丹波大山駅

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丹波大山駅*
駅舎
駅舎
たんばおおやま - Tamba-Ōyama
篠山口 (2.3km)
(8.0km) 下滝
所在地 兵庫県篠山市西古佐字森田ノ坪1018-2
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 福知山線
キロ程 60.7km(尼崎起点)
電報略号 オヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
133人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1899年明治32年)5月25日
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 1917年に大山駅から改称。

丹波大山駅(たんばおおやまえき)は、兵庫県篠山市西古佐字森田ノ坪にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線である。

当駅以北はアーバンネットワークや「JR宝塚線」の愛称区間、およびICOCA等のICカードの利用エリアから外れる。

歴史[編集]

味間村初代村長・森六兵衛が自分の土地を無償提供して説得と誘致を進め、当駅の設置に至った。1915年大正4年)、村民が駅を見下ろす丘に森の功徳碑を建てた[1]

旧多紀郡西紀町(現在の篠山市)に最も近い駅であり、無人化する以前は貨物の集配も行い、人々に利用されていた。

駅構造[編集]

1面2線の島式ホームを持つ地上駅で、列車交換が可能。ホームは駅舎に接しておらず、ホームへは北端の跨線橋を渡る必要がある。

篠山口駅が管理する無人駅で、駅舎内に近距離乗車券用の自動券売機が置かれている。

丹波大山駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1・2 福知山線 下り 福知山方面
上り 篠山口三田方面

1番のりばを上下本線とした一線スルーの配線で、大半の停車する列車は上下線を問わず、1番のりばを使用する。

2番のりばは、行き違いを行う普通列車のみが発着する。

なお、列車運転指令上での番線番号は、案内上ののりば番号とは逆になっており、2番のりばの方が「1番線」と扱われている。

ダイヤ[編集]

日中は1時間当たり、隣の篠山口駅発着の普通が1本停車する。朝晩には大阪駅発着の列車の設定もある。

利用状況[編集]

兵庫県統計書によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

  • 252人(2000年度)
  • 227人(2001年度)
  • 201人(2002年度)
  • 208人(2003年度)
  • 186人(2004年度)
  • 178人(2005年度)
  • 169人(2006年度)
  • 165人(2007年度)
  • 142人(2008年度)
  • 135人(2009年度)
  • 133人(2010年度)

駅周辺[編集]

駅前に古くからの住宅地があり、南に離れた住吉台地区にニュータウンが形成されている。

バス路線[編集]

北西の国道176号沿い(大歳神社付近)に神姫グリーンバスが発着している(バス停の名称は「丹波大山駅前」)。同バスでは、ICカードのNicoPaPiTaPaICOCAが使用できる。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
福知山線
丹波路快速・普通
篠山口駅 - 丹波大山駅 - 下滝駅

脚注[編集]

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  1. ^ 『福知山鉄道管理局史』(1972年)P128より。同書執筆時は功徳碑は残っていたようだが、現存するかは不明。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]