証券コード

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証券コード(しょうけんコード)は、日本証券取引所上場する企業に対し「証券コード協議会」が付与するアラビア数字で構成される識別番号。銘柄コード新証券コードISINコード、証券会社等標準コードなどがある。一般的に、証券コードとは銘柄コード(4桁)のことを指す。なお、証券コードは株式会社東京証券取引所登録商標である。

海外の証券取引場で使用される、証券に与えられたコードのことを証券コードと称することもある。日本の証券コードのように数字のものの他、ニューヨーク証券取引所NASDAQ等、ローマ字で構成されたティッカーシンボルもある。

対象[編集]

※上記の付番対象以外の商品についても、証券コードの付番権限は証券コード協議会事務局が有している。

銘柄コード[編集]

株式銘柄に個別に付けられている、4桁の数字コード。次のように、それぞれの番号帯によって、ある程度業種が割り振られている。しかし、最近はコード番号が不足してきたこともあり、新規上場する株については、業種に関係なく、2000〜4000番台に割り振られることが増えている。

銘柄コードの分類
コード 業種
1300番台 水産・農業
1500番台 鉱業
1600番台 鉱業(石油/ガス開発)
1700番台〜1900番台 建設
2000番台 食品
3000番台 繊維・紙
4000番台 化学・薬品
5000番台 資源・素材
6000番台 機械・電機
7000番台 自動車・輸送機
8000番台 金融・商業・不動産
9000番台 運輸・通信・電気・ガス・サービス

新証券コード[編集]

  • 基本構成は、主に、発行体属性コード(1桁)+発行体固有名コード(5桁)+証券種類コード(3桁)の9桁。
  • 新証券コードの先頭に国名コード(2桁)、最後尾にチェックデジット(1桁)を加えることで、内国株式の場合は、ISINコードとなる。

証券コード協議会[編集]

日本証券コード協議会
Securities Identification Code Committee
事業内容 公開企業等に付番される証券コード及び業種を、公共性の観点から統一的な基準に基づいて設定すること
外部リンク 証券コード協議会
特記事項:
  • 日本におけるISINコードの付番機関
  • 全国証券取引所および証券保管振替機構で構成
  • 事務局:(株)東京証券取引所情報サービス部
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日本以外のコード[編集]

国際規格[編集]

他国[編集]

外部リンク[編集]

コード検索[編集]