古市駅 (兵庫県)

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古市駅
駅舎
駅舎
ふるいち - Furuichi
草野 (3.0km)
(2.6km) 南矢代
所在地 兵庫県篠山市古市字北側199-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線   G   福知山線(JR宝塚線)
キロ程 53.5km(尼崎起点)
大阪から61.2km
電報略号 フル
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
216人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1899年明治32年)3月25日
備考 無人駅(自動券売機 有)

古市駅(ふるいちえき)は、兵庫県篠山市古市字北側にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線である。

アーバンネットワークおよび「JR宝塚線」の愛称区間に含まれている。標高は211mで、線内で最高所に位置する駅でもある。

駅構造[編集]

2面2線の相対式ホームを有する地上駅。構内に分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

篠山口駅が管理する無人駅だが、ICOCA(および相互利用対象のICカード)が利用可能で、自動券売機および自動改札機(集札機能のない簡易型)が設置されている。

駅舎は南の1番のりば側にあり、反対側の2番のりばへは跨線橋で連絡している。

トイレは改札外に設置されている。

古市駅プラットホーム
のりば番号 路線 方向 行先
1   G   JR宝塚線 上り 三田宝塚方面
2   G   JR宝塚線 下り 篠山口福知山方面
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
2番のりばに進入する丹波路快速篠山口行き
プラットホーム

ダイヤ[編集]

日中時間帯は福知山方面・大阪方面とも1時間あたり2本が停車する。朝晩は停車本数が多くなる。

利用状況[編集]

兵庫県統計書[1]によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1995年 370
1996年 391
1997年 386
1998年 379
1999年 359
2000年 340
2001年 328
2002年 318
2003年 300
2004年 292
2005年 277
2006年 266
2007年 251
2008年 246
2009年 222
2010年 225
2011年 218
2012年 216

駅周辺[編集]

北西と南東を山に挟まれた場所に位置し、その間を中心に住宅地が密集している。

普段は人通りが少ないが、地蔵盆の時期になると駅前一帯が『宿場一夜夢街道』の会場の一つとなり、賑わいを見せる。

普段の古市駅前
宿場一夜夢街道』が開催される駅前通り

バス路線[編集]

周辺を神姫グリーンバスおよびコミバスハートランが運行しており、南の国道176号沿いに「国道古市」バス停がある。

  • 神姫グリーンバス(全て系統番号なし)
  • コミバスハートラン
    • Cルート - 篠山病院前 行き(城南学校前 経由) / 黒石上 行き(こんだ薬師温泉 経由)
    • 毎週火曜日と木曜日、午前・午後に1本ずつ運行。

歴史[編集]

  • 1899年明治32年)3月25日 - 阪鶴鉄道の三田駅 - 篠山駅(現在の篠山口駅)間延伸により開業。旅客・貨物取扱開始。
  • 1907年(明治40年)8月1日 - 鉄道国有法により阪鶴鉄道国有化。国有鉄道の駅になる。
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。阪鶴線所属駅となる。
  • 1912年(明治45年)3月1日 - 線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
  • 1962年昭和37年)3月1日 - 貨物取扱廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 1992年平成4年)4月1日 - 篠山口鉄道部発足により、その管轄となる。
  • 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード・ICOCAの供用開始。
  • 2009年(平成21年)6月1日 - 篠山口鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、篠山口駅の被管理駅となる。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
  G   JR宝塚線(福知山線)
丹波路快速・快速・普通
草野駅 - 古市駅 - 南矢代駅

脚注[編集]

  1. ^ 兵庫県統計書

関連項目[編集]

外部リンク[編集]