ドワンゴ

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カドカワ > ドワンゴ

株式会社ドワンゴ
DWANGO Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
104-0061
東京都中央区銀座四丁目12番15号 歌舞伎座タワー
北緯35度40分11秒 東経139度46分4秒 / 北緯35.66972度 東経139.76778度 / 35.66972; 139.76778座標: 北緯35度40分11秒 東経139度46分4秒 / 北緯35.66972度 東経139.76778度 / 35.66972; 139.76778
設立 1997年(平成9年)8月6日
業種 情報・通信業
法人番号 7010001052628 ウィキデータを編集
事業内容 ネットワーク・エンタテインメント・サービスおよびコンテンツの企画・開発・運営
動画コミュニティサービスの運営
代表者 川上量生代表取締役会長
荒木隆司(代表取締役社長
資本金 106億1,630万円(2013年9月30日現在)
発行済株式総数 40,810,440株(2013年10月1日現在)
売上高 連結:359億46百万円
単独:191億78百万円
(2013年9月期)
営業利益 連結:21億30百万円
単独:5億42百万円
(2013年9月期)
純利益 連結:22億71百万円
単独:19億51百万円
(2013年9月期)
純資産 連結:207億36百万円
単独:196億75百万円
(2013年9月期)
総資産 連結:288億53百万円
単独:250億36百万円
(2013年9月期)
従業員数 連結:928名
(2013年9月現在)
決算期 9月30日
主要株主 カドカワ株式会社 100%
2015年10月現在)
主要子会社 株式会社スパイク・チュンソフト
株式会社MAGES.
株式会社バンタン
関係する人物 夏野剛(取締役)
片岡義朗(元執行役員)
外部リンク http://www.dwango.co.jp/
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株式会社ドワンゴDWANGO Co., Ltd.)は、日本IT関連企業

東京証券取引所市場第一部に上場していた(証券コード「3715」)が、2014年10月に株式会社KADOKAWAと経営統合し、株式交換方式で設立した持株会社である株式会社KADOKAWA・DWANGO(現・カドカワ)の完全子会社となる。

DWANGOは「Dial-up Wide Area Network Gaming Operation」の頭文字をとったものである。元々は米Interactive Visual Systems(IVS)社が運営していたオンラインゲームサービスの名称であり、IVS社から権利を譲り受けたものである[1]

沿革

  • 1994年12月、 Robert E. Huntley[注 1]のInteractive Visual Systems社によりUSAテキサス州ヒューストンで動画研修やオンラインゲーム接続環境を提供するサービス"DWANGO(Dial-up Wide Area Network Gaming Operation)"として始められた[2]。インターネット普及前でパソコン通信かつWindows3.1をDOSモードで起動して単独で動かさねばならないアプリケーションソフトウェアであったにも関わらず、id Software社の協力を得てDoomに代表される初期の代表的なFPSの対戦を可能にし、翌1995年初頭までには月額8.95$を支払う登録者が一万人を越える好評を博す[3][注 2]
  • 1996年、サービスを日本、韓国、シンガポールに拡張。日本では、株式会社ソフトウェアジャパンが運営権およびマスターフランチャイズ権を取得[4]。しかし、11月にソフトウェアジャパンは倒産。同社に勤めていた川上量生とRobert E. Huntleyにより、年内にIVS社の子会社として、有限会社ドワンゴジャパンが設立される[5][注 3]
  • 1997年(平成9年)8月 - 川上量生とRobert E. Huntley[8]、ゲーム作成団体のBio_100%の人員が中心となって株式会社ドワンゴを設立[9]。当初はMicrosoftから受託した、DreamcastWindows CEの技術サポート業務を主に行っていたが[10]、後にインターネットコンテンツの配信技術およびプラットフォームを開発・販売、現在ではゲーム機向けのミドルウェアの開発・販売及び着信メロディなどの携帯電話向けコンテンツの開発販売を主に行っている。
  • 1998年、IVS社は、昨年12月より急速に拡大するインターネット市場に対応するためMicrosoft社のInternet Gaming Zoneに参加し、DWANGO Zoneを立ち上げていたが[11][12]、DWANGO参加者を増やそうとしたことに起因する技術的問題や、時間課金制を取ったために支持を失い、DWANGOサービスそのものを停止し、資金調達にも失敗して倒産[13][14]
  • 2003年(平成15年)7月 - ドワンゴ社がマザーズに上場。証券コード 3715
  • 2004年(平成16年)9月 - 東証一部に上場
  • 2005年(平成17年)
  • 2006年(平成18年)3月15日 - エイベックス・グループ・ホールディングス(AGHD)と業務・資本提携を開始。ドワンゴがAGHDに対し、総額102億4610万4400円の第三者割当増資を行う事によりAGHDはドワンゴ株式の20%程度を保有する筆頭株主になった。同時にAGHDの持分法適用関連会社となった。この結果、AGHDから社外取締役を受け入れている。また、エイベックス・グループの携帯サイト運営を受託している。
  • 2007年(平成19年)
    • 1月 - 子会社のニワンゴニコニコ動画を開始。2月には2000万PV/日を叩き出すサイトになった。しかし、2月後半にDDos攻撃などの攻撃を受けたのとYouTubeへのアクセスが一部遮断されたことによりいったん閉鎖。その後自前で動画ホスティングサービスを立ち上げ、一時期はアクセス数を制限しつつも運営を続けていたが、その後制限もなくなり2010年(平成22年)第二四半期の決算報告で日本国内の動画共有サイトで初の黒字化を達成した。
    • 2月 - 2ちゃんねるのスレッド上に於いて「2ちゃんねらー限定」とした求人活動を行ったことで話題となる。この結果、4月に3名を正社員として採用したが、採用予定の10名に達しないことから再度募集を開始している。採用条件は17歳から22歳まで(再募集の際に0x17〜0x22歳(16進数)を追加)かつ、中卒または高卒のみ(大学在学者は卒業の意志がないこと)というものだった[15]
    • 12月17日 - ニコニコ動画で流行した初音ミクを使ったオリジナル曲をJASRACに登録していたことが話題になる[16]。この登録において、初音ミクの販売元であるクリプトン・フューチャー・メディアの規定した、「登録するアーティスト名は作成者と初音ミクの名前を併記する」という条件を無視し、「初音ミク」だけで登録されていた。アーティスト名の登録の修正はおこなわれたが、さらに着うた配信について、作者との契約がないまま行われたなどという内容の掲示板の書き込みが話題になっている[17]ことなどについて、両者それぞれが提供サービスブログ・自社事業部ブログのブログエントリおよびコメントで反論しあう事態となった。この際ドワンゴとの縁があった人物が解決策を提案、作品を公開、動画投稿サイトに投稿したとされる。 2007年(平成19年)12月25日には ドワンゴから「着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント」[18]を発表した。
  • 2010年(平成22年)
    • 10月28日 - 映像書籍など様々な分野を手掛ける角川グループとニコニコ動画を持つドワンゴおよびニワンゴがコンテンツ配信事業において包括的業務提携することを発表した。これにより、2011年(平成23年)4月から開始予定の角川プラットフォーム「Book☆Walker」とニコニコ動画で展開予定のニコニコビューワ(仮称)のデジタルコンテンツにおける連携、角川グループのニコニコ動画における公式チャンネルの設置、その他個別実施イベントやコンテンツ配信が行われる予定となっている。そして、2011年(平成23年)5月26日には資本提携を結び、さらに角川グループとニコニコ動画の関係性は強固なものになった。
  • 2013年(平成25年)
    • 3月8日 - AGHDが保有株式の一部を角川グループホールディングスと日本テレビ放送網に売却し、出資比率が15%を下回ったため、同社の関連会社でなくなる。
    • 7月16日 - 本社を中央区日本橋浜町明治座から、中央区銀座歌舞伎座タワーに移転した。
    • 7月29日 - NTTと業務提携開始、エイベックス・グループ・ホールディングスからドワンゴ株4.99%取得。[19]
    • 12月2日 - 株式会社MAGES.の株式を全取得し完全子会社化
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日 - アニメ製作出資事業を分割しMAGES.に統合[20]
    • 5月14日 - 株式会社KADOKAWAと経営統合し、同年10月1日付で共同持株会社「株式会社KADOKAWA・DWANGO」を設立することを発表[21][22]
    • 9月25日 - NagisaWorksが運営していた「i文庫」を譲り受けることを発表[23][24][25]
    • 9月26日 - KADOKAWAと同時に上場廃止。
    • 9月26日 - 日本最大級の読書コミュニティーである「読書メーター」を運営しているトリスタの全ての株式を17億円で取得して、完全子会社化すると発表[26][27]
    • 10月1日 - 株式会社KADOKAWA・DWANGOを設立し、株式移転を実施、同社の完全子会社となる。同時に子会社のドワンゴモバイル、ドワンゴコンテンツ、キテラスの3社を吸収合併。
    • 10月24日 - LINE株式会社のlivedoor Readerに関係する資産を譲り受けることを発表し[28]10月30日付でサービスを移管した後に「Live Dwango Reader(ライブドワンゴリーダー)」と名称を変更することを発表[29]12月1日付で移管と名称の変更を実施[30]
    • 11月1日 - ドワンゴ・ユーザーエンタテインメントを吸収合併。レコードレーベル名は「U&R Records」へ変更した。
    • 11月13日
      • 同年12月25日付でバンタンを完全子会社化すると発表[31]
      • ニワンゴの発行済み全株式を取得し完全子会社化すると発表[32]
      • KADOKAWAとの合弁会社、スマイルエッジを完全子会社にし、事業移管した上で解散すると発表[33]
    • 12月24日 - KADOKAWAとの経営統合をきっかけにした「シナジー事業」の一環として、KADOKAWAアスキー・メディアワークスBCでアスキーブランドのIT技術書発行を手がけてきたハイエンド書籍部の移管を受けるとともに、KADOKAWAとドワンゴの共同技術書レーベル「アスキードワンゴ」を発足させると発表[34][35]
  • 2015年(平成27年)
    • 7月1日 - カラー、スタジオポノックと共同で背景美術制作会社でほぎゃらりーを設立[36]
    • 10月1日 - ニワンゴを吸収合併[37]。また、親会社のKADOKAWA・DWANGOが商号をカドカワに変更したことに伴い、経営統合を表現する意味合いでコーポレートロゴのデザインを変更[38]

話題となったCM

問題・疑惑

  • 2016年4月に公表されたパナマ文書に「株式会社ドワンゴ」が記載されている事によるタックスヘイブンを利用した節税(資産隠し)が疑われている。同社からは、コメントは発表されていない。[39][40]

コンテンツサービス

オンラインゲーム

傘下企業

連結子会社

  • 株式会社スパイク・チュンソフト
  • 株式会社MAGES.(旧 AG-ONE。旧 ドワンゴ プランニング アンド ディベロップメント、旧 5pb.を吸収合併。これまでは文化放送との合弁だったが、2013年12月2日付で文化放送など他者保有株式を全て買収して完全子会社とする[41]
  • 株式会社トリスタ
  • 株式会社バンタン

過去の関連会社

  • 持分法適用関連会社(間接出資)。2011年(平成23年)6月にAG-ONEに吸収合併され消滅(AG-ONEは合併時に、MAGES.に商号変更)。
  • エンティス
    子会社であったが、2005年(平成17年)8月に他社に対する第三者割当増資が実施され持分法適用関連会社に、9月に追加実施されてドワンゴの出資比率が低下したためにグループから除外。
  • コンポジット
    2005年(平成17年)10月に吸収合併
  • フロム・ネットワークス
    フロム・ソフトウェアとの合弁、ゲームズアリーナ設立の影響で2007年(平成19年)に解散。
  • 株式会社ゲームズアリーナ
    2012年6月解散。
  • 株式会社T&E SOFT
    2012年6月解散。
  • トラン(タクシー予約サイト)
    2005年(平成17年)10月傘下入り、2007年(平成19年)4月子会社化。2008年(平成20年)6月30日付で同社取締役に全保有株式を譲渡。
  • 魔法のiらんどケータイ小説の大手)
    2007年(平成19年)3月に持分法適用関連会社とする。2009年(平成21年)9月期に他社に対する第三者割当増資が実施され、ドワンゴの出資比率が低下したためにグループから除外(最終的に全資本が引き上げられ、アスキー・メディアワークス(現KADOKAWA)傘下となり、2011年(平成23年)1月に同社に吸収合併され消滅)。
  • ドワンゴ・エージー・エンタテインメント
    奥井雅美が設立したevolutionを買収して子会社化・商号変更。2009年(平成21年)12月にドワンゴ・ミュージックパブリッシングに吸収合併され消滅(ドワンゴ・ミュージックパブリッシングは合併時に、ドワンゴ・ミュージックエンタテインメントに商号変更)。
  • ドワンゴ プランニング アンド ディベロップメント
    子会社。2010年(平成22年)4月にAG-ONE(現MAGES.)に吸収合併され消滅。
  • ai sp@ce製作委員会
    子会社。2011年(平成23年)9月期に解散。
  • Realize Records
    役員の太田豊紀が100%株式を所有していたり、同社所属の高橋直純がドワンゴ プランニング アンド ディベロップメントと契約していた(吸収合併したAG-ONEとは契約していない)などの理由から、一時的に非連結子会社としていた時期がある[42]
  • 株式会社ホーゲット
    非連結子会社としていた時期がある。
  • 株式会社モバイルコンテンツ
    2004年(平成16年)2月に持分法適用関連会社として設立。2007年(平成19年)1月に子会社となったが、2013年(平成25年)2月に解散。
  • 多玩國股有限公司
    子会社。2013年(平成25年)9月に解散。
  • 株式会社ドワンゴモバイル
    子会社。2014年10月1日付でドワンゴに吸収合併
  • 株式会社ドワンゴコンテンツ
    子会社。旧 CELL。2014年10月1日付でドワンゴに吸収合併
  • 株式会社キテラス
    子会社。2014年10月1日付でドワンゴに吸収合併
  • 株式会社ドワンゴ・ユーザーエンタテインメント
    子会社。旧 ドワンゴ・ミュージックパブリッシング、旧 ドワンゴ・ミュージックエンタテインメント。2014年11月1日付でドワンゴに吸収合併
  • 株式会社スマイルエッジ
    株式会社スカイスクレイパーとして設立後、角川グループホールディングスが資本参加したことに伴い社名変更[43]。KADOKAWAとの経営統合が行われたのを機にドワンゴの完全子会社化した後、広告営業業務をドワンゴに移管し解散。
  • 株式会社ニワンゴ
    メールポータルやニコニコ動画を運営する子会社。2015年10月1日付でドワンゴに吸収合併

同業他社

提供番組(終了したものを含む)

脚注

注釈

  1. ^ 愛称は"bob"。
  2. ^ DWANGOの優位性は、この様な射撃対戦では一瞬でも早い通信環境が求められたのに対し、当時internet経由での対戦では通信に遅れが出たのを、直接サーバーに接続することで遅延を減らす点にあった。最初に配布されたのはHereticシェアウェア版に同梱して。ヒューストンまで電話回線で繋げなければならなかったにも関わらず、イタリアやオーストラリアから接続する者さえいた。
  3. ^ 株式会社ドワンゴとは別。[6]

出典

  1. ^ ASCII.jp:米DWANGO創始者・ボブさんが語る「ドワンゴ誕生秘話」
  2. ^ Silverman, Dwight (December 2, 1997). "Dwango coming to a Microsoft Web site near you". Houston Chronicle.
  3. ^ PC Magazine vol.15 No.18』 Ziff Davis (October 22,1996) p339
  4. ^ 7月より対戦ゲーム専用パソコン通信「DWANGO」サービス開始”. PC Watch (1996年6月12日). 2012年5月6日閲覧。
  5. ^ ASCII.jp:米DWANGO創始者・ボブさんが語る「ドワンゴ誕生秘話」 (2/2)
  6. ^ 『ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語』
  7. ^ Robert E. Huntley | LinkedIn
  8. ^ co-founder/chairman
    Dwango Co. Ltd.
    August 1997 – December 2001 (4 years 5 months)
    Robert E. Huntley along with partner Nobou Kawakami, co-founded Dwango Co., Ltd. (Nikkei Traded Stock #3715)[7]
  9. ^ 永井美智子 (2007年12月14日). “ネットの住人が心地良い居場所を作りたい--「ニコニコ動画」を生み出した企業文化”. 2007年12月14日閲覧。
  10. ^ ゴミ拾いばかりしてたら「夢の島」が出来ちゃった!――伝説のクリエイター集団Bio_100%の森 栄樹氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第10回 - 4Gamer.net
  11. ^ It takes two to Dwango - Houston Business Journal
  12. ^ In the Zone - DWANGO Zone offer
    DWANGO Zone To Be Featured on Microsoft's Internet Gaming Zone
  13. ^ Dwango Dies - IGN
  14. ^ Dwango has new game plan as public company - Houston Business Journal
  15. ^ 三柳英樹 (2007年4月6日). “ドワンゴが2ちゃんねる上の求人で3人を採用、追加募集も開始”. 2008年1月16日閲覧。
  16. ^ 松尾公也 (2007年12月17日). “CloseBox and OpenPod > 初音ミク、JASRACデビュー : ITmedia オルタナティブ・ブログ”. 2008年1月16日閲覧。
  17. ^ ITmedia News (2007年12月21日). “「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明”. 2008年1月16日閲覧。
  18. ^ 株式会社ドワンゴ・ミュージックパブリッシング (2007年12月25日). “ニコニコニュース‐着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント”. 2008年1月16日閲覧。
  19. ^ NTTとドワンゴが映像&ソーシャルサービスの高度化に関する業務提携を開始”. NTT 公式ホームページ (2013年7月29日). 2014年3月23日閲覧。
  20. ^ ドワンゴ、アニメ製作出資事業を分割 ゲーム・音楽事業のMAGES.と統合,アニメ!アニメ!,2014年2月23日
  21. ^ 株式会社ドワンゴと株式会社KADOKAWAとの統合契約書の締結及び株式移転計画書の作成について” (PDF) (2014年5月14日). 2014年5月14日閲覧。
  22. ^ ドワンゴとKADOKAWA、経営統合を発表 新会社「KADOKAWA・DWANGO」10月設立”. ITmedia (2014年5月14日). 2014年5月14日閲覧。
  23. ^ 株式会社NagisaWorksの「i文庫」に係る資産譲受に関するお知らせ” (PDF). ドワンゴ (2014年9月25日). 2014年9月27日閲覧。
  24. ^ “ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームに”. ITmedia. (2014年9月26日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1409/25/news144.html 2014年9月27日閲覧。 
  25. ^ 盛田 諒 (2014年9月25日). “ドワンゴ「i文庫」取得 電子書籍を強化”. ASCII.jp. http://ascii.jp/elem/000/000/937/937009/ 2014年9月27日閲覧。 
  26. ^ “ドワンゴ、読書メーターのトリスタを17億円で取得”. ITmedia. (2014年9月26日). http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1409/26/news148.html 2014年9月27日閲覧。 
  27. ^ 株式会社トリスタの株式取得による完全子会社化に関するお知らせ” (PDF). ドワンゴ (2014年9月26日). 2014年9月27日閲覧。
  28. ^ LINE 株式会社の「livedoor Reader」に係る資産譲受に関するお知らせ” (PDF). 株式会社KADOKAWA・DWANGO (2014年10月24日). 2014年10月30日閲覧。
  29. ^ 「livedoor Reader」の新サービス名称を「Live Dwango Reader」に決定”. 2014年10月30日閲覧。
  30. ^ 【重要】livedoor Reader 運営元変更のお知らせ” (2014年12月1日). 2015年1月7日閲覧。
  31. ^ 当社子会社(株式会社ドワンゴ)による株式会社バンタンの株式の取得(完全子会社化)に関するお知らせ” (PDF). KADOKAWA・DWANGO (2014年11月13日). 2014年11月13日閲覧。
  32. ^ 当社子会社(株式会社ドワンゴ)による株式会社ニワンゴの完全子会社化に関するお知らせ” (PDF). KADOKAWA・DWANGO (2014年11月13日). 2014年11月13日閲覧。
  33. ^ 当社連結子会社(株式会社スマイルエッジ)解散のお知らせ” (PDF). KADOKAWA・DWANGO (2014年11月13日). 2014年11月13日閲覧。
  34. ^ ドワンゴ、IT技術書出版新ブランド「アスキードワンゴ」を設立,週アスPlus,2014年12月24日
  35. ^ IT技術書出版ブランド「アスキードワンゴ (ASCII DWANGO)」立ち上げのお知らせ”. 2014年12月24日閲覧。
  36. ^ ドワンゴ・カラー・ポノックの3社による 背景美術会社設立,株式会社ドワンゴ,2015年7月31日
  37. ^ ドワンゴ、ニワンゴを吸収合併,ITmedia,2015年8月31日
  38. ^ ドワンゴ、企業ロゴのデザインを変更 - カドカワとの経営統合を表現,マイナビニュース,2015年10月1日
  39. ^ http://kabu-press.com/news/16-4-6panama-papers/
  40. ^ https://twitter.com/rockhound_/status/717692637176696832
  41. ^ 株式会社MAGES.の100%子会社化に関するお知らせ-株式会社ドワンゴ(2013年12月2日)、2013年12月8日閲覧
  42. ^ 平成20年9月期 中間決算短信 (PDF)
  43. ^ 株式会社角川グループホールディングスと株式会社ドワンゴによる広告に関わる合弁事業展開の基本合意に関するお知らせ (PDF)

参考文献

  • ブラッド・キング,ジョン・ボーランド 『ダンジョンズ&ドリーマーズ』 ソフトバンククリエイティブ 2003年12月21日 pp194-213
  • 佐々木俊尚 『ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語』 アスキー・メディアワークス 2009年10月9日 ISBN-13: 978-4048679992

外部リンク