新三田駅

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新三田駅
駅舎
駅舎
しんさんだ - Shin-Sanda
三田 (3.2km)
(2.8km) 広野*
所在地 兵庫県三田市福島字道野上
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 福知山線(JR宝塚線)
キロ程 36.9km(尼崎起点)
大阪から44.6km
電報略号 シサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
14,756人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1986年昭和61年)11月1日
備考 直営駅
みどりの窓口
* この間に大阪支社福知山支社境界標あり(当駅から三田寄りは大阪支社管内)

新三田駅(しんさんだえき)は、兵庫県三田市福島にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線である。

概要[編集]

「JR宝塚線」の愛称区間に含まれており、1986年の福知山線全線電化と同時に開業。運行上の境界駅の一つとなっている。

直営駅宝塚駅の被管理駅)で、ICOCAや相互利用対象のICカードが使える。

福知山線は、当駅以南が大阪支社の管轄であり、北隣の広野駅からは福知山支社の管轄となる。両支社の境界は、当駅の上り第1場内信号機である。当駅はアーバンネットワークに属しているが、福知山線のJR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム (SUNTRAS)による運行管理は、当駅が北限である。

駅構造[編集]

3番のりばから尼崎方面を望む

島式2面4線のホームを持つ地上駅。ホームは盛土上にあり、コンコースとホームは地下道や跨線橋で結ばれている。バリアフリーの一環として、跨線橋にエレベーターが設置されている。

外側の2線(1番のりば・4番のりば)が本線、内側の2線(2番のりば・3番のりば)が下り副本線で、当駅で折り返す列車は全て内側の2・3番のりばを使用する。それ以外の当駅以北へと向かう列車(篠山口駅福知山駅発着)は、朝のラッシュ時を除いて外側の1・4番のりばを通る。

JR東西線の開業と同時に、篠山口側に留置線が設置された。また、改札外にはコンビニエンスストアの『ハートイン』がある。

新三田駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1・2 JR宝塚線 下り 篠山口福知山方面
3・4 JR宝塚線 上り 宝塚大阪北新地方面 当駅始発の一部は2番のりば
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
  • 3番のりばからは篠山口方面への発車も可能。
  • 夜間滞泊の設定もある。

ダイヤ[編集]

日中は1時間あたり6本で、丹波路快速が2本、各駅停車が4本のパターンダイヤとなっている。この内、各駅停車は全て当駅で大阪方面へ折り返しとなり、篠山口方面(下り)は丹波路快速のみの運行となる(一駅手前の三田駅から、終着駅まで各駅に停車)。半数は篠山口駅で福知山行きの列車に接続する。

上り(大阪方面)の各駅停車は川西池田駅まで先着し、同駅で宝塚駅始発の快速大阪行きか篠山口駅からの丹波路快速に接続する。朝の各駅停車の一部には、宝塚駅で待避を行う列車の設定もある。

朝晩にはJR東西線や学研都市線に乗り入れる列車もある。朝ラッシュ時には当駅始発の上りの快速が多数設定されており、始発時点でほぼ満席となる。また、最優等列車の特急『こうのとり』は通勤利用客向けに朝の上りと夕方以降の下りが停車し、利便性が向上している(一駅隣の三田駅には全便停車)。

2011年3月12日のダイヤ改正では、以前に設定されていた湖西線直通の当駅発近江舞子行きの普通列車1本が、土曜・休日ダイヤに限り復活している。当駅始発の列車では、最長距離を走破する列車となる。また、終電の到着時刻は1時04分である。

利用状況[編集]

利用客数は隣の三田駅とほぼ同じで、福知山線内では5番目に多い。

ウッディタウンなどの北摂三田ニュータウンからバスなどで当駅まで出て、大阪方面へと向かう住民が多い。当駅が始発となる列車が多く、おおむね座って大阪方面に行くことができるため、神戸電鉄公園都市線経由で三田駅に出るよりも利便性に優れる。所要時間も短く、運賃も安い。混雑時には送迎のマイカーが多く見られる。

なお、近隣の工業団地テクノパークなどの開発などもあり、朝の下り列車、夕方以降の上り列車への通勤客の利用も多い。

兵庫県統計書[1]及び三田市統計書[2]によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1995年 11,114
1996年 11,481
1997年 11,963
1998年 12,452
1999年 12,760
2000年 13,210
2001年 13,501
2002年 13,513
2003年 13,670
2004年 13,882
2005年 13,844
2006年 14,277
2007年 14,413
2008年 14,650
2009年 14,600
2010年 14,782
2011年 14,753
2012年 14,756

駅周辺[編集]

新三田駅前 送迎用ロータリー

国鉄末期に開業した当時、周囲にはほとんど何もなかったが、三田市のニュータウン開発によりウッディタウン・カルチャータウン等の玄関口として急激に発展していった。

三田駅とは異なり、駅に隣接する施設はほとんどない。下記の施設等へは、ほとんどの場合バスやタクシーへ乗り継ぐことになる。駅前には大規模な立体駐輪・駐車場があり、パークアンドライドを行う利用客も少なくない。マイクロバス用の駐車スペースもあり、送迎バスなども発着している。

路線バス[編集]

路線バス用ロータリー

神姫バスの新三田駅バスターミナルがあり、6つののりばといくつかのおりばが設けられている。同社の主要停留所の一つとなっており、定期券発売所やタクシー用ののりばも併設されている。

ニュータウンへの玄関口として機能しており、特に朝の上りは相当数の便が設定される。また深夜帯の運行も充実しており、最終便は松井山手始発の普通電車と接続するため、一般路線のバスとしてはかなり遅い24時55分発である(2013年5月現在・平日ダイヤ)。

  • 1番のりば
    すずかけ台方面、三田市民病院・三田駅方面
  • 2番のりば
    あかしあ台方面、えるむプラザ経由 学園7丁目方面
  • 3番のりば
    ゆりのき台方面
  • 4番のりば
    けやき台・センチュリープラザ前・ゆりのき台4丁目方面、けやき台経由 学園7丁目方面
  • 5番のりば
    関西学院大学・学園7丁目、つつじが丘方面
  • 6番のりば
    テクノパーク方面、渡瀬方面、上津台方面

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
JR宝塚線(福知山線)
丹波路快速・快速・普通
三田駅 - 新三田駅 - 広野駅

脚注[編集]

  1. ^ 兵庫県統計書
  2. ^ 三田市統計書

関連項目[編集]

外部リンク[編集]