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2020年2月14日 (金) 22:40時点における版

瀬戸駅
駅舎
せと
Seto
万富 (4.5 km)
(4.7 km) 上道
地図
所在地 岡山市東区瀬戸町瀬戸91-2
北緯34度44分3.47秒 東経134度2分29.83秒 / 北緯34.7342972度 東経134.0416194度 / 34.7342972; 134.0416194
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 S 山陽本線
キロ程 128.0 km(神戸起点)
電報略号 セト
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
2,668人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1891年明治24年)3月18日
備考 直営駅
みどりの券売機プラス設置駅
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南口

瀬戸駅(せとえき)は、岡山県岡山市東区瀬戸町瀬戸にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線である。

岡山市東区瀬戸地区(旧瀬戸町)の中心駅である。

歴史

駅構造

上りホーム
下りホーム

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。1番のりばが上り本線、2番のりばは中線、3番のりばが下り本線である。1・3番のりばを主に使用する。2番のりばは岡山駅 - 当駅間の区間列車の折り返しと下り列車が特急の通過待ちを行う。

駅舎は単式の姫路方面行きホーム(1番のりば)側にあり、島式の岡山方面行きホーム(2・3番のりば)へは跨線橋で連絡している。1番のりばの改札付近、2・3番のりばの階段降り口付近は混雑しやすい。

長らく管理駅であったが、現在は東岡山駅の被管理駅となっている。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。上道駅以東の岡山エリアのICOCA導入駅では唯一、開閉式の自動改札機を備える。

みどりの窓口の廃止によるみどりの券売機プラス導入後もしばらくは改札・案内の係員が常駐して直営駅としての営業を継続していたが、2019年6月1日以降は有人駅扱いながら窓口は閉鎖され、駅係員は事務室に常駐しインターホンで呼び出さないと表に出て来ないようになっている。但し駅舎側・南口の両改札とも開閉式自動改札機の横の通路が常時開放されており、自動改札非対応の乗車券で乗降する際にインターホンで駅係員を呼び出す必要はない。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1 S 山陽本線 上り 和気姫路方面
2・3 下り 岡山三原方面

※2番のりばから和気方面への発車も可能であるが、該当する旅客列車の設定はない。

2011年(平成23年)3月17日、南口改札を結ぶ、新たな跨線橋・エレベータを設置。旧跨線橋は撤去された。

利用状況

  • 1日平均の乗車人員の近年の推移は以下の通りである。周辺に高校が2つあり、瀬戸地区自体が岡山市を含む周辺の市のベッドタウンでもあるので朝夕の乗降客が多く、この駅で折り返す列車もある。
年度 1日平均
乗車人員
出典
1997年 3,039 [3]
1998年 2,979 [4]
1999年 2,960 [5]
2000年 2,936 [6]
2001年 2,875 [7]
2002年 2,866 [8]
2003年 2,846 [9]
2004年 2,722 [10]
2005年 2,665 [11]
2006年 2,600 [12]
2007年 2,542 [13]
2008年 2,532 [14]
2009年 2,457 [15]
2010年 2,465 [16]
2011年 2,451 [17]
2012年 2,463 [18]
2013年 2,571 [19]
2014年 2,502 [20]
2015年 2,655 [21]
2016年 2,660 [22]
2017年 2,668 [23]

駅周辺

バス路線

バスのりばは駅前にあり、それを示すポールが立っている(冒頭画像参照)。

隣の駅

西日本旅客鉄道
S 山陽本線
万富駅 - 瀬戸駅 - 上道駅

脚注

関連項目

外部リンク