張泰山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
張 泰山
Tai-Shan Chang
統一セブンイレブン・ライオンズ #49
TGS2007 Day4 GameStation CPBL SinonBulls TSChang.jpg
興農ブルズ時代
基本情報
国籍 中華民国の旗 中華民国台湾
出身地 台湾省台東県東河郷
生年月日 1976年10月31日(37歳)
身長
体重
175 cm
95 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手
プロ入り 1996年
初出場 1996年3月20日
年俸 23万3千新台湾元(2010年)×12ヶ月
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム チャイニーズタイペイの旗 チャイニーズタイペイ
五輪 2004年2008年
WBC 2006年
張泰山
チャン・タイシャン
プロフィール
出生: 1976年10月31日(37歳)
出身地: 台湾
職業: 野球選手三塁手
各種表記
繁体字 張泰山
簡体字 张泰山
和名表記: ちょう たいざん
英語名 Chang Tai-Shan
テンプレートを表示

張 泰山(チャン・タイシャン、ちん たいさん、Chang Tai-Shan , 1976年10月31日 - )は、台湾台東県東河郷出身のプロ野球選手内野手)。右投げ右打ち。現在は、統一セブンイレブン・ライオンズに所属している。愛称は『森林王子(しんりんおうじ)』。

来歴・人物[編集]

台湾体育学院卒業後、1996年中華職業棒球大聯盟味全ドラゴンズに入団。

2000年興農ブルズに移籍。

2004年アテネオリンピックチャイニーズタイペイ代表に選出された。

2005年アジアシリーズにも出場している。

2006年WBCでは、阪神タイガース林威助に4番を譲るも、5番DHとして出場した。

2008年北京オリンピックにもチャイニーズタイペイ代表で選出されたが、WADAによるドーピング検査で陽性反応が出た。そのため北京オリンピック本選の試合に出場できず、台湾の予選ラウンド敗退の一因として挙げられたりもした。本人は、陽性反応は服用している不妊治療剤が原因だとして、競技力向上のため故意でドーピングをしたのではないと主張したが受けられず、オリンピック後、IBAFから1年間の国際大会出場禁止の処分を受けた。

2011年統一セブンイレブン・ライオンズに移籍。

2013年8月9日の兄弟エレファンツ戦の9回にこの日2本目の安打を放ち、台湾球界初となる通算二千本安打を達成した[1]

プレースタイル・人物[編集]

台湾球界での通算本塁打数と打点トップの記録を持つ、台湾球界のトップに君臨するスター選手である。

広角に打ち分けるパワフルな打撃を特徴とするが、守備面では失策も多く守備範囲も狭い。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
1996 味全 94 349 336 54 112 28 1 16 190 72 7 2 0 1 10 1 1 48 11 .333 .355 .565 .920
1997 91 373 338 44 88 14 3 9 135 56 12 3 2 2 25 1 4 54 8 .260 .319 .399 .718
1998 103 421 372 63 120 29 4 14 199 78 27 9 0 4 34 6 5 56 5 .323 .392 .535 .927
1999 87 366 327 60 105 12 3 17 174 70 18 8 0 2 23 7 7 45 7 .321 .388 .532 .920
2000 興農 78 303 280 39 71 10 1 11 116 38 11 3 0 3 16 0 4 38 10 .254 .300 .414 .714
2001 79 325 291 50 74 9 1 13 124 53 6 4 0 2 28 2 2 45 7 .254 .326 .426 .752
2002 70 279 245 38 66 13 3 10 115 57 3 0 2 3 22 6 1 32 8 .269 .343 .469 .812
2003 100 446 396 82 130 21 4 28 243 94 22 8 0 2 37 9 2 65 9 .328 .399 .614 1.013
2004 100 426 377 73 127 21 0 21 211 94 14 7 0 3 39 4 3 57 14 .337 .406 .560 .966
2005 95 387 348 59 106 12 0 15 163 60 3 5 0 4 25 3 7 54 7 .305 .364 .468 .832
2006 100 433 373 62 130 17 0 24 219 72 4 4 0 4 41 13 1 46 6 .349 .428 .587 1.015
2007 100 434 402 62 128 19 0 19 204 80 12 1 0 3 19 3 7 55 16 .318 .362 .507 .869
2008 82 326 302 46 104 17 1 11 156 65 6 2 0 1 15 3 5 41 14 .344 .390 .517 .907
2009 107 436 398 52 119 22 1 17 194 63 2 4 0 5 26 1 6 51 15 .299 .349 .487 .836
2010 119 505 453 73 142 23 0 16 213 78 7 10 0 5 37 2 8 42 13 .313 .374 .470 .844
2011 統一 118 505 466 58 133 31 2 14 210 74 1 1 0 8 25 0 5 46 29 .285 .323 .451 .774
2012 117 490 448 75 149 36 0 17 236 96 2 2 0 5 27 5 5 59 20 .333 .380 .527 .907
2013 119 505 470 58 136 31 1 9 196 90 1 1 0 5 22 4 4 53 20 .289 .329 .417 .746
CPBL:18年 1759 7309 6622 1048 2040 298 25 281 3298 1290 158 74 4 62 471 70 77 887 219 .308 .364 .498 .862
  • 各年度の赤字はリーグ歴代最高、太字はリーグ最高
  • 2013年度シーズン終了時

タイトル[編集]

  • 最多安打;2回 (2006年、2010年)
  • 打点王:4回 (1999年、2004年、2012年 - 2013年)
  • 本塁打王:3回 (2003年、2004年、2006年)

表彰[編集]

  • 新人王 (1996年)
  • 最優秀選手:1回 (2003年)
  • ベストナイン:8回 (1998年 - 2001年、2003年、2004年、2006年、2010年)
  • ゴールデングラブ賞(金手套奨):3回 (1999年 - 2001年)
  • 台湾シリーズ優秀選手:1回(2011年)

背番号[編集]

  • 49 (1996年 - )

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]