絶対に笑ってはいけない警察24時

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絶対に笑ってはいけない警察24時
ジャンル 特別番組バラエティ番組
企画 松本人志浜田雅功(企画構成)
演出 大友有一
出演者 ダウンタウン
山崎邦正
ココリコ
藤原寛 ほか
ナレーター 槇大輔
製作
プロデューサー 大友有一
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2006年12月31日 - 2007年1月1日
放送時間 21:00 - 翌0:15
放送枠 笑ってはいけないシリーズ
放送分 195分
回数 1
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絶対に笑ってはいけない警察24時』(ぜったいにわらってはいけないけいさつにじゅうよじ)は、2006年12月31日21:00から2007年1月1日0:15にかけてテレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』として放送された企画である。日本テレビ系列(NNN加盟30局)同時ネット。視聴率は10.2%を記録した。2007年1月7日のレギュラー放送では未公開シーンが放送された。オープニングにはチャーリーズ・エンジェルの「Charlie's Angels 2000」、提供クレジットにはチープ・トリックの「ドリーム・ポリス」が使用された。

概要[編集]

年1回行われる「笑ってはいけないシリーズ」の通算4作目で、「タライアンルーレット対決」で敗れた浜田雅功山崎邦正遠藤章造が罰ゲームを受ける。

この回からは、「職業」のシリーズとして、メンバーは「新人」の設定で行われる。

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警察24時のメンバー
(セリフテロップの色
お仕置きを受けた回数 第一印象 ニックネーム
浜田(青 174回(タイキック2回) 浜田だけ制服がボロボロ くちびる
山崎(緑 169回(タイキック1回) ヘタレから生まれ変わった 山崎 チ○カス
遠藤(橙 189回 勇ましい制服姿 遠藤 遠藤
藤原(黒 - - 藤原サキ
  • 数字は罰を受けた回数、このうち一番多い人物を赤字、少ない人物を青字で示す。
  • DVDは2007年12月19日に第10巻として、3枚組で発売
  • 対決に勝った松本人志田中直樹は罰ゲームの指揮者として出演。
  • この回で参加型対決企画は終了した。
  • この回からハイビジョン制作を実施。ただし地上デジタル放送のみスタジオ部分のみが16:9ビスタサイズのハイビジョン収録でVTR内は標準画質4:3サイズで両側に番組ロゴと警察署のエンブレムが入った黄色のパネルが貼られた。地上アナログ放送ではサイドカット放送

舞台[編集]

しゃくれ警察署(-けいさつしょ)」として、静岡県御殿場市にあった富士フェニックス短期大学[1]でロケが行われた(画面に富士急行のバスが映っていた)。

ルール[編集]

3人は警官に扮し、門を通過したところからスタート。笑った時の罰は、アメリカンポリスに警棒でお尻をシバかれる。判定方法は「きき企画」の不正解BGMが流れ、「○○、アウト!」(全員の場合は全員の名前を入れる)と放送されて罰が執行される。ポリス達は、メンバーが笑ったと判定されると同時に該当者のもとへ行って罰を執行する。

交通機動隊の訓練参加中は、笑っても罰は執行されないが、驚いたり悲鳴をあげたら執行された。

スケジュール[編集]

  • 9:00 - 罰ゲーム開始→受付→刑事課のボス→刑事二課→新人研修課→警察官の三種の神器支給
  • 10:30 - 犯罪撲滅強化月間集会
  • 11:30 - 交通機動隊訓練出発→ガソリンスタンドで給油→交通機動隊訓練開始
  • 13:00 - 昼食
  • 14:00 - 爆弾事件現場へ急行
  • 15:40 - 仕掛人・田中が収録現場(作戦本部)に到着
  • 15:55 - 仕掛人・松本が収録現場に到着→新人研修生歓迎会
  • 19:00 - 教材ビデオ「しゃくれ署の仕事」
  • 20:00 - 夕食
  • 21:00 - 爆弾処理で殉職した板尾巡査の葬儀
  • 22:00 - 警察医学の勉強会
  • 23:00 - 飲酒検問
  • 翌1:00 - 就寝
  • 翌2:00 - 山崎とモリマンによる「ゴボウしばき合い対決」→教材ビデオ「知能犯の頭脳分析」
  • 翌7:00 - 起床→朝食
  • 翌8:00 - 新人研修課程修了式
  • 翌9:00 - 罰ゲーム終了

出演した有名人と役[編集]

開始時から終了まで
  • 藤原寛 - 「5代目スケバン刑事・藤原サキ」と名乗り、末尾に「ぜよ」を付けていた
敷地内
留置場
交通機動隊訓練
爆発物処理
板尾巡査の葬儀
監察
  • 西川史子 - 監察医
  • 大沼朗裕 - 警察医学の実験体(清掃員)
  • 温水洋一 - 警察医学の実験体
  • 中村喜伸 - 警察医学の実験体(変質者)
時報VTR
  • 千秋 - 10時の時報VTR
  • 欧陽菲菲 - 19時の時報VTR
  • 見栄晴(欽ちゃんファミリー) - 20時の時報VTR
  • 大崎洋(吉本興業取締役副社長) - 21時の時報VTR
  • 千葉真一 - 2時の時報VTR この時はロサンゼルスからの予報のつもりで「サニー千葉」と書かれていた
物真似(新人研修生歓迎会)
飲酒検問
その他

主な出来事[編集]

オープニング
  • 浜田・山崎・遠藤の3人はバスを降り、スタート地点のしゃくれ警察署に到着。そこに現れたのがスケバン刑事・藤原サキ(藤原)。3人は警官に扮する(浜田のみ服がボロボロ)、入口門を通ってスタートする。
研修室
  • 机トラップでは、遠藤の机に大量の千秋の写真、山崎の机にビックリ箱、浜田の机に大量のバナナの皮とバナナがあった。その後、千秋のVTRで10時の時報が知らされた。
  • 配布された警察手帳には、浜田の吉本興業入社時の写真、遠藤が1991年にデビューした当時(20歳)の写真、山崎自身の面白顔が貼られていた。また、山崎だけは子供用の拳銃、警棒がゴボウだった。
交通機動隊訓練
  • 機動隊の訓練に参加するためパトカーの後部席に座るが、足元に弁当のケースが散乱し、浜田のみシートベルトが綱だった。
  • 移動中に藤原が「ホヘト」を連発した。
  • ガソリンスタンドでの給油中、水木が「ゼーット!」と連発しメンバーの笑いを誘った。罰の度にパトカーから出させられた。
  • 交通機動隊の訓練では1人ずつ車両の後部座席に乗り、スタントマンが運転する過酷な走行に耐える。山崎には後部席の左側ドアが開いて外れ、最後に乗った遠藤の場合は車両が横転した。なおこの訓練では出番でない者も含め笑っても良いが、悲鳴を挙げたらその出番の人が終了直後にアウトとなり、罰(ケツバット)が執行される。この時に使用された車種は、スカイライン(R33)グロリア(Y33)で浜田と遠藤がそのR33で山崎のみY33であった。
  • しゃくれ署内で戻る途中で変質者(たむらけんじ)が現れた。
  • しゃくれ署内に入ろうとしている途中、訓練をさぼった3人の機動隊員が怒られていた。その内の1人が劇団ひとりであるが、ひとりにだけは容赦ない制裁が加えられた。
爆弾処理&葬式
  • 爆発物処理班隊員の板尾は爆死、処理に失敗・殉職したとして葬式が開かれた。
ゲーム
  • 松本と田中は3人と藤原を加えて黒ひげしりとりを行った。しりとりをして言葉の文字の数だけ剣を刺して黒ひげが飛んだ人がタイキックを受けるというルールで行われた。1回目は浜田が「蚊」と答え1本目でいきなり黒ひげが飛んでしまいタイキックを受けた。2回目は山崎が「かに」と答え1本目を刺した瞬間黒ひげが飛んでしまいタイキックを受けた。
  • 早口言葉対決では「バスガス爆発」を3回言う。間違えるとタイキックを受けるというルールで行われ、浜田が「ガス爆発」といきなり間違えてしまい2回目のタイキックを受けた。
その他
  • 教材ビデオの「知能犯の頭脳分析」では、知能犯のジミーが瓶の匂いにむせた瞬間に2007年の年が明けた
  • 就寝中に笑福亭笑瓶を呼ぶ「ショウヘイヘ~イ」や「今夜が山田」が連呼した。山崎は一切これらに気付かず、罰は回避されたが、モリマンが乱入して、ゴボウしばきあい対決が行われた。
  • メンバーを藤原が起こすシーンで、藤原は『アンパンマン』のしょくぱんまん被り物で登場したが、DVD版では版権等の関係からか、藤原の顔写真に差し替えられていた。

スタッフ[編集]

  • ナレーター:槇大輔
  • 企画構成:松本人志、浜田雅功
  • 構成:高須光聖、塩野智章/鈴木雅貴、竜泉、西田哲也、久保貴義、八代丈寛
  • 技術:NiTRo
  • TD/SW:林洋介
  • CAM:海野亮
  • 照明:山内圭・森田恵太郎(KYORITZ
  • MIX:木村宏志
  • AUD:南雲長忠
  • モニター:池山浩昭(ジャパンテレビ
  • 美術:林健一・渡辺俊太(日テレアート
  • 大道具:入江豊
  • 小道具:小川洋一
  • 持ち道具:三野尚子
  • 衣装:鈴木圭一
  • 電飾:原口まどか
  • 番組HP:4Cast.co.jp
  • 編集:川崎孝之・渡辺康子(TDKビデオセンター
  • MA:日吉寛(TDKビデオセンター)
  • 音効:梅田堅(佳夢音
  • TK:前田淳子
  • スチール:岡田稔
  • スタイリスト:高堂のりこ、北田あつ子
  • メイク:興山洋子
  • 協力:吉本興業
  • 制作協力:Fact
  • デスク:内野幸
  • アシスタントディレクター:但木洋光、岡本健吾
  • ディレクター:高橋敬治/田中竜登、堤本幸男、小紫弘三、高浦千明、大沼朗裕
  • プロデューサー:中村喜伸、小林宏充
  • 監修:柳岡秀一
  • 総合演出:斉藤敏豪
  • プロデューサー・演出:大友有一
  • チーフプロデューサー:菅賢治
  • 製作著作:日本テレビ

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 製作時点ですでに学生は在籍しておらず、翌年の2007年4月に閉学。閉学後は「加藤学園御殿場キャンパス」という名称になり、2013年大晦日の『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』でも使われた。
笑ってはいけないシリーズ
前番組 番組名 次番組
絶対に笑ってはいけない警察24時
(2006年)