フジテック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
フジテック株式会社
FUJITEC CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6406
大証1部 6406
略称 フジテック
本社所在地 日本の旗 日本
522-8588
滋賀県彦根市宮田町591-1(ビッグウイング)
設立 1948年2月9日
業種 機械
事業内容 エレベータエスカレータ動く歩道、新交通システムなどの研究開発・製造・販売・据付・保守
代表者 代表取締役社長 内山高一
資本金 125億3393万円
(2010年3月31日現在)
売上高 単体512億円
連結1,061億円
(2010年3月期)
純資産 単体417億円
連結640億円
(2010年3月31日現在)
総資産 単体734億円
連結1,110億円
(2010年3月31日現在)
従業員数 単体2,856人
連結7,707人
(2009年12月31日現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 シティグループ・グローバル・マーケティング 14.77%
株式会社ウチヤマ・インターナショナル 10.69%
外部リンク http://www.fujitec.co.jp/
テンプレートを表示
本社最寄り駅である近江鉄道本線フジテック前駅。背後にエレベーター研究塔が聳える

フジテック株式会社FUJITEC CO., LTD.)は、日本エレベータエスカレータの専業メーカー。

目次

概要[編集]

本社は滋賀県彦根市宮田町にある「ビッグウィング」(2006年(平成18年)4月3日大阪府茨木市から移転。茨木の旧本社跡は「ビッグフィット」として新築され、大阪支社としている)。 東京証券取引所一部、大阪証券取引所一部に上場している。

エレベータで日本国内シェア4位。エスカレータで5位。駅(特にJR)や公共施設、大型商業施設などに多数採用されている。 また、早くから日本国外に進出し、世界各地に営業拠点、生産拠点を設ける。特にシンガポールや香港などで高いシェアを占めている。

エレベーターの機種は、旧機種からロイヤルスーパーダイン・エクセルダイン、エシード、エシードe2、エシードα、エクシオール。

工場は、日本国内では、本社のある彦根市にエレベータ工場が、兵庫県豊岡市にエスカレータの工場がある(2010年4月に事業部オフィス・研究施設「ビッグステップ」が完成)。また、日本国外では、アメリカ(オハイオ)、シンガポール、インドネシア、中国(北京郊外)、台湾、香港、韓国にエレベータ工場が、中国(上海)にエスカレータ工場がある。

設立は1948年(昭和23年)2月9日。創業者は内山正太郎、その後娘婿の大谷謙治に代表権を譲り、現在の代表は息子である内山高一。

なお、富士通株式会社とはロゴがそっくりだが、フジテックと富士通には資本・人的関連は一切ない。一方、富士通と同根の富士電機とは資本関係があり、第3位の大株主である。

沿革[編集]

  • 1948年(昭和23年) - 大阪府西区に富士輸送機工業株式会社設立。
  • 1963年(昭和38年) - 大阪証券取引所2部上場。
  • 1965年(昭和40年) - 大阪府茨木市に本社移転。
  • 1970年(昭和45年) - 東京証券取引所2部上場。
  • 1974年(昭和49年) - 現社名に変更。東京証券取引所、大阪証券取引所各1部指定替え。
  • 2006年(平成18年) - 本社・研究開発・生産の各機能を統合したビッグウィングが完成。
  • 2008年(平成20年) - 東京本社を開設しビッグウィングとの2本社体制を構築。
  • 2010年(平成22年) - エスカレータ開発・生産拠点”ビッグステップ”が完成。
  • 2010年(平成22年) - アフターマーケット拠点”ビッグフィット”が完成。
  • 2012年(平成24年) - 大阪証券取引所1部上場廃止。

仕様[編集]

事故・トラブル[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ エレベーターのフジテック、1億2千万所得隠し 読売新聞 2012年9月24日
  2. ^ 当社に関連した本日の一部報道について フジテックニュースリリース 2012年9月24日

外部リンク[編集]