』 まちなみカントリープレス、2010年、71頁。ASIN B00AZEKD1M
  3. ^ はんつ遠藤 2010, p. 107.
  4. ^ 『最新!最強!究極のラーメン2011東海版』 ぴあ中部支局、2010年11月11日、57頁。ISBN 978-4835614144
  5. ^ じょり本間, p. 7.

参考文献[編集]

外部リンク[編集]