高杉廸忠
表示
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
高杉 廸忠(たかすぎ みちただ、1925年8月16日 - 2000年5月27日)は、日本の政治家。参議院議員(2期、日本社会党)。
来歴
[編集]静岡県出身。1950年専修大学法律学科卒。1952年日本社会事業大学研究科卒。参議院議員藤原道子の秘書となり、茨城県中小企業労務協会会長。全国中小商工業団体連合会副会長に就任する。1977年の第11回参議院議員通常選挙で茨城県選挙区から日本社会党公認で立候補して当選。2期務める。この間、参議院物価対策特別委員長、逓信委員長、社会党茨城県委員長などを歴任した。1989年に引退。1995年、勲二等瑞宝章受章[1]。2000年5月27日死去、74歳。死没日をもって従四位に叙される[2]。
親族
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『議会制度百年史 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
議会 | ||
---|---|---|
先代 大森昭 |
参議院逓信委員長 1986年 - 1987年 |
次代 上野雄文 |