スター・ウォーズ登場組織一覧

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スター・ウォーズ登場組織一覧(スター・ウォーズとうじょうそしきいちらん)は、アメリカ映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空の組織の一覧である。

共和国及びジェダイ陣営[編集]

銀河共和国(Galactic Republic)

反乱同盟軍[編集]

(Rebel Alliance)

エピソード4/新たなる希望』の時代から遡ること数年前、銀河帝国の圧政に反対していたモン・モスマベイル・オーガナなど一部の帝国元老院議員たちが、銀河系各地で散発的に展開されていた帝国への反抗活動を密かに支援し、こうした活動を結びつけるネットワークの構築を試みていた(『スター・ウォーズ 反乱者たち』)。

そのネットワークはやがて共和国再建同盟へと発展し、反乱同盟軍と呼ばれる軍事組織が結成されることとなる。反乱同盟軍は巨大な銀河帝国に対するゲリラ攻撃を次々と展開し、軍事力の面で圧倒的優位に立っていた帝国を打ち倒す(『エピソード6/ジェダイの帰還』)。

反乱同盟軍結成以前の旧銀河共和国末期から、パルパティーン元老院最高議長(後の銀河皇帝)への権力集中を懸念した、モン・モスマ、ベイル・プレスター・オーガナ、パドメ・アミダラら元老院議員たちが会合を持ち、議長へ嘆願書を提出するなどの活動を行う(この部分は『エピソード3/シスの復讐』で撮影されていたがカットされ、DVDの特典映像としてのみ見ることができる)。

非正史(レジェンズ)では『エピソード4』の2年前にモン・モスマ、ベイル・プレスター・オーガナ、ガーム・ベル・イブリスの3人がコレリアン協定に署名したことが共和国再建同盟の正式な発足とされており、ゲーム『スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド』においてその詳細な経緯が描かれている。 このゲームではダース・ベイダーが彼の弟子スターキラーに組織を命じ、反乱組織の主要人物を一網打尽にする帝国の策略だったが、ベイダーを裏切ったスターキラーがジェダイのラーム・コタと共に指導者たちを救出し、設立されたと設定されている。

エンドアの戦いにおけるパルパティーンの死によって、帝国の大幅な弱体化に成功すると、やがてモン・モスマの宣言により新共和国が樹立する。この反乱同盟軍または新共和国軍と帝国軍の戦いを、銀河内乱Galactic Civil War)と呼ぶ。非正史(レジェンズ)では皇帝亡き後の帝国軍残党は、新共和国のことを頑なに「反乱軍」と呼びつづけている。

スピンオフ作品では、銀河内乱はエンドアの戦いで終わった訳ではなく、正史(カノン)ではその1年後、非正史(レジェンズ)では十数年後の帝国との停戦協定によって終結する。しかしその後、正史(カノン)では旧帝国内部で停戦協定に反発する新勢力「ファースト・オーダー」の台頭、非正史(レジェンズ)ではユージャン・ヴォングの侵攻によって新共和国は瓦解する事になっている。

なお、正史(カノン)に属するスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では、敵対する帝国の重要人物であるゲイレン・アーソが実際は自分にデス・スター建設への協力を強制する帝国、とりわけゲイレンの妻ライラを殺害し、娘のジンとも引き離させた帝国軍将校のオーソン・クレニックに敵意を持っているにもかかわらず、パイロットのボーディー・ルックにデス・スターに関する重要情報を託して脱走させたゲイレンの暗殺をキャシアン・アンドーに命令したり、最終的にゲイレンの娘ジンを通じて彼からもたらされた情報を疑い、帝国への降伏を唱える者が出る等して組織自体が一枚岩とはいかないという、反乱同盟軍の暗部が描かれている。

  • 反乱軍歩兵隊 (Rebel Infantry)
  • 反乱軍パイロット (Rebel Pilots)
  • ローグ中隊(Rogue Squadron)
新共和国 (New Republic)
  • レイス中隊 (Wraith Squadron)

ナブー[編集]

ナブー(Naboo)

  • ナブー諮問評議会 (Naboo Advisory Council)
  • ナブー王室警備隊 (Naboo Royal Security Force)
  • ブラボー中隊 (Bravo Flight)

ジェダイ[編集]

ジェダイ (Jedi)

  • ベア・クラン (Bear Clan)
4歳から8歳までの年少のジェダイの候補生で構成される、クランと呼ばれるグループの中で最も代表的なもクラスの1つである。ベア・クランに在籍する候補生は、まだマスターに師事してはいない。そのことから階層的にはパダワンより下であると言え、正式にはジェダイ・イニシエイトやジェダイ・ヤングリングと呼ばれている。ほとんどのジェダイは、クランから始まり、時が熟すとパダワンに昇格する。アナキン・スカイウォーカーは、年齢の都合上クランに入らずに、直接オビ=ワン・ケノービのパダワンとなった。なお、ベア・クランの指導は主にヨーダが担当する。

レジスタンス[編集]

ファースト・オーダーの監視目的のため、レイア将軍が組織した私設軍隊。新共和国は容認という立場をとっている。

ダース・シディアス陣営[編集]

銀河帝国[編集]

銀河帝国 (Galactic Empire)

ストームトルーパー (Stormtrooper)
  • サンドトルーパー (Sandtrooper)
  • スノートルーパー (Snowtrooper)
惑星ホスの反乱軍掃討のために派兵された兵士である。基本的にはストームトルーパーらにより構成されるが、寒冷地での戦闘に対応した特殊な戦闘教練を受け、更には寒冷地仕様の特殊装備をしている。ホスの戦いでは帝国軍を勝利へ導いたものの、ハン・ソロレイア・オーガナを捕らえることはできなかった。通常はAT-ATに搭乗し、戦闘時には機外へと展開する。『エピソード5/帝国の逆襲』に登場。また『エピソード3/シスの復讐』では、クローンコマンダーバカラが指揮するクローン・トルーパーの特殊部隊・ギャラクティックマリーンの隊員が、スノー・トルーパーが身につけていた装甲服の旧式(もしくは原型)と思われるものを着用している。
  • スカウト・トルーパー (Scout trooper)
  • ロイヤル・ガード (Emperor's Royal Guard)
  • TIEファイター・パイロット (TIE fighter pilot)
TIEファイター・パイロットは帝国アカデミーの卒業生である。彼らの操縦するTIEファイターには生命維持装置が搭載されておらず、ストームトルーパーのデザインを踏襲したフライトヘルメットに呼吸管を取り付け、生命維持装置としている。彼らは自分達が消耗品であることを学び、そして帝国軍に必要不可欠な存在であることを教わる。実際に任務に就けるのは候補者の10%ほどでしかなく、残りの兵士は宇宙軍全体に再配置される。その分、TIEファイター・パイロットは反乱軍のパイロット達より優れていると自負しており、帝国の為に進んで命を投げ出す覚悟がある。
ユニフォームのデザインは『エピソード4/新たなる希望』と『エピソード6/ジェダイの帰還』では微妙な違いがあり、『エピソード4』版では胸部の生命維持装置から背中へと伸びる呼吸管のホースが付いており、ズボンのポケットの形状にも違いがあるとされるが、劇中でTIEファイター・パイロットがはっきり映るシーンは殆ど無く、確認し辛い。
  • AT-ATドライバー (AT-AT driver)
  • 帝国宇宙軍兵士 (Imperial Navy Trooper)
  • 帝国軍砲手 (Imperial gunner)
帝国顧問団 (Imperial Advisor)

独立星系連合[編集]

独立星系連合(Confederacy of Independent Systems)

  • 通商連合(Trade Federation)
  • コマース・ギルド (Commerce Guild)
  • テクノ・ユニオン (Techno Union)
  • インターギャラクティック銀行グループ(InterGalactic Banking Clan、IBC)
架空の金融業者。頭取はサン・ヒル。莫大なクレジット、データリー、その他銀河系全域で使用されている様々な貨幣の流通を支えている。銀河系でも有数の大企業に財務上の幅色いサービスを提供し、大型顧客には特に利益の上がる貸付商品を販売している。IBCは「収集および保安部門」という遠回しな言い方で、ヘルファイヤー・ドロイドなど大規模なドロイド軍を保有している。
ヘルファイヤー・ドロイド…銀行グループが保有するコンバットドロイドで、大きな二つの車輪を持ち、多数のミサイルを搭載している。銀行グループは、債務不履行を働く相手に対し、「収集および保安部門」で雇ったバウンティー・ハンターや軍団を差し向けたりするが、その中で最も強力で相手に威圧感を与えるのが、このドロイドである。
ミューニフィセント級スター・フリゲート…別名「銀行グループ・フリゲート」。銀行グループが、金融取引に使用する通信網や、顧客と金庫の間における資産の移動などを保護するために配備しているフリゲート。スター・デストロイヤーを相手にしても、数隻で当たれば対抗できるだけの戦闘力を持つ。クローン大戦時は、通商連合艦隊を後方支援する役割を担い、多くの戦闘に参戦する。
IBCは独立星系連合に加わってはいるものの、表向きにはあくまで中立の立場として取引を行っているだけだと主張し、共和国と分離主義勢力の双方に荷担してクローン大戦でどちらが勝利しても利益を得る算段になっている。スキピオ(非正史ではムーニリンスト)に拠点を構えるIBCは旧体質の制度を残しており、その事業もかつての銀行ファミリーの取締役らによって支配されている。独立を掲げる多くの惑星がIBCに経済支援を求めたため、IBCは突出した金融機関へと急速に成長する。IBCは銀河帝国の樹立後も強い制限と監視の元で存続し、中心地であるスキピオ(ムーニリンスト)は帝国の金融センターとしての地位を保持。以前ほど大規模ではないものの、関連企業によるドロイドの開発も帝国の管理下の下で続けられていた。IG-88も元はそうして帝国軍の極秘計画により開発されたアサシン・ドロイドの1種である。
  • 企業同盟 (Corporate Alliance)
  • クオレン分離連盟
  • ハイパー=コミュニケーション・カルテル

ファースト・オーダー[編集]

旧帝国に代わり、新共和国と離反した旧帝国軍残党が銀河系未開発領域で発足した組織。

その他[編集]

  • 銀河連合自由同盟 (Galactic Federation of Free Alliance)
  • フェル帝国 (Fel Empire)
    • 帝国騎士団 (Imperial Knight)