イラマチオ

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イラマチオ

イラマチオ (: irrumatio、irrumation) は、オーラルセックスの一種で、男性が立ち、ひざまずいた相手の口の中に男性が自らの男性器を入れて、相手の頭部を手で持って前後させることにより男性器を相手の口に出し入れする行為である。語源はラテン語のirrumo(授乳する、吸わせる)の名詞形irrumatioから来ている。語源通り、イラマチオをするのは男性であり、イラマチオをされるのは男性器を口に含める側である。

また、「マラ」との語句の類似、若しくは「フェラチオ」の尾音が”ラチオ”であることから「イマラチオ」と誤用・誤読される事がある。

フェラチオとの違い[編集]

イラマチオとフェラチオの違いは、フェラチオでは男性器を口に含める側が主導して行為を進めるのに対し、イラマチオでは男性が主導して相手の口内に男性器を咥えさせる点である。また、フェラチオでは喉奥まで入れることはない。

方法[編集]

男性が立ち、膝立ちになった相手の口腔内に男性器を咥えさせて、相手の肩や頭部などに手を添えて前後させたり、仰向けに寝かした相手の上に跨り、相手の口内に男性器を出し入れして、男性は快楽を得る。

男性器を口に含める側は、男性器を歯でできるだけ傷つけないように顎と舌を動かすことを期待されるが、実際にはそのようなことは困難である。

危険性[編集]

イラマチオを行った際に男性が快楽に夢中になりすぎて、相手の喉を傷付けた場合、扁桃炎を発症する原因になる。 パートナーに危険を伴うSM行為であるため、通常は相手の様子を見ながら行うものである。[1]

女性が涙目になりながら喉の奥まで咥え込むイラマチオは、SMもののアダルトビデオではよく見かけられる。しかし、一般の女性に無理やり喉奥まで突っ込むと、咽頭反射で確実に吐く。 イラマチオには慣れが必要である為、男性側は無理強いをせずに、いつでも女性側が中止出来るように、いきなり頭を押さえつけたりせずに、ある程度の遊びを持たせることも重要である。 [2]

強制的にイラマチオを行なった場合は、男性器を咥える側の相手に、行為中の身体的な苦痛だけでなく、顎関節症口内炎などの病気を引き起こすことがある。

脚注[編集]

  1. ^ https://pan-pan.co/detail/95319
  2. ^ https://pan-pan.co/detail/76515 女性側思わずドン引きする、やり過ぎ注意なSMプレイ10選

関連項目[編集]