タイムボム (お笑いコンビ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年9月4日 (日) 18:24個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 http:// -> https:// (natalie.mu) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

タイムボム
メンバー ニック
高桑翔汰
結成年 2011年
事務所 サンミュージックプロダクション
活動時期 2011年 -
出身 東京アナウンス学院
出会い 東京アナウンス学院
現在の活動状況 テレビ出演、ライブ
芸種 主に漫才
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示

タイムボムは、日本お笑いコンビサンミュージックプロダクション所属。

メンバー

概要

東京アナウンス学院で出会ったニックと高桑によって、2011年1月結成。高桑が前に組んでいた相方が芸人を辞めるため、東京アナウンス学院の先生に解散の報告に行った所に居たのがニックで、ニックも芸人になりたいと相談に来ていた所だった(ニックはビザを取得するために養成所に入学していたという)。その場で先生に勧められたのが結成のきっかけだった[6]

2012年、第27回NHK新人演芸大賞にて本戦出場。

主に漫才を披露。結成当初は3分のネタを覚えるのに2か月ほどかかったほど、言葉のやり取りに苦しんだ[7]。アメリカ人と日本人の違いのネタ、アメリカンジョークをテーマにしたネタなどがある。パックンマックンチャド・マレーンといった他の異国コンビと異なり、日本人の高桑の方が長身である。

M-1グランプリ2018では同事務所のぶらっくさむらいとのトリオ「人種三兄弟」(後に「地球人ズ」と改称)を結成して3回戦進出(なおタイムボムとしては2回戦敗退)。

出演

テレビ

現在のレギュラー番組

過去の出演番組

ラジオ

インターネット配信

  • 木曜 BANG!G(WALLOP、2012年7月26日、8月23日、10月25日、11月22日)計4回 - MC
  • タイムボムのビザ申請中(ニコジョッキー、2013年1月30日(#1) - 放送中 /月1配信)- MC
  • 若手チャレンジ枠(ニコジョッキー、2015年5月1日(#146))-高桑のみ

DTテレビ 高桑のみ

外部リンク

脚注

注釈

  1. ^ 東進ハイスクール東進衛星予備校には、ニック・ノートン名義で出講している。

出典

  1. ^ 明治維新誕生、お侍ちゃんがサンミュージック移籍&結婚報告”. お笑いナタリー (2013年8月10日). 2014年2月27日閲覧。
  2. ^ a b c 吉田照美 飛べ!サルバドール 第22回 4月30日”. 『吉田照美 飛べ!サルバドール』公式サイト (2013年4月30日). 2014年2月27日閲覧。
  3. ^ a b 『情報ライブ ミヤネ屋』2014年1月28日”. gooテレビ番組 (2014年1月28日). 2014年2月27日閲覧。
  4. ^ a b 『踊る!さんま御殿!!』2013年11月26日”. gooテレビ番組 (2013年11月26日). 2014年2月27日閲覧。
  5. ^ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(195)】人気急上昇中の日米コンビ、タイムボム(3/4)”. サンケイスポーツ (2016年11月20日). 2016年11月22日閲覧。
  6. ^ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(195)】人気急上昇中の日米コンビ、タイムボム(2/4)”. サンケイスポーツ (2016年11月20日). 2016年11月22日閲覧。
  7. ^ 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(195)】人気急上昇中の日米コンビ、タイムボム(4/4)”. サンケイスポーツ (2016年11月20日). 2016年11月22日閲覧。